丸山城志郎という柔道家を覚えましたね。
柔道・東京五輪男子66キロ級代表内定選手決定戦での阿部一二三選手との24分間の死闘で。

阿部一二三のほうは、阿部詩のお兄ちゃんというので知っていた。

読売新聞の夕刊の見出し
『阿部 死闘制し五輪』
とある。
「死闘」というのは東スポぐらいしか使わないのかと思っていた。