閉じる
閉じる
×
最近、対戦用のポケモンを用意してる他の方々を尻目に個体値ALL0のコイキングを孵化していた私。
いや、気が狂ったわけではないのですよ?ちゃんと実用的な理由があるのです~
もう既にリセットによる卵の個体値遺伝箇所の固定による孵化方法は皆さんも知っているかと思います。簡単に説明すると…
①個体値が判別されているポケモンAとBにそれぞれかわらずの石と赤い糸を持たせて育て屋にあずける。
↓
②卵が出来ていない状態で育て屋のお姉さんの前でレポートを書く。
↓
③卵を作り、それを孵化する。
↓
④ジャッジやトライアルハウス等を利用して、レポートを書かずに個体をある程度判別する。
↓
⑤個体値の6箇所のうち、どこがどちらの親から遺伝して、どこが自然発生したかを判別する。
(例)
A:10-10-10-10-10-10
B:20-20-20-20-20-20
子:10-31-20-20-10-20
この場合はA-31-B-B-A-Bという遺伝パターンとなる。
↓
⑥リセットして卵が出来る前の②の状態に戻る。
↓
⑦Aの親がHD、Bの親がBCSの個体を用意して育て屋に預け直す。
親のパターンは4パターンで
♂と♀の場合は、♂がAで♀がB
♂とメタモンの場合は、♂がAでメタモンがB
♀とメタモンの場合は、メタモンがAで♀がB
性別不明とメタモンの場合は、性別不明がAでメタモンがBとなることに注意。
↓
⑧卵を作りそれを孵化すると、⑤で調べた遺伝パターンの子が生まれてくる!
…といった方法です。
もし、遺伝パターンが気に入らなかった場合は⑥でリセットした後に卵を作ってそれを
受取拒否して②に戻ってやり直して下さい。
これは次に生まれてくる子の遺伝パターン、特性の遺伝の有無、性別は前の卵を受け取るか、
受取拒否をしたタイミングで決定する為、こんな方法ができるわけですね。
ちなみに決定した後は新しい卵を受け取るか、受取拒否するまでは固定されたままなので、
遺伝パターンを確認した後に他の方と交換して親を用意しても大丈夫です。
さて、どうしてALL0のコイキングなぞを孵化していたかといいますと、
ようはこの孵化方法の親に使って遺伝パターンの判別をジャッジで簡単に済まそう!
ってことですね~
XYのジャッジは個体値が31のいわゆるV箇所だけでなく、個体値0の場所も教えてくれるようにパワーアップしました。
つまり親をALL0と6Vで孵化すると、ジャッジされなかった場所が自然発生!と一瞬で判別できるわけです。
(例)
A:0-0-0-0-0-0
B:31-31-31-31-31-31
を親にしてジャッジした時に0-31-31-×-31-0だった場合
A-B-B-×-B-Aと遺伝パターンがすぐに判断できる。
もし全6箇所にVまたは0が合った場合は、6Vや理想個体を孵化するチャンス!
両親をVも0もない親に入れ替えて孵化すれば簡単に自然発生箇所とVか0かが判別できちゃいます。
また特性遺伝する方の親を夢特性にしておくと、生まれてきた子が夢特性だった場合は
特性も遺伝することがわかってさらに便利です~!
性別は♂♀比率が同じ場合は一緒の性別が出てきますが、遺伝パターンを確認したポケモンと異なる場合はズレる可能性があります。その場合は遺伝パターンを確認した後に孵化するポケモンと同じ♂♀比率の親で確認するといいと思います。
ここで注意するべきことが一点。
生まれる子が♂♀両方の可能性がある場合と、性別不明や♂♀一方のみの場合では
遺伝パターンが異なります!

なので用意すべき親のセットは孵化歩数や夢特性が入手可能かなどを踏まえると
・ALL0と6Vのびびりコイキング♂♀セット
・ALL0の夢フラべべと♂の6Vマリルのセット
って感じでしょうか。
この方法は理想個体値やめざパ個体などを用意するのには適しています。
単純に5箇所遺伝した親セットがあって5箇所遺伝した子を産みたいのであれば、普通にいつもどおり孵化したほうが早いです。
基本的にはAが自然発生した場合は特殊ポケモンを、Cが自然発生した場合は物理ポケモンを
孵化していきます。色々なポケモンを並行して孵化できるので、予め色々な孵化余りを交換で集めておくとより効率がいいと思います~
(注意)
今回書いた内容はまだ間違っている可能性があるので参考程度にしてくださると嬉しいです~
いや、気が狂ったわけではないのですよ?ちゃんと実用的な理由があるのです~
もう既にリセットによる卵の個体値遺伝箇所の固定による孵化方法は皆さんも知っているかと思います。簡単に説明すると…
①個体値が判別されているポケモンAとBにそれぞれかわらずの石と赤い糸を持たせて育て屋にあずける。
↓
②卵が出来ていない状態で育て屋のお姉さんの前でレポートを書く。
↓
③卵を作り、それを孵化する。
↓
④ジャッジやトライアルハウス等を利用して、レポートを書かずに個体をある程度判別する。
↓
⑤個体値の6箇所のうち、どこがどちらの親から遺伝して、どこが自然発生したかを判別する。
(例)
A:10-10-10-10-10-10
B:20-20-20-20-20-20
子:10-31-20-20-10-20
この場合はA-31-B-B-A-Bという遺伝パターンとなる。
↓
⑥リセットして卵が出来る前の②の状態に戻る。
↓
⑦Aの親がHD、Bの親がBCSの個体を用意して育て屋に預け直す。
親のパターンは4パターンで
♂と♀の場合は、♂がAで♀がB
♂とメタモンの場合は、♂がAでメタモンがB
♀とメタモンの場合は、メタモンがAで♀がB
性別不明とメタモンの場合は、性別不明がAでメタモンがBとなることに注意。
↓
⑧卵を作りそれを孵化すると、⑤で調べた遺伝パターンの子が生まれてくる!
…といった方法です。
もし、遺伝パターンが気に入らなかった場合は⑥でリセットした後に卵を作ってそれを
受取拒否して②に戻ってやり直して下さい。
これは次に生まれてくる子の遺伝パターン、特性の遺伝の有無、性別は前の卵を受け取るか、
受取拒否をしたタイミングで決定する為、こんな方法ができるわけですね。
ちなみに決定した後は新しい卵を受け取るか、受取拒否するまでは固定されたままなので、
遺伝パターンを確認した後に他の方と交換して親を用意しても大丈夫です。
さて、どうしてALL0のコイキングなぞを孵化していたかといいますと、
ようはこの孵化方法の親に使って遺伝パターンの判別をジャッジで簡単に済まそう!
ってことですね~
XYのジャッジは個体値が31のいわゆるV箇所だけでなく、個体値0の場所も教えてくれるようにパワーアップしました。
つまり親をALL0と6Vで孵化すると、ジャッジされなかった場所が自然発生!と一瞬で判別できるわけです。
(例)
A:0-0-0-0-0-0
B:31-31-31-31-31-31
を親にしてジャッジした時に0-31-31-×-31-0だった場合
A-B-B-×-B-Aと遺伝パターンがすぐに判断できる。
もし全6箇所にVまたは0が合った場合は、6Vや理想個体を孵化するチャンス!
両親をVも0もない親に入れ替えて孵化すれば簡単に自然発生箇所とVか0かが判別できちゃいます。
また特性遺伝する方の親を夢特性にしておくと、生まれてきた子が夢特性だった場合は
特性も遺伝することがわかってさらに便利です~!
性別は♂♀比率が同じ場合は一緒の性別が出てきますが、遺伝パターンを確認したポケモンと異なる場合はズレる可能性があります。その場合は遺伝パターンを確認した後に孵化するポケモンと同じ♂♀比率の親で確認するといいと思います。
ここで注意するべきことが一点。
生まれる子が♂♀両方の可能性がある場合と、性別不明や♂♀一方のみの場合では
遺伝パターンが異なります!

なので用意すべき親のセットは孵化歩数や夢特性が入手可能かなどを踏まえると
・ALL0と6Vのびびりコイキング♂♀セット
・ALL0の夢フラべべと♂の6Vマリルのセット
って感じでしょうか。
この方法は理想個体値やめざパ個体などを用意するのには適しています。
単純に5箇所遺伝した親セットがあって5箇所遺伝した子を産みたいのであれば、普通にいつもどおり孵化したほうが早いです。
基本的にはAが自然発生した場合は特殊ポケモンを、Cが自然発生した場合は物理ポケモンを
孵化していきます。色々なポケモンを並行して孵化できるので、予め色々な孵化余りを交換で集めておくとより効率がいいと思います~
(注意)
今回書いた内容はまだ間違っている可能性があるので参考程度にしてくださると嬉しいです~
広告