本を出せば三十五万部の大ベストセラー、女優に経営者に子育てにと活躍するMEGUMI。そんな彼女が夫と現在別居中!?　結婚十六年目のおしどり夫婦に起きた「キレイごと」では到底済まされない“緊急事態”とは。　

「家で食事つくって食べてっていうだけでこんな楽しいんだ」
　現在公開中の映画「ミステリと言う勿れ」で共演した柴咲コウ（42）らに、嬉しそうにプライベートをのぞかせたのは、主演を務める菅田将暉（30）である。　

「一見、質素な生活をしているけど、お金持ちなのは間違いないですよ」
　こう語るのは、プロフィギュアスケーター・羽生結弦（28）と結婚した元バイオリニスト・末延麻裕子さん（36）の知人だ。　

　九月二十日の「昭和歌謡パレード」（BSフジ）に藤あや子（62）が出演。演歌歌手が集まる忘年会での裏話を語り番組を盛り上げた。
「物静かなイメージがありますが、最近は持ち前のトーク力でバラエティーでも活躍。普段のお茶目な一面を見せるインスタ人気も上がっている」（放送記者）
　秋田県角館に生まれ、地元で民謡歌手として活動していたところをスカウトされ二十六歳で上京。二年後に藤あや子の芸名でデビューした、遅咲きの歌手だ。
「白い肌と潤んだ瞳。襟を抜いた着物の着こなしはあでやかで、秋田美人を絵に描いたような出で立ちが話題になった。民謡で鍛えたこぶしの利いた『こころ酒』がヒット。日本有線大賞、紅白出場と、歌謡界を駆け上がった」（音楽記者）　

「全くありません！」
　九月七日の記者会見で東山紀之新社長が気色ばんだのは、故・森光子との間に性接待があったのではないかと問われたときだった。
　恩人だと強調した東山。果たして実際の関係は――。　

「『手を取って告白する』ってト書きがあって――」
　主人公・槙野万太郎（神木隆之介）の妻・寿恵子を演じた浜辺美波（23）。彼女との“あのシーン”について、元薩摩藩士の実業家・高藤雅修（たかとうまさなり）を演じた伊礼彼方（41）を直撃すると……。　

「カッコいいけど三枚目でコメディもできる……神木さんの出演が叶わなかったら、題材自体を変えていたかもというぐらい、他の候補は思いつきませんでした」
　制作統括の松川博敬氏は、神木隆之介（30）の起用を決めた理由をそう振り返る。　

『まんぷく』以来、四年ぶりの朝ドラ出演となった牧瀬里穂（51）。九十分に及んだ取材で飛び出したのは、浜辺美波との意外な――。　

　万太郎の“お目付け役”竹雄を演じたのが、志尊（しそん）淳（28）。その美しすぎる顔立ちで、主婦層のハートを掴んできたのだが……ついに初スキャンダルが!?　

　女人禁制だった酒造りの世界に魅了され、家業を継いだ万太郎の姉・綾。そんな芯の強い女性を演じたのが、佐久間由衣（28）だ。