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三月十六日、ウクライナと国境を接するロシアのロストフ州ロストフナドヌーにある国境警備隊の敷地内で爆発が起き、一人が死亡した。電気系統のトラブルが原因とされるが、ウクライナによる破壊工作の可能性も囁かれた。
ウクライナによるロシア領内への越境攻撃が、日増しに活発化しているためだ。
プーチン大統領は二月二十八日、連邦保安庁(FSB)本部を訪れ演説した際、「ウクライナのテロリストがロシアに侵入している」と述べ、国境警備や国内治安対策を強化するよう指示した。

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最終更新日:2023-06-08 05:00
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