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春日太一の木曜邦画劇場 第382回「強烈な題名に偽りなし! ゴキブリ同士の大戦闘!」『ザ・ゴキブリ』
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春日太一の木曜邦画劇場 第382回「強烈な題名に偽りなし! ゴキブリ同士の大戦闘!」『ザ・ゴキブリ』

2020-04-09 05:00
     中学時代から大学時代にかけての約十年、とにかく名画座に通いまくっていた。
     映画の知識はほとんどなかったので、劇場に置かれたチラシや情報誌『ぴあ』でタイトルを見て感じたインスピレーションが、どれを観るかを決める上での大きな拠り所になっていた。その時に気づいたのは、かつての日本映画には、凄まじいインパクトを放つタイトルの作品が多いということだ。
    『九十九本目の生娘』『憲兵とバラバラ死美人』『恐怖奇形人間』『県警対組織暴力』『徳川セックス禁止令』『人妻集団暴行致死事件』――。こうした頭がクラクラするような扇情的なタイトルのいかがわしさも、旧作邦画に惹かれていった大きな要因となった。
     そして、当時目にした中でもひと際、強烈なタイトルの作品がある。それが今回取り上げる『ザ・ゴキブリ』だ。 
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    最終更新日:2020-05-28 05:00
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