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習近平国家主席にとって武漢は「鬼門」なのかもしれない。武漢は新型コロナの発生地として国際社会の対中不信を強め、昨年末のゼロコロナ政策への反発による「白紙運動」で威信低下を招いた。
今回は武漢市の医療制度改革に反対するデモである。二月八日に数千人、十五日にも一万人が市中心の公園などに集結したとされる。白紙運動との違いは、前者が若者中心だったのに対して、今回は六十歳以上の退職した高齢者が中心なので、白の字を重ねて「白髪運動」とも呼ばれている。
ゼロコロナ政策で膨らんだ医療費を補うため、個人負担増を中央が打ち出した。順次地方で実施されていく流れだが、武漢市では高齢者に対する薬代の補助などが大きく削減される。人によっては六~七割、受け取る金額が減るという。抗議運動は武漢のみならず、大連、広州でも起きている。
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最終更新日:2023-07-21 18:00
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