あけましておめでとうございます。今年も話半分でお付き合いください。なんてことを言いながら、去年の暮れの大炎上日記からスタートでございます。

12月2日(火)

 昨日は富山・魚津での独演会。午前中に羽田に戻って乗り換えて、新千歳空港への機内でのこと。搭乗しキャリーケースを棚に上げる。席に座りトートバッグを上の棚に入れようか、それとも前の座席の下に入れようか迷っていたら、CAさん(推定40歳くらい)が「そちらお預かりします」と言ってくれた。CAさんがバッグを座席下に収納しようと屈んだらそのままの姿勢で動きが止まった。「どうしました?」「あ……まずいです。来たかも……」「なにが?」「……ギックリ腰」「大丈夫ですか!?」「あの……お客様の隣りの席は本日空席なんですが、ちょっとだけ腰を掛けさせていただいてもよろしいでしょうか?」「勿論ですよ、ゆっくりしてってください」 2人並んで座り、不思議なひととき。1~2分の小休憩ののち、CAさんは「やっ!」と気合いを入れて立ち上がり、「大丈夫そうです! ご心配おかけしました!」と無事?「戦線」に復帰していった。 
週刊文春デジタル