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第88回選抜高等学校野球大会 展望・第9日目
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第88回選抜高等学校野球大会 展望・第9日目

2016-03-28 07:57
    第9日目 3/28(月) 準々決勝4試合

    第1試合 (奈良)智辯学園 対 滋賀学園(滋賀)

    【今大会戦績】智辯学園
    ○ 4-0 福井工大福井(福井)
    ○ 4-1 鹿児島実(鹿児島)
    防御率0.50 打率.250 本塁打1 失策2
    【今大会戦績】滋賀学園
    ○ 9-5 桐生第一(群馬)
    ○ 9-1 釜石(岩手)

    防御率1.00 打率.366 本塁打1 失策3
    【展望】
    智辯学園はエース村上が2試合完投で僅か1失点の安定感が光る。一方の滋賀学園のエース神村も2試合で自責点2と、村上と双璧を成している。
    そんな背景もあり、投手戦の展開にもつれ込む可能性が高い。が…
    両校が何れも2試合共に失策を記録しており、前の試合では両校とも共通して相手の失策に漬け込んで勝利してきただけに
    4~5点の勝負を繰り広げる可能性も十分にありそうである。

    第2試合 (京都)龍谷大平安 対 明石商(兵庫)
    【今大会戦績】龍谷大平安
    ○ 7-1 明徳義塾(高知)
    ○ 2-0 八戸学院光星(青森)

    防御率0.50 打率.313 本塁打2 失策1
    【今大会戦績】明石商
    ○ 3-2 日南学園(宮崎)
    ○ 3-0 東邦(愛知)

    防御率1.00 打率.281 本塁打0 失策1
    【展望】
    龍谷大平安は、初戦は一発攻勢で快勝、2回戦はワンチャンスを確実にモノにしての薄氷の勝利とタイプの異なるゲーム経験を積めた。
    よってベスト8入りした8校の中では、一番この甲子園で洗練されている状態であるという印象である。
    一方の明石商も、自慢のバント攻勢で勝ち上がった初戦、そして2回戦は一転して強攻で3点を挙げて逃げ切った。
    龍谷大平安同様に、バリエーションに富んだ勝ち上がり方をしており、2校はとても類似している。
    それだけに、痺れるようなものすごい好試合に拡がっていきそうな予感がしてならない。
    過去2戦の成績を見ると龍谷大平安が優位に見えるものの、不安は127球・142球と放っていてこの試合が中1日となる市岡の披露具合。
    龍谷大平安は市岡が絶対的な柱である故に、この試合も市岡が投げる可能性が高いため、疲れの来る中盤以降をどう凌ぐかがキーとなりそうである。

    第3試合 (千葉)木更津総合 対 秀岳館(熊本)
    【今大会戦績】木更津総合
    ○ 5-2 札幌第一(北海道)
    ○ 4-1 大阪桐蔭(大阪)

    防御率1.50 打率.270 本塁打0 失策1
    【今大会戦績】秀岳館
    ○ 6-5 花咲徳栄(埼玉)
    ○ 16-0 南陽工(山口)

    防御率2.50 打率.394 本塁打3 失策2
    【展望】
    木更津総合の強力投手陣と秀岳館の強力打線という構図が中心となりそうな一戦。
    木更津総合はエース早川が2試合共に完投し、2回戦では今大会チーム打率1位だった大阪桐蔭を相手に1失点にねじ伏せた。
    この試合でも早川に注目が集まるが、木更津総合は控え投手も豊富なだけに先発しない可能性もアリ。
    ただし、今日の秀岳館の今大会屈指の打線を誇るだけに、今日は早川が先発した後に勝った場合は準決勝で温存するほうが自然かと思われる。
    となればやはり、早川VS秀岳館打線が見られそうである。
    秀岳館は2回戦で3本塁打を放った強打が目立つが、地味ながらも投手陣も強力である。
    2回戦に完封リレーを演じた堀江・田浦・川端に加えて、エース有村・今大会は投げていないものの186cm左腕の中井と…数も質もとても高いものがある。
    総合的に見ると今大会でも屈指の戦力のように感じるが、相手が大阪桐蔭を下した木更津総合。予断は許さない。

    第4試合 (香川)高松商 対 海星(長崎)
    【今大会戦績】高松商
    ○ 7-6 いなべ総合(三重)
    ○ 5-1 創志学園(岡山)

    防御率2.84 打率.277 本塁打1 失策1
    【今大会戦績】海星
    ○ 3-2 長田(兵庫)
    ○ 2-1 敦賀気比(福井)

    防御率1.50 打率.188 本塁打0 失策1
    【展望】
    3~4点の勝負となりそうな一戦。
    高松商は、今大会屈指の好投手である高田投手から本塁打を含む5得点を挙げた。
    また海星も、甲子園11回連続無失点中であった敦賀気比の山崎投手から2点を挙げた。
    やはり、お互い数点取り合うような勝負となりそうである。
    海星は2戦共に継投であったが、気になるのは高松商の投手起用。
    2戦何れも浦が先発していたが、中0日(2回戦が第3試合だったので正確には中12~13時間程度)となるため、他の投手が先発する可能性が高そうだ。
    神宮大会で一躍名を馳せた182cmの横手投げ投手の多田・二塁手でもある美濃の奮闘で、浦をカバーしたい。
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