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優しいやまんば 市原悦子のことば 第11回 沢部ひとみ 「とたんに審査員がカボチャに見えたの」
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優しいやまんば 市原悦子のことば 第11回 沢部ひとみ 「とたんに審査員がカボチャに見えたの」

2019-07-04 05:00
     終戦五年後に、市原家は疎開先の千葉県四街道から千葉市へ戻った。前の家は戦災で焼失し、祖父も亡くなっていたが、幸い両親と子ども四人は新しい家で再出発ができた。
     悦ちゃんこと市原悦子さんは、中学二年になり、千葉市立末広中学校へ転校した。そこで、彼女の人生を決めた、岩上廣志先生と出会うのである。市原さんはこう語っている。
    「岩上先生のことが、私はただただ大好きでした。先生は学校を出たてで、音楽を教えていて、バレーボール部と演劇部の顧問でした。なぜあんなに先生のそばにいたかったのかしら。大人になってから先生に『悦ちゃんは独占欲の強い子だったね。僕の左手はいつもあんたが握っていたよ』と言われて赤面したわ」 
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    最終更新日:2020-03-27 18:00
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