選択的夫婦別姓制度を巡り、国民民主党・玉木雄一郎氏(55)のインタビューが一月十八日の産経新聞に掲載された。同党は昨年の衆院選で「選択的夫婦別姓制度を導入します。多様な家族のあり方を受け入れる社会をめざします」と公約したが、玉木氏は一転した。
「(子供の姓は)慎重な議論が必要だ」
「先の衆院選の結果、党内に新人議員が増えた。導入に慎重な議員もいる」
 などと、公約やぶりとも受け取られそうな持論を語った。 
週刊文春デジタル