「コロナはどうなる？」西浦教授に直撃 「変異株は確実に流行」、「観客入り五輪は難しい」

これまで第二波、第三波の襲来を的中させてきた“8割おじさん”こと西浦博教授。緊急事態宣言の解除、そしてワクチン接種や東京五輪開催などを控える中、この先、新型コロナウイルスの感染状況はどうなるのか。七十分間にわたる緊急取材で明かされたのは――。　

[yuzo]

どうしてマスコミは小池知事に甘いのだろう。彼女は数字を誤魔化していたのだ。重症用の病床など今使っているのは50数床だが全体の一時使用率が１００％を超えた。おかしいだろうとの声で分母が一日で500から国の基準に合わせて1,000にした。感染者数も恣意的に変更した感じもあるし、国の基準に今も合わせていないのではないか。何か常に、国と緊張状態にあり、こんな事で上手く行く訳はないだろう。国も弱腰で、今回の緊急事態宣言の前に何度も知事に営業時間の短縮を要請しろとお願いしたそうである。彼女は自分の責任を全て回避したい感じがする。だから、出るな、歩くなの要請だけで毎日TV出ている。出す方も出す方だ。

小池の登場でオリンピックの会場にケチが付き、豊洲の市場にもケチがついた。なんだかんだと言っていたが、結局殆ど元のさやに納まり、豊洲では200億近い損害が出たそうだ。公約は七つのゼロだったが全くやらず、やる気もなかった。こんな政治家いる？満員電車ゼロはコロナで達成しているとは冗談か。コロナでも金がないわけでもないのにケチって大胆な政策を断行せず、自分の無策の責任を常に政府に転化していた。しかし、政府も政府だ。知事の迫力に負けるような官邸で中共国や韓国と戦えるのか。コロナの緊急事態解除のゴールポストを動かすなとも言いたい。一日５００人以下で、病床占有率が５０％以下ならいいのでは。関東では一都三県だけ有効求人倍率が１を下回っていた。政治家として責任を感じないのかな。

私はオリンピックは反対だが、もうやらない選択枝は無いと思う。マスコミも腹を決めるべきだ。止めると4兆5千億の損害が出るが金だけではない。無観客でもやるべきだ。日本国の意志を世界に見せるべきだ。コロナはこれから暖かくなると一気に落ち着いてくるのではと希望的観測をしている。今までのようにマスク、手洗い、ディスタンスでGOTOはいらない。少しづつ解除して、ゆっくり正常に戻して行けばいい。しかし、どうして厚労省は日本のワクチン開発、治療薬の認可にこれ程抵抗しているのか。バイオテロや戦時になったら戦えず日本は必ず滅びていくだろう。どうしようもない。西浦教授はもう出て来なくていいよ。

[ひでさん]

仰るとおり。
はい。西浦氏はもういいです。彼は、いつも言うことが大仰です。１のことを１００にして話します。まっぴらごめんです。辟易します。

[Nyan]

こういう希望的観測をする人がいるから感染が減らないんですね。

自分は高齢者ではないが、コロナの後遺症をきくと素直に怖いし、感染しないよう気をつけてる。コロナが怖い病気でなくなるまでマスク手洗い生活が数年続くのは覚悟している。