プロミ両日現地レポと、これからの765ASについて考えたこと
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プロミ両日現地レポと、これからの765ASについて考えたこと

2018-08-21 00:01
  • 9


「私はアイドルです! プロデューサーさんがいてくれる限りアイドルです!」

THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!! 「私はアイドル」間奏での、中村繪里子の台詞より







■3回目のアイマスイベント参加

そんなわけで、2週間遅れのプロミレポのような何かである。
今回のプロデューサーミーティング2018は、私にとって初星宴舞アイマスMRに続き3回目のアイマスイベント参加。2007年2月からの古参アイマスPなのにイベント初参加が18年からなのだが、その辺りの経緯は前前回の初星の記事で書いたので省略。

今回はCD積みという禁忌に触れた末に、交換込みでどうにか両日チケットを確保して参加。
アイマスMRの時のように午後まで仕事してギリギリで会場に駆け込むこともなく、余裕をもって現地に到着できた。道中ではもう一度パンフを読み返したり、予想される曲を何度も聞き込んだり。


真かわいいよ真





ただただ暑かった。寒さならマイナス二桁くらいまでは耐えられるけど、暑さには勝てない……。




座った席は位置の関係上とにかく若林神が目に入る位置なので、この日は平田さんやミンゴスそっちのけで神ばかり見ていた。

■プロミ1日目

01.紅白応援V
初星の時も開演前に流れてテンションを上げてくれたこの曲。これはもうライブの定番化だろうか。ステラステージでは地獄の特訓で何十回と聴いた曲なので、UNION!!同様ゲームの譜面を幻視してしまう……。初星同様、中央でスパッと紅白に別れるPの錬度もさすが。
初星も2階席だったが、私は観客席に広がるサイリウムの海を見るのが好きなので、アリーナ後方に座るよりは2階席の方がいいなーと思う。ミンナイッショダヨ……

まあぶっちゃけ、いつぞやのミンゴスSSGでも拾われたが段差のないアリーナの場合、縦にでかい自分は後ろの人にかなり気を遣うというのがあるので……。
プロデューサーズボイス
平田さん「765プロ(AS)は実家の味噌汁」
わかるわかる。商業メディアでも取り上げられていたが、目立ったのはこの発言となおひろPアサミンゴスPの「ステラステージを語るには1時間欲しい」発言。さすがはプレーする方でもアケマスからの古参P。若林神は初星の時に、ライブ準備のためにゲーム未開封だったことを明かしていたけど、そこから100時間以上プレーしたというのはさすが。
バンナムとニコニコの偉い人は、はよゲームを語るニコ生を用意して差し上げろ。私はアンケにも書いたけど。

ζ 'ヮ')ζ<765はみんな根の良い子。アイドルのイメージって靴に画鋲を仕込んだりとかだった
ミンゴス<偏った少女マンガ読んでたんだね……

どんなマンガだ。

それにしても。出発前に昨年のプロミを見返してきたのもあるが、赤羽根Pは本当に仕切りが上手くなったなあと感じた。昨年は遠慮か、それとも先輩に圧倒されていたのかドタバタする場面もあったが、今回の2日間は例の一言を除けばほぼバッチリ。声優としての成長でもあるのだろうけど、劇場版が公開されてからもう約4年も経ったのにこうしてアイマスに関わってくれるのには感謝しかない。2日目には「通行人Aでもいいから次回参加したい」という話はあったけど、また何かの企画かミリオンアニメ化の暁には呼んであげてほしい。

あと注目したのは、恒例となったキングの「還暦ライブ」に仁後さんが呼応したこと。前回プロミでは「もう呼ばれることはないと思ってたけど、また頑張りたい(要約)」と言い、初星で「誰か一人でも望んでくれる人がいる限りツインテールを続ける」と発言を前進させてくれたが、今回もう一歩踏み込んでくれたかなという印象。新婚組の今後がどうなるかわからないし、今後は既婚組がスケジュール確保して頻繁に出られるようになればいいなあ……と。

ただ、ここで中村先生の、アイマスが「いつか終わるもの」としての発言があった。この日はほとんどのPがToP!!!!!!!!!!!!!!の歌詞の「永遠なんてないから限られた時間本気出せ」と引っ掛けたものかなと思っていたが……。

765プロ朗読劇

要約:ルール無用のアイドルデスマッチ

まさか2018年になって、春香の「うー、わっほい!」が生で聴けるとは思えなかった。「無理すんな」としか言えないまこまこりんエージェントは……うん。まあ。

もう片一方のチームは、音無小鳥脚本の戦隊ものにチャレンジ。雪歩が悪の大ボスやらされたのは多分直前のミリシタのあれの影響だよなあ……。

この雪歩のポーズ、ダイ大のベギラゴン感ある。


朗読会は前回同様、劇中からゲストで詩花役の高橋李依が登場。セクシー盆踊りを神と一緒にやってのける辺り大物だな……と思わされたが、この後さらに驚かされることになる。

アイマスおじさん登壇

私ら「ガミP、ガ-ミP、へんたい、へーんたい!」
ガミP「訴えるぞ!!」
私ら「キャッキャッ」

両日通じて、最もUOが折られた瞬間はここだったはず。私も折った。バネPの煽りにも乗った。
前回プロミのことを思うと、ガミP以下の主だった面々が登壇しただけでも今回のプロミは良かったんじゃないかなと思う。一区切りという意味もあったんだろうけども。

02.ToP!!!!!!!!!!!!!

待ち望んでいた1曲。初星の時とは違って何十回もプレーして、聴き込んできた曲だったし、とにかく盛り上がろうと思ってライトを振った。またこの曲を聴くために、体ぶっ壊したりもしながら初星DVから半年頑張ってきたんだと思うと、目頭が熱くなった。
さすがにイントロ即滂沱待ったなしのDestinyみたいなことにはならないが、より感傷に浸るのはこの翌日。

03.そして僕らは旅に出る

04.Vertex Meister

05.星彩ステッパー

ステラステージの3曲。星彩ステッパーが思ったよりライブ映えするのは何となく予想できていたけど、一番良かったのはVertex Meister。若林神提案の戦隊もの登場シーンから始まり、動きがあって非常にライブに合う。あわよくば定番化しないかなーと思える出来だった。
初日は位置取りの関係で若林神ばかり見ていたが、まあこの人も煽る煽る。ダンスのキレはそりゃぬーさんに比べれば……ってなるけれど、最大限の動きでカバーするし、見ていて楽しい。ミンゴスは得意のキックやってたらしいけど反対側なので確認できず。
そして、ぬーさん。この曲は響がセンターだが、戦隊もののポジションとしてもそうだが、キング公認のASのエースそしてアイマスのエースと言える彼女がこの曲のセンターを任されているのが実にマッチしている。

特に印象的だったのが、大サビ前。戦隊もの定番的な仲間がやられる演出が入るのだ。ちなみに若林神はオーバーリアクション。はらみーはやたらセクシーに倒れる。でもって、レッドポジションのぬーさんのソロパートと共に倒れていた仲間が立ち上がり大サビにつなげるというもの。王道オブ王道で、かつてim@s架空戦記やノベマスに浸かっていた世代としては、こういうのは二次創作欲を掻き立てられてたまらなくなる。


06.Blooming Star

私「すっげ。大物になるわこの声優……」

あまりアニメ・ゲームをやれないためせいぜい「マシュ役の人でFGOラジオでは時々やべーやつ」という程度の印象だったのだが、この大舞台で難易度の高い椎名曲をあのレベルで歌いきるとは思っていなかった。後に本人が語ったとおり、ビビってもいなかった。さすがに入りはちょっと声が震えたかな?と感じたが、その後はCD音源より力強い歌い方で、笑顔を見せる余裕まであった。
それと、この曲についても新しい発見があった。私はこの曲は詩花がアイドルになる道のりを中心に描いていると思っていたのだが、

https://www.famitsu.com/news/201808/04161953.html

Aサビ後のこの演出を見ると、詩花が765プロのアイドルと出会って変わっていくという意味もあったと理解できた。以前のアンケでは「詩花は鏡のような子」という書き方をしたが、彼女もまた、765プロのアイドルに映された自分と向き合っていたのだなあと。





ここからは事前に投票を受け付けていたユニット曲。ファミ通から引用した画像では曲とユニット名が同時に出されているが、現地では「ユニット名発表」→「曲発表」の流れだった。


07.きゅんっ! ヴァンパイアガール



https://www.famitsu.com/news/201808/05161966.html

Aグループのユニット曲は、ほぼ予想通りのきゅんパイア。アイステでもわかる人にはわかる形で示されていたので、予想していた人が多かったのではないだろうか。

発表「ユニット名はプロジェクト・イオリー」
私ら「HAHAHAHA!」
発表「曲はきゅんパイアな」
私「ヒャッホー!!(わかってたけど)」
ちなみにきゅんパイアは私もリクエストした曲。やったぜ。ただしユニット名は今回古典から引いたので(あみまみあまみ以外)外れた。プロジェクト・イオリーがミリマスのラウンジ名だったのは知らなかった。沸いたのにはそういう意味もあったとは。

ポニテくぎゅかわいいですね。はい。2日目の朗読会もそうだけど、かわいいのにあずと……あざとくない。ずるい。あとフェチは届いたし、フェチ川さんが受け取っていたのも確認できた。

はらみーは……初日は挨拶と朗読でトチるわこの曲では歌詞飛ぶわとかなり精彩を欠いていたが、それを差し引いてもこの曲は持ち歌だけあってさすがのセクシーだった。2日目はしっかり立て直してたのでよきかなよきかな。

08.サニー



https://www.famitsu.com/news/201808/05161966.html

知ってた。

あみまみあまみは私も投票してたけど、相当数の人が入れていたらしい。そらそうよ。
ただ私はサニーと神SUMMERも視野に入れた上でDo-Daiを選んだのでそっちはハズレ。
ちなみに、2日目はあわやあみまみあまみあさみが結成されそうになってたのはレポを上げている他の方の報告の通り。

09.MUSIC♪

私にとっては、アイマスMRでの印象が強い曲。「てっぺん目指せ」のフレーズがあるので起用されたと思われるが、嬉しいサプライズだった。良い曲だよねえ……。

そして、たびたび以下のようにプロミでアイマスMRの発表が来ると踏んでいた私にとっては「オイオイオイ 来るわMR告知」と確信できる曲の選択だった。












https://idolmaster.jp/event/dmm_theater2nd.php


【朗報】ワイP、狂ってなかった

MRは無事律子回×1、真回×2を確保したのでまた上京できそう。初星、ライブBD諸々、MR、プロミ、MRで今年のアイマス出費がとんでもないことになってるけど気にしない。
この記事を上げる段階で、真・あずさ・亜美真美回以外はまだ若干数の残席あるようなので、行ける人は是非行っておこう。

10.shy→shining

2日目のカルテットであの曲が来るとは思っていなかったので、当初予定ではこの曲が最大の目的だった。
言わずと知れたステラステージエンディング曲で、ゲームでは(CDソロにも収録されたが)間奏に各アイドル専用の台詞があるのが特徴。生で聴いて持ちこたえられるかなーと思っていたけれど、ここもうるっと来たくらいでどうにか。

でも、トップに立ってなお「もっと輝きたい もっと夢描きたい」と歌うこの曲、今のASによくマッチしている。余韻を残しながら、MCを経て最後の曲へ。

11.THE IDOLM@STER

定番の締め曲。前回の記事でも触れたけど、アイマスにはまった当初に比べると年月を重ねて好きになれた曲。なんだろう、これこそ実家の味噌汁なのかもしれない。
ちなみに先述の通り若林神ばかり見てたので「栄養ドリンクまだ不要」の瓶投げモーションを見れた。ちなみにこのモーション、自信ないけど2日目はりえりーと2人でやってた?

■初日告知

終了後の告知。初日にハッチポッチ円盤告知が来れば2日目にMRか次のイベント告知が期待できるかなーと踏んでいたが、おおむねその通りになる。それよりも、




この告知。最初に下半分なしで5タイトルが出てきたときには「ついに全タイトル横断ライブか!?」と会場がざわめいた。まあ初日にそんな重大告知するとは思えないし、猫が出てくるとみんな「ですよねー」となったが。

全アイマス合同ライブは、さすがに時期尚早だと思う。横断は20年の15周年ライブだろうし、それにしても五輪開催年にドーム級の箱が押さえられるのかとか、シャニマスはともかくsideM呼ぶことの判断とかもいろいろあって簡単ではないんだろうけど。10thの前例からしても、呼べる人数はかなり限られるし……。


ともあれ、素敵な余韻に包まれて会場を後にした私に届いたのは、電源を切っていた携帯にかかってきていた二桁の着信通知だった。
まさか幕張イベントホール内で仕事の電話をするとは……。余韻も消し飛ばされ、暑さと疲れで軽く脱水気味になりながら宿へ向かう私だった。





■プロミ2日目

2日目は時間もあったので、華凉さんや川村一真さん、ぶっくりPや六合さんと昼メシを食った。なお、せっかくハンバーグ食べたのに料理写真を撮り忘れる痛恨のエラー。



皆さんと会うのは初星前夜以来。すっかりアイマスライブにドボンした私に、ベテランの華凉さんは勇者に倒された魔王のようなノリで、
「ククク……。貴様も我と同じようにライブの闇に落ちる。その身体、もはやライブビューイングでは我慢できまい(意訳)」
みたいなことを言いおった。うん、だいたいあってる。AS単独ライブはあと何回できるかわからないけど、今後あるとすればもう全通狙いだろうし。


2日目は、Dブロック三階席。


2日目にようやくフラスタも見れた。安定のひーりんぐさんのフラスタから1枚。


初日はロッカー内に忘れた双眼鏡が、この日は朗読会などの場面で大活躍した。さすがに通常のライブだと出番は限られるけど、買っておいて良かったアイテムの一つだった。
2日目は1stライブ(新木場)の話題が出たけれど、2つ隣の席の律子Pが参加者だったそうで。「たまたま長く参加してるだけ」と謙遜されてたけど、アケ時代からのPにはリスペクトしかないです。


■2日目朗読会

ルール無用のアイドルデスマッチ(再)

曲のアレンジのネタでは「Arrange」の発音を競い合ったり(くぎゅかわいい)
ζ#'ヮ')ζ<い゛ま゛あ゛ふ゛れ゛る゛き゛み゛の゛メ゛ー ロ゛デ゛ィ゛ー
(可愛い曲をカッコよく歌う選択肢)
とか。ただ前半組の記憶を吹っ飛ばすくらいに強烈だったのは

・禁断の恋愛脚本(音無小鳥制作)

マリみてっぽいネタなたかちは、年下攻めなはるりつもさることながら、強烈だったのはプレイボーイ……もといガール系な真とちょっとケンカップル入ってそうな響。

でもって、声を上げそうになって台本で顔を隠したものの、テンションぶっ壊れたまま演技に入ったせいで「真ちゃん、準備できた?(威圧感)」がやたら険のある台詞になって笑いを誘うあずみん。おいおい新・修羅場トリオか。

■ゲームスタッフ登場

ゲームスタッフを壇上に上げるとか、これが許されるのがプロミだなあと。
ちなみに結構話題になっていた、ライブ革命における真の「愛してるぜー!(イケボ)」についての赤羽根Pの「同じダンセイ声優として……」という発言。

あれ、後で指摘もあったけど男性声優じゃなくて男声声優って意味だったのかなあ、とか。

■ライブパート2日目

個人的に出色だったのは「Blooming Star」。2日目は初日に勝る力強い歌い方で、難曲に真っ向勝負してくれたのが印象的だった。ステージ経験もそう多くないはずなのに、本当にたいしたものだと思う。
そして、歌い終わって中村先生に抱きついて泣いてしまう姿も。

そりゃそうだ、今回のプロミでソロ曲を披露したのは彼女だけ。初アイマスの舞台であの難曲をやり抜くんだから、そりゃどんな大物でもプレッシャーもかかるわけだ。
だからその後のゆきまこで完全に淑女になってたのは忘れてあげよう。



■シャララ


https://www.famitsu.com/news/201808/05161966.html

……うん、あずりつのデュオ曲っていうとこれだけのはずだし、そうなればそうなるわな。こんな機会もなければ二度とライブで歌われないし。

ちなみに私はDREAMで出していた。ユニット名は、あみまみあまみ以外は古典や故事の美人ネタから引いていたけれど、二人の共通属性である竜宮小町(りゅうぐうこまち)に語感を引っ掛けて芍薬牡丹(しゃくやくぼたん)にしていたけど、ユニットと曲が連動するというのを把握してなかったという……。
もちろん曲は良かったです。これがあったからこそ最後のあのシーンもあったわけだし。

■アマテラス


https://www.famitsu.com/news/201808/05161966.html

おそらく、2日目のライブパートで最も盛り上がった場面。

発表「ユニット名はダブルデートやで」
俺ら「どっw」「HAHAHA」「ミンゴス歓喜ww」
発表「曲はアマテラスや」

俺ら「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」


プラスタ期の曲でも一、二の人気があるアマテラス。前回プロミであずみんが「結婚式で流したい」と言った曲(ほんとに流したのだろうか)、そして私もできれば一度は見たいと思った曲。まさかこんなに早くチャンスが来るとは。
アマテラスは盛り上がるコールアンドレスポンスもあるし、「プラスタの」DLC曲にもかかわらず、ステラステージのアンケで使用ランキング2位に入るほどの人気曲だ。

あと何回チャンスがあるかはともかく常連曲にならないかな。あとMRの自転車に続いて「大好き」コールができたのは良かった……。

いやー、しかし本当にいい曲。演出も、ちはやよコンビは手をつないで(主にミンゴスが)終始ウッキウキ。後ほど、

ζ;'ヮ')ζ<歌声は千早ちゃんなんだけど、横を見ると違う人が出てた……(うろ覚え)

とか言われる始末。私はミンゴスがふなっしーと化した例のニコ生を思い出した。


ゆきまこコンビは対照的に、手はつながず2人のペースで階段を降り、過度にベタベタせず、でもアイコンタクトしたり要所でばっちり連携。


これにはアイマスにはまった要素の一つにゆきまこがある老害Pもニッコリ。あずみんもニッコリ。

■shy→shining

改めていい曲だなあ……と思いながら、プロミも終盤に差し掛かってきたところで、次にASのライブに来れるのはいつだろう、という寂寥感も味わっていた。
アイマスライブに行こうと思い立った(直後に入院してそれどころじゃなくなった)2012年の7th以降、私が実際に行きえたのはMFOWと9th、プロミ17、実際に行けた初星宴舞のみ。ASの現状からしてこれからも単独ライブが開かれる保証は全くないし、仮にそれがあってもチケットを取れるか、今の仕事で休みが合うかはまったくわからない。そこそこ激務なので、遠くない時期に体が壊れる可能性も否定できない。

アイマスは一期一会。今回のプロミが最後かもしれない。でもまた来たい。

充実感と寂寥感と「また必ずこの場所に」という思いを抱きながら、ライブパートが終わった。最高の、夢のような2日間だった。



■終演

まず最初に1点、深く反省してます。















……さて、終演後はアイマスMR2ndシーズンも発表され、連番入場者さんとウキウキで今後の話をして「MR真回で会いましょう」と約束して別れ、翌日からの仕事に備えて初星の夜と同じ宿にチェックイン。



一杯やりながらツイッターを開いたら、随分深刻な流れになっていた。

最後の挨拶でぬーさんが「これからもアイマスをやりたい」と涙の訴えをして、ミンゴスが言葉につまり、前日とこの日の中村先生の発言(隣で走って、手を離さないで)もあって、不穏ムードが広がっていたのだ。



■おそらく、初めての事態

あれはなんだったのか。簡単だ、ステラステージが一段落し、どうやらリソースがミリシタに注がれ、そしておそらく、765ASはこの13年で初めて、今後のゲームの展開が決まっていない。

アケマス稼動後、そう遅くない時期に箱版の開発は始まっていた。潮流にも助けられて箱無印がヒットした後、2008年にはアイマス2開発がスタートしたことはスタッフが語っている。その後はアニメでつまづきを大きく挽回し、シャイニーフェスタ、OFAを経て、マストソングス、プラチナスターズ、ステラステージと一定期間でゲームが発表され、またそれに付随して新曲とCDが発表されてきた。

……が、前作プラスタの出来や、各種展開の多様化により「アイマスが忙しくてアイマスできない」という状況に陥ったこともあるのだろう。ステラステージは売れなかった。おまけに買った人もあまりプレーしていないことがはっきりデータとして示されていた。




ミリシタに追加され、プロミでも存在感を発揮した詩花のシナリオも、到達率は高めに見てせいぜい2割くらいか。



と思ったら前に言ってた。



いずれにせよ、据え置きアイマスは今後の予定が決まっていないのだろう。
冒頭の台詞は、裏返せばプロデューサーがいなければアイドルを続けられない、ということでもある。全盛期の当時は意図したものではないだろうが、今になると重い。
だから「歌だけのライブがやりたい」ではなく「これからもアイマスがやりたい」という訴えになるのだろう。

正直、これを演者に言わせるガミPもずるいな、とは思うのだが、実際ゲームは売れてない、CDもshy→shiningは全体曲にも関わらずとうとう五桁割れした。これではゲームもライブもおぼつかないというのは一理ある。ステラステージエンディング曲のshy→shiningが1万売れてないというのはステラの販売本数×クリア率からすれば妥当っちゃ妥当なのだが、そうすると今回のプロミはLVも含めればCD聴いてない層がかなりいたってことになるわけで……それどうなのと思ってしまったりもする。

ただ、もちろん。ASが一線に立ち続けるための売り上げが必要なら、バンナム側にもそれなりのものを出してもらわなければアイマスが氾濫して共食いをしてる現状では難しい。ステラステージはシナリオ面でマンネリ打破のための工夫をしていたが、やっぱり音ゲーを何本も並行させるのはつらい。次があるならば、ゲームの質だけでなくベクトルもある程度変えてみてほしい。例えばストーリー重視、コミュ重視のADV要素を増やすとか。このあたりはアンケでも書かせてもらった。


キングは毎回20年後のライブの話をしてくれるが、それはあくまで同窓会。ASが最前線に立てる時期はもうそう長くはないのは否定できない。今さらアイマスライブにはまり、10年前の熱意を取り戻せた私としては、一区切りのファイナルライブをなるべく先に延ばしたい。一回でも多くライブに行きたい。
まだマスピも、READY!!、mysongも生では聴いていない。MRのリベンジとなるarcadiaも眠り姫も見たい。何より、ドームで全員揃ったASが、渾身のDestinyで古参Pをまとめて泣かす場面にも立ち会いたい。

だからASの手柄になるなら自分の出せる範囲で公式に貢ぐし、交通費の方が高くついても単独イベントには原則参加を目指す。ASのイベントにもう次なんてあるかわからないから。MR2nd参加と今後の円盤で今年のアイマス出費はとんでもない額になるが……まあそれは必要経費かな、と思う。だってアイマスなかったらどこかで仕事辞めるか病んでたし。幸い20代の頃にああいう生活してたおかげで金だけはある。けどガチャ爆死だけはかんべんな。限定千早はダメだったし。

765プロは実家の味噌汁。されど古人曰く、孝行したい時に親はなしとも言う。
なら、放っておいても大丈夫ではないと気付けた今回のイベントは、古参から新参までASとの付き合い方を考える良い機会になったのではないか。その答えの出し方が、それぞれに委ねられる範囲内の呼びかけだったのはそれで良かったと思う。


絶頂にあった10th、空白期間を経てのプロミ。次のゲーム展開が決まっていたとはいえ、ASとバンナムはキリのいいところでの美しい終わりではなく、衰えと陰りを見せることを覚悟で継続を選択したと思っている。だからこそ、私はもう一度ハマれた。その心意気にどうにか応えたいし、あと何年もないだろうけど楽しめる間は全力で楽しみたい。
そして、無印で言うところの「最後の花火」の箱を、少しでも大きくしてあげたい。それがアイマスPとして、コンテンツを看取る最後の仕事だと思うから。









でもさー、やっぱ楽しいわ、アイマス。
過去、リアルアイドルにはまるで反応しなかった私がこんだけ長く引き込まれるんだからわからんもんである。その理由は、星野源Pがほぼ言語化してくれてるけど。







難しいことを抜きにしても、1年でも長く、このコンテンツを楽しみたい。それだけは強く思う。










とりあえず、これだけでも叶わないかなあ。鬼に笑われてもいいから。













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さすがは紫電P、若林神にくぎ付けですか。
あなたとは美味い酒が飲めそうだ・・・ニヤリ
29ヶ月前
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感想どころか、最新作を買ってもいない元Pだけど、久しぶりに愛を感じる記事に出会ってしまった。
29ヶ月前
×
いい記事でした、この記事を見るまでいつの日かアイマスが終わってしまうことを気づかないふりをしながら過ごしてきましたが、「いつかは分からないが当分先だろう」ではなく「その日までをほんの一瞬でも大事にする」とする決心の時が来たということでしょうか・・・しかしながら私も古参の一人としてその最後を目をそらさずに見届ける覚悟です、お互いアイマスが現役の一日一日を大事にしましょう。ともあれプロミ2018レポ記事、ありがとうございました。
29ヶ月前
×
アイマスは「次はもう無いかもしれないから今を全力で」の繰り返しで13年続いてきたコンテンツです。
だから次の展開がないから「これからもアイマスを続けさせてください」などの発言をしたのでは無いと思います。憶測ですが、、、

それよりも、この記事にもちりばめられていますが
>>ASが最前線に立てる時期はもうそう長くはないのは否定できない。
>>あと何年もないだろうけど楽しめる間は全力で楽しみたい。
>>コンテンツを看取る最後の仕事だと思うから。
などの最近のASPによる終わりを匂わすネガティブな発言がコンテンツの寿命を縮めているのではないでしょうか?
もうすぐ終わるようなコンテンツのゲームが売れると思いますか?
もうすぐ終わるようなコンテンツに新規が寄ってきますか?
年齢と体力的にライブはもう無理なんて誰が決めたんですか?
俺だったらファンがそんな空気を出してるコンテンツには入りたくないですね

俺たちに出来ることはいつも通り今の展開を全力で楽しんでこの記事の最後にある「アイマス楽しい!!!!!!!!!!!!!」という気持ちをSNSやら何やらで発信していくことだと思います。
テンションあがってしまって長文になってしまい申し訳ありません。これからも共にアイマスを!765ASを!盛り上げていきましょう!
29ヶ月前
×
この記事読んで自分まで熱くなりました。
仕事忙しかったりほかに興味が移ったりしてたけど、
ひさびさにアイマスに触れよっかな~…って気になりました。


29ヶ月前
×
>>1
やっぱり若林神がいてこそのASだなと、初星含め強く実感しましたね。MRも楽しみです。
29ヶ月前
×
>>3
ありがとうございます。私自身、長くライブに参加していなかったことを強く後悔しているので、これ以上の後悔だけはしないようにしたいと思います。その上で、あくまで楽しむこと第一でやりたいですね。
29ヶ月前
×
>>4
いつか終わるというのは今回の中村先生に限らずこれまでも何度か明示してますし、人間は齢もとれば結婚や子育てもあり、何より衰えます。
13人にこだわらなければ、数年で終わるということはないでしょう。ただ、全員でということであれば、多くの人が「奇跡」と繰り返している通り、いつ何があってもおかしくない時期には来ているのは否定できないと思います。何より、ゲームもCDも売れなくなってきているわけですし。
今回は匂わす程度ではありましたが、何もしなくてもASは未来永劫存続できるわけではない、という危機感くらいは共有してもいいのではないかと思い、こういう書き方をしました。その上で買い支える決意をするも、布教をするも自由だと思います。
私も当日夜はそこまで深刻ではありませんでしたし、そもそもあまりネガネガしい書き方はしたくないんですが、あくまで楽しい・楽しかったという前提を示した上で、こういう視点も提示しておいた方が後悔しないと考えました。
29ヶ月前
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>>5
ありがとうございます。今は選択肢も結構ありますし、ASに限らず触りやすいものからやってみるのがいいのかもしれませんね。ステラステージでもミリシタでも、旧作でも。
29ヶ月前
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