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第91回選抜高等学校野球大会 展望・第4日目
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第91回選抜高等学校野球大会 展望・第4日目

2019-03-26 08:42
    3/26(火) 1回戦3試合

    第1試合 (福岡)筑陽学園 対 福知山成美(京都)
    【昨秋公式戦戦績】筑陽学園
    • 福岡県大会:優勝
    • 九州大会:優勝
    • 神宮大会:ベスト4
    【昨秋公式戦戦績】福知山成美
    • 京都府大会:優勝
    • 近畿大会:ベスト8
    ~戦力比較~ 細かいデータはこちら

    【展望】
    筑陽学園は、強力投手陣が武器。エースナンバーを背負う西、左腕の菅井という左右の両輪に、最速144km右腕の西館が抑えとして控える。昨秋はこの3投手による継投が光ったが、どの投手も完投能力を備えており、ローテーション制度による投手起用も考えられる。打線はチーム打率.317とやや心許ない数字も、13試合6本塁打の数字に代表されるように長打力を備え、神宮大会でも関東王者の桐蔭学園相手に10得点のコールド勝ちを収めるなど、強打の片鱗を見せつけた。センバツは初出場。夏の選手権は1度出場したがその際は初戦敗退。甲子園初勝利を目指す。
    福知山成美は、接戦での勝負強さが光る。昨秋の公式戦9試合のうち3試合が1点差勝利、5試合で4点差以内の勝利であった。それを呼び込んだのがエース右腕・小橋で、最速は140kmに満たないものの、65イニングで8与四死球という抜群の制球力を武器に打たせて取る安定した投球が目を引く。攻撃面では、1番から7番まで全員が打率3割以上を記録した切れ目のない打線で、着実に得点を重ねられる布陣となっている。センバツは5年ぶりで、前回の出場時にはベスト8進出を果たした。京都府勢の甲子園春夏通算200勝を達成するという目標は、龍谷大平安が先に果たしてしまったが、同府のライバルとして負けじと勝利を収めたいところだ。
    【両チームのキープレイヤー】
    筑陽学園:中村敢晴 選手
    183cmの大型遊撃手で、2年生ながらリードオフマンを努める。昨秋は打率.265と物足りない数字に終わった。打線を活気づけるためにも、この選手の出塁は欠かせないところだ。
    福知山成美:人知憲蔵 選手
    身長165cmと小柄ながら、昨秋は打てる2番打者として、簡単に三振しないバットコントロールを武器に打率.400を記録し、上位と中軸との潤滑油としての役割を果たした。このセンバツでも、2年生らしいフレッシュさも武器に打ちまくりたい。

    第2試合 (広島)広陵 対 八戸学院光星(青森)
    【昨秋公式戦戦績】広陵
    • 広島県大会:優勝
    • 四国大会:優勝
    • 神宮大会:初戦敗退
    【昨秋公式戦戦績】八戸学院光星
    • 青森県大会:優勝
    • 東北大会:優勝
    • 神宮大会:ベスト8
    ~戦力比較~ 細かいデータはこちら

    【展望】
    広陵は、総合力の高さが自慢。投手陣は右のエース・河野と左腕の石原・森の計3枚を擁する。昨秋公式戦13試合で完投は河野の2つだけ。継投策で相手打線を封じたい。打線はチーム本塁打こそ2本だったものの、13試合28盗塁の圧倒的な機動力を武器に、二塁打や三塁打を稼ぎまくった。火が付けば止まらない打線だ。守備面でも13試合11失策と堅く、総合的に高いレベルを誇る。
    八戸学院光星は、今年も看板の強力打線を掲げ甲子園に乗り込む。青森県大会では4試合で41得点と打ちまくった。東北大会では一転して接戦が続いたが、そこでも負け無しで勝ち切り、チーム力の高さを見せつけた。昨夏も経験している武岡が攻守の軸で、打っては神宮大会・東邦戦でホームランを放つなど2本塁打、打率.457、守っても守備機会の多い遊撃で失策1と安定した守備を披露した。春夏通じて準優勝が最高戦績。この春は頂点を目指す。
    【両チームのキープレイヤー】
    広陵:宗山塁 選手
    2年生ながら攻守の中心を努める。昨夏の甲子園も当時1年生ながら経験しており、昨秋も主に1番打者としてチームを引っ張った。このセンバツでも甲子園経験者としてチームの先頭に立ちグラウンドを駆け回りたい。
    八戸学院光星:島袋翔斗 選手
    昨秋は2番打者を努め、50m5秒9の俊足を武器に攻守でかき回した。打撃面では打率.242と強力打線の上位打線としては寂しい数字に終わった。このセンバツではバットの方でも活躍を見せ、ビックイニング形成の立役者になりたい。

    第3試合 (徳島)富岡西 対 東邦(愛知)
    【昨秋公式戦戦績】富岡西
    • 徳島県大会:3位
    • 四国大会:ベスト4
    【昨秋公式戦戦績】東邦
    • 愛知県大会:優勝
    • 東海大会:優勝
    • 神宮大会:初戦敗退
    ~戦力比較~ 細かいデータはこちら

    【展望】
    富岡西は、2001年、2008年と21世紀枠四国推薦校に選出されながら落選が続いていた中、四国大会ベスト4の戦績で、「三度目の正直」でようやく文句なしで21世紀枠を射止めた。中心選手は、公式戦全試合を投げ抜いた、エースで4番の浮橋。このセンバツでも投打で活躍を見せられるか。
    東邦は、出場校トップの強力打線を引っさげて臨む。エース兼3番打者の石川が注目も、昨秋の公式戦ではスタメン選手全員が打率3割以上と上位も下位も切れ目のない打線を形成した。昨秋の県大会以降は、神宮大会まで全試合7得点以上と圧倒的な攻撃力をまざまざと見せつけた。このセンバツでも幾度となく快音が聞きたいところだ。
    【両チームのキープレイヤー】
    富岡西:坂本賢哉 選手
    チームを引っ張る主将。昨秋は3番打者として打率.667と打ちまくり、四国大会ベスト4に多大な貢献を果たした。このセンバツでも、後ろを打つエースで4番の浮橋を楽にしたいところ。
    東邦:熊田任洋 選手
    石川と共に昨春の甲子園を経験。初戦敗退の屈辱を知る数少ない選手である。この大会では、その悔しさを晴らせるよう、4番打者として打線を牽引し、守備では遊撃手としてセンターラインを締め、チームを引っ張っていきたい。
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