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十年間在籍したソフトバンクの退団が決まった内川聖一内野手(38)。地元九州出身だけに将来の幹部候補と目されていたが、プロ入り二十年目で初の「一軍出場なし」という“屈辱”に堪忍袋の緒が切れたようだ。
「二軍では三割二分七厘と高打率をマークしており、『一打席もチャンスを貰えなかった。野球を辞める決心がつかない』と憤っていた」(ソフトバンク番記者)
昇格させてもらえなかった背景には、工藤公康監督との“確執”があった。

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最終更新日:2021-03-04 05:00
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