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第87回選抜高等学校野球大会 ベスト8予想
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第87回選抜高等学校野球大会 ベスト8予想

2015-03-19 06:38
    センバツ開幕を2日後に控えました。今回はベスト8を予想しようと思います。
    組み合わせは下記にて画像を添付しました。





    先に8校挙げると
    A:八戸学院光星
    B:常総学院
    C:木更津総合
    D:仙台育英
    E:浦和学院
    F:県岐阜商
    G:健大高崎
    H:二松学舎大附
    とします。

    ここからは予想の根拠を各ブロック毎に記していこうと思います。

    A:八戸学院光星 (九州学院-八戸学院光星)対(大阪桐蔭-東海大菅生)
    このブロックに関しては周知の通り、混戦は必至でしょう。
    この中でも特に大阪桐蔭は、昨秋18試合で22本塁打という破壊力は群を抜いている超強力打線に
    昨秋の公式戦で57回74奪三振・奪三振率11.68という驚異的な数字を残した、絶対的エースの田中誠也投手を擁しており
    優勝候補の筆頭にも挙げられているチームです。
    九州学院もエース伊勢大夢投手の安定した投球をバックに強打で神宮大会ベスト4に輝き、
    東海大菅生も昨夏を経験している1年生バッテリーの大江・今村両選手を擁した二松学舎大附を破った実力校です。
    そんな中、なぜ八戸学院光星を選んだのか。
    一番の理由は、センターラインがとても安定しているからです。
    技巧派の絶対的エースの中川優投手・最速145kmの直球が武器の本格派の八木彬投手・左腕ながら最速140km近い直球と変化球のキレが持ち味の呉屋開斗投手
    というバリエーションに富んだ3人の投手が何れも甲子園を経験しており、その投手陣をリードする馬場龍星捕手も昨年の甲子園では全試合に出場しており、
    このバッテリーが既に甲子園をふんだんに経験しているというのはとても強みになると思っています。
    更に、中崎寿希也二塁手と足立悠哉遊撃手の二遊間の守備力は相当なレベルにあると思います。
    足立選手は旧チームから遊撃のレギュラーを務めていますが、実はそれ以前のチームでは中崎選手が1年生ながら遊撃レギュラーでした。
    その2人が二遊間を組むわけですから、とても楽しみですね。
    昨秋はチーム打率が.271と少々打撃に苦しみましたが、その打撃が噛み合えば十分可能性はあります。
    また、光星学院時代も含めて、出場すると必ずと言っていいほど最低1勝はするチームです。
    試合内容を見ても、投手に多くの球数を投げさせたり、簡単にアウトになりません。
    昨夏選手権では敦賀気比の平沼投手に137球をも投げさせました。
    そういった試合運びのうまさも、この予想を後押ししています。
    長文失礼いたしました。

    B:常総学院 (常総学院-米子北)対(今治西-桐蔭)
    このブロックは高い確率で常総学院になるのでは、と思っています。
    もちろん甲子園に来る高校なので、他の3校が弱いというわけではないのですが…。
    総合力の高さを見ると、どうしてもこの予想になってしまいます。
    実に6人が控えるという投手陣に、2年前の夏選手権に1年生ながら中軸を任された石井大貴選手を始め
    他にも180cm超の野手を3人擁する打線はなかなかの破壊力を持っています。
    勢いに乗れば、上位進出も十分にありえる高校だと思います。

    C:木更津総合 (立命館宇治-静岡)対(木更津総合-岡山理大附)
    このブロックも予想が難しいところではありました。
    中でも静岡は昨秋のチーム打率が全出場校中1位の.419という強力打線が光ります。
    他の2校も投手と守りが堅い、まとまったチームです。
    その中で木更津総合を選んだのは、他の2校のようにまとまりがありながらも、投手が複数いるという点からです。
    右腕の鈴木健矢投手に左腕の早川隆久投手の2枚看板はとても安定しており、防御率は1.29・0.00という驚異的な数字を記録しています。
    打撃は昨秋のチーム打率.285とそれほど目立つ数字ではありませんが、勝負所での一打が印象に残りました。
    昨秋の関東大会決勝の浦和学院戦では、守備が崩れてしまい大量点を失ったため敗れてしまいましたが
    しっかりと野手が守り、投手が踏ん張れば、打線が最低限の仕事をしてくれるのではないでしょうか。

    D:仙台育英 (奈良大附-敦賀気比)対(仙台育英-神村学園)
    このブロックも非常に混戦です。
    奈良大附はプロ注目のエース坂口大誠投手を擁し、神村学園は2年連続出場で昨年以上の強打が光ります。
    そして敦賀気比は昨夏に強烈なインパクトを残し、そのチームの主力が何人か残っています。
    エースの平沼翔太投手は昨夏の選手権→国体→秋の公式戦と休むもなく投げ続け
    更に、秋の県大会の最中で感染症が流行り、部員が次々に離脱し試合出場すら危うい状態にまでになったそうで

    そんなボロボロの状態から昨秋は神宮大会ベスト8にまで登り詰めました。
    先ほどから推し続けている複数投手についても、新2年生の海野隆一朗投手・山崎颯一郎投手の出来次第では
    今大会ナンバーワンの投手陣を組めてもおかしくはありません。
    そのため、本来なら優勝候補に選びたかったのが本音です。
    しかし、ほんの僅かな差ですが、仙台育英の総合力が上回っているのではないかと目論見んでいます。
    昨秋は主将の佐々木柊野選手など、故障者を抱えながらの神宮大会優勝でした。
    まだまだこの一冬で伸びしろを秘めていると思います。
    また、仮に敦賀気比と対戦するとなった場合を考えて、敦賀気比打線が変化球を苦手にしているように感じたからです。
    昨夏に八戸学院光星の中川投手や大阪桐蔭の福島投手のスライダーに手を焼いていました。
    エースの佐藤世那投手のスライダーとフォークのキレは素晴らしいものがあるので、大量点は望めないと考えます。
    序盤に点数をとって逃げ切るチームだけに、序盤に佐藤投手に抑え込まれる展開になれば、仙台育英に分があると思います。

    E:浦和学院 (浦和学院-龍谷大平安)対(英明-大曲工)
    このブロックも実力校が揃っています。
    左の過去2年のセンバツ優勝校対決に目を引かれますが
    昨秋四国王者の英明と初出場ながら打力が光る大曲工の対決も非常に楽しみです。
    それでも、この予想をするにあたって左の2校の話題は欠かせません。
    浦和学院は昨秋神宮大会準優勝が示すように総合力の高さ、龍谷大平安は甲子園での経験の多さがお互いの高校を比較した際の強みになる部分です。
    そのため、どちらが勝っても全くおかしくないのですが、僅かに浦和学院が勝るのでは…と思います。
    この試合に当たって、浦和学院は龍谷大平安のエース高橋奎二投手を如何にして打つか、というところがキーになることは間違いありません。
    強打の浦和学院といえど、プロ注目の高橋投手から点を取ることは容易ではないですし、そうなれば龍谷大平安にも分が出てきます。
    しかし、浦和学院は旧チームのエースの小島投手から打撃投手をして貰っているので、同じ好左腕の高橋投手をそれほど苦にしないのでは、と予想します。
    このアドバンテージが、上記の両校の強みで五分であるところに差をつける要因になるのではないでしょうか。
    龍谷大平安戦を制することができれば、1度甲子園を経験したことによってそこからは快進撃を見せてくれるのではないか、と期待しています。

    F:県岐阜商 (県岐阜商-松商学園)対(近江-九産大九州)
    このブロックは、県岐阜商の高橋純平投手の存在だけで選びました。
    センバツは比較的好投手のチームがそのまま勝ち抜く例が少なくありません。
    昨年のセンバツの田嶋投手を擁した佐野日大が良い例でしょう。
    今年の県岐阜商もその時の佐野日大とチームカラーが似ていますし、古くからの名門校なので試合運びもうまいという点で優ってるのでは、と思います。
    しかし、他の3校も見応えがあるチームです。
    近江は2季連続出場で、プロ注目のエース小川良憲投手や旧チームのレギュラー5人を擁する総合力の高さが光ります。
    古豪復活となった松商学園や2年生が多い九産大九州も楽しみです。

    G:健大高崎 (糸満-天理)対(宇部鴻城-健大高崎)
    このブロックにも実力校がひしめいています。
    昨秋神宮大会ベスト4の九州学院に3-4と食い下がった糸満は、初出場ながら評価の高い高校です。
    天理は近畿大会全4試合で2桁安打をマークした強力打線で近畿チャンピオンに輝き、優勝候補とする声も少なくありません。
    宇部鴻城も中国大会は優勝を果たしており、3年前の夏選手権では16強入りした戦いぶりを今大会も期待されています。
    しかし、このブロックでは健大高崎の総合力が一番ではないか、と思います。
    昨夏は“機動破壊”という言葉が生まれたように、機動力が注目を集めましたが、新チームは打力もなかなかのものがあります。
    特に、柘植世那選手・柴引良介選手の3番4番コンビは、今大会屈指の3番4番と言っても過言ではないでしょう。
    ディフェンス面でも、昨夏の選手権を経験しているエースの川井智也投手と昨秋盗塁を1つも許していない柘植捕手のバッテリーも隙がありません。
    更に、過去3回の甲子園出場で2回戦・ベスト4・ベスト8と確実に結果を残していることも理由の1つです。

    G:二松学舎大附 (二松学舎大附-松山東)対(東海大四-豊橋工)
    このブロックも、Bブロックと同じで二松学舎大附が抜けていると感じます。
    昨夏の選手権を経験した大江竜聖投手と今村大輝捕手を始めとする甲子園を経験したメンバーが多く残っており
    甲子園でも物怖じせず戦えるということも強みです。
    昨夏の選手権3回戦で先発登板した最速144km右腕の岸田康太投手の活躍如何では、それ以上の戦いもできると思います。
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