愛馬フォーエバーヤングがBCクラシック制覇の快挙を成し遂げたその翌週末、FC町田ゼルビアのリーグ戦が行われるスタジアムに行くと、すれ違いざまたくさんの選手が声を掛けてくれた。「社長、おめでとうございます!」。ありがとうと礼を返すと、二言目には口を揃えてみんなが同じことを言った。「僕らも頑張ります!」。さらにウォーミングアップで選手たちが出払ったロッカールームへ向かうと、黒田剛監督からも祝福された。「社長の馬、凄いですね」「いやー、負けないように頑張らないと」。もしかして、私に対しては馬側の気分になるのだろうか。
確かに、高額で獲得した選手が怪我して何ヶ月も出場できなくなった時のダメージは、高額の馬が怪我した時の精神的ショックに似ている。もちろん、本人が誰より辛いんだけど。そんな馬主とサッカークラブのオーナーの類似点について書いても役に立たないし、感じが悪い。それは分かっている。
しかし、今回、私はまたもドヤ話を書かずにはいられない心境になっている。