

一月十八日午後八時前。兵庫県姫路市のある住宅の前に、パトカーや救急車が止まった。変わり果てた姿で見つかったのは、元兵庫県議の竹内英明氏(50)。昨秋まで、県議会の百条委員会で斎藤元彦知事(47)の数々の疑惑を舌鋒鋭く追及してきた人物だった。
その日の昼過ぎには、近くの神社の石段を下りてきたところを目撃されていた竹内氏。古い友人が声をかけると、申し訳なさそうに手を合わせてこう言った。
「もう今、人と話をするんがねー……。ごめんね」

この記事の続きを読む
2025/01/23(木) 05:00 側近2人連れで移籍 日曜劇場では見せない吉岡里帆の姉御肌
2025/01/23(木) 05:00 橋本環奈“パワハラの流儀”《元マネージャー、共演者、スタッフが続々告発》 昨年末のNHK「プロフェッショナル」では素顔とまるで違う言動が――