自民党総裁選の選出後の挨拶で、高市早苗さんが「ワークライフバランスを捨てる」と言ったことが物議を醸していた。ネットを眺めていると、バラバラの職業の人たちが、立場も、年齢も、住んでいる場所もみんな違って噛み合うはずもないのに、それぞれの立場から思うところを主張しては熱くなっていた。パートナーが公務員で子育てしながら家庭を支える人と、ハードワークで成功した経営者がワークライフバランスについて議論したとて永遠に平行線だろう。まぁ、いつものネットの風景である。でも、高市さんは自分の決意を述べただけで、その人たちに言葉を投げかけた訳でもない。
高市さんが今この時、やる気に満ち溢れているのは当然である。長年の夢であり目標だった総理大臣になれるところまで行き着いて、単に女性初というだけでは意味がない。さぁ理想を実現させるべく、命懸けでやるぞという決意の表れだったろう。