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【新卒採用15年やってましたが何か?】 こんなはずじゃなかった!入社後後悔しないために
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【新卒採用15年やってましたが何か?】 こんなはずじゃなかった!入社後後悔しないために

2013-05-16 11:18

    先日、遅い昼食を取るため入ったレストラン。

    中途半端な時間だったせいか、非常に空いていたので
    テーブル担当の店員さんと話しこみました。

    彼女はアルバイトで大学4年生。
    聞けば、12月から就活を始め、4月に内定をゲット。
    内定先は日系の金融機関だそう。


    「総合職?」

    「そうです。」

    「じゃぁ営業ももちろんやるから大変だねぇ。」

    「いや、ノルマとかそういうのないみたいで、けっこうゆるい感じです。」

    「!?」


    具体的な業種は言わなかったが、証券系以外、おそらく保険会社のようです。


    甘いなぁ。

    そう心の中でつぶやきました。


    おそらく、説明会で聞いたことや、
    OG訪問などで聞いた話を鵜呑みにしている、
    あるいはうまく印象誘導されているのでしょう。


    人事担当者や先輩はウソはつかない。
    しかし、主観で語る「感想」はあくまで本人の感じ方一つです。

    よくTV通販などで

    ※あくまで使用者個人の感想です

    とテロップが出るアレです。


    つまり、人事担当者や先輩は、

    「世間やあなたはどう感じるか知らないが、私は比較的楽な仕事だと思っている」

    という意味で発言しています。

    これは、

    「事実だろう」と、学生さんが勝手に誤認している、

    あるいは誤認するように誘導されている

    と考えた方がいいですね。


    例えば、
    営業と名がつく以上、数値管理は当然されますし、
    目標未達の場合は誰かがその尻拭いをすることになります。

    会社は仲良しクラブではありません
    利益の追求のために存在している集団です。

    学生さんにはなかなか実感として理解しづらいとは思いますが、
    会社と名がつく以上、そんなに甘くはないのです。



    さて、前述のアルバイトさん、
    このままだと、入社して

    こんなはずじゃなかった!

    と叫ぶことでしょう(笑


    軽くツッコミをいれてみましょう(笑

    「ノルマとかそういうのないみたいで」

    みたいということは、確証をとってないんですね。

    人事担当者や先輩も上手いですね。

    「ノルマはありません」
    というとウソになりますが、

    その辺りはうまく濁すか、ゴマかすように、
    マニュアル整備か指導が行き届いているのでしょう。

    私に言わせれば、なぜあなたはそんな大事なことを確認しておかないの!?
    となります。

    先に書いたように、ちゃんとした会社ならば、担当者はウソは言いません

    ですから、直球で聞けばいいのです。

    「御社は、営業のノルマや数値目標はありますか?
     未達の場合はどうなるんですか?」


    こう聞けばウソは言えません

    のらりくらりゴマかすようなら、危険な会社ですね。
    そんな誠意のない会社は辞退した方がいいかもです。


    「けっこうゆるいかんじです」

    この言葉が自分の実感として、
    確信(裏をとって)して出てきたものなら問題ありません。

    でも、関係者の言ったことをただ鵜呑みにして
    そう言っているのであれば
    危険!


    ゆるい?
    けっこう?


    出ました!
    ※個人の感想です(笑


    ちなみに、よく私が使っていたのは、

    「和気あいあいとした雰囲気」

    という便利なフレーズ。

    これを聞くと学生さんはたいていホッとするようです。
    でも、あくまで主観です。

    事実かどうか証明することも不可能です。
    だって私がそう感じたんですから(笑

    したがって、これはウソではありません(笑

    大半の学生が、私の言ったことを鵜呑みにして、
    「あの会社、けっこう和気あいあいとしてるよ」
    なんて言っていたことでしょう(笑
    見てもいないのに!


    でも、

    人の感想だけを信じて、入社しちゃって大丈夫ですか?



    それではどう対応すれば良いのでしょうか。

    簡単です。

    どんな小さな疑問でも、入社までに解消しておきましょう。

    ちゃんとした会社なら、
    認識の違いがあってすぐ辞められちゃうよりも、
    しっかりと理解してもらって長く戦力で居続けてもらった方がありがたい
    と考えているものです。

    ですから、何でも、何度でも、人事担当者へ疑問をぶつけましょう。
    担当者はそれが仕事ですから、可能な限り応えてくれます。

    出来るだけ多くの人と会えば、
    極端な「感想」も平準化され、
    会社の本当の姿が見えてくるでしょう。


    私の経験でも、内定後に10回近く質問&会社訪問してきた学生がいました。

    その度に、
    関係部署の責任者と会わせたり、
    社内を案内したり、
    一所懸命対応しましたよ。

    彼の熱意と、会社に対する本気度が伝わってきたからです。

    きっと十二分に会社を理解し、納得して入社したことでしょう。
    その学生はのちに、最年少の部長となりましたとさ。


    もしあなたが、

    「多分、***だと思う」

    「きっと**に違いない」

    内定した会社に対して、以上のように思っている事があるなら、
    今すぐ人事担当者へ確認ですよ!

    無料です(笑

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