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「コロナ後の日本の文化芸術を世界的にする」
四月一日、文化庁長官就任にあたり、こう挨拶したのは都倉俊一(72)。
昭和歌謡を代表する作曲家だが、一九九五年に日本作編曲家協会理事になったのを皮切りに、二〇〇九年には日本作曲家協会常務理事、一〇年からは日本音楽著作権協会(JASRAC)会長を五年半務めた。
「作曲家の“利益代表”を自任し、そのために上に立ってことを運びたい、というプライドが強い人物」(レコード会社関係者)

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最終更新日:2021-04-09 18:00
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