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笑い神 M-1、その純情と狂気 第11回「『おもろい』至上主義へ」――笑い飯の存在は「ポップ」から「おもろい」へお笑いを一回転させた。(ノンフィクションライター・中村 計)
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笑い神 M-1、その純情と狂気 第11回「『おもろい』至上主義へ」――笑い飯の存在は「ポップ」から「おもろい」へお笑いを一回転させた。(ノンフィクションライター・中村 計)

2022-01-27 05:00
    「笑い飯病」あるいは「千鳥病」。
     仲間内で、そんな風に呼ばれる病が流行した。
    「それまで『デートの練習をしたい!』みたいなネタをやってたやつらが、笑い飯さんと千鳥さんに憧れて、柄にもなく急に下ネタを言い始めたり、男臭いネタをやって失敗するというパターンが急増したんです」
     そう苦笑するのは、かつて大浦梶という漫才コンビを組んでいた芸人の梶剛だ。そういう梶らのコンビも例外ではなかった。
    「僕らがいちばん失敗したのは麻雀ネタでしたね。架空の役を作って、これは何点みたいなことを笑い飯さんみたいに交互に言い合うんですけど、ぜんぜんウケなかった。なのに、大丈夫、大丈夫、って。笑い飯さんとかも最初の頃はウケてなかったから、と。ただ勘違いしているだけなんですけど、気分だけは笑い飯さんであり、千鳥さんなんですよ」 
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    最終更新日:2022-05-13 18:00
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