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日本シリーズでソフトバンクを相手に史上初の二年連続四連敗を喫した巨人。メディアはセとパのリーグレベルの差と結論づけるが、本当にそれだけなのか。
「ソフトバンクの戦力は昨年四連敗してわかっていたはず。にもかかわらず、一勝もできなかったのは無策としか言えません。四戦合計スコアも去年が二十三対十、今年は二十六対四と悪化している」(巨人番記者)
まずは選手起用について。
「原辰徳監督の好き嫌い起用が激しすぎる。お気に入りの亀井善行を故障明けなのに“晴れ舞台で復活”というシナリオを描き、初戦のスタメンに抜擢。無安打だったのに四戦目まで出し続けたことに象徴されている」(ベテラン記者)

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週刊文春デジタル
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最終更新日:2021-01-15 18:00
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