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●「子どもの声が…」難聴の兆候チェックリスト●1人暮らしの耳の不安を救う30分の音読●補聴器30万円超が安心 集音器がダメな理由
「耳が聞こえにくくなった……」、これもまた年とともに増える悩みだ。七十~七十四歳の難聴有病率は男性が五〇%、女性が四一%だが、七十五歳以上になると男女ともに半数を超える。
誰もが発症する症状だが、放置すると、日常生活に支障をきたすことはもちろん、認知症のリスクを高める。二〇二〇年、英医学誌「ランセット」に、認知症発症の十二のリスク要因のうち、難聴が最大であることが掲載された。メモリークリニックお茶の水の朝田隆院長が解説する。

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最終更新日:2022-08-05 18:00
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