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凡骨さん のコメント

結局2017でも同じミスを繰り返すのな
No.3
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私、仕掛人は、超チャンネル生放送ブースにて行われた、 スペシャルコラボステージ「料理」にて大失態を犯したので、 そのことについての、反省と今後の改善点を、 至極まじめに綴ろうと思います。 超チャンネル生放送 http://www.chokaigi.jp/2015/booth/cho_channel-2.html ここに書く理由は、自分への戒めとして書くというのと、 自分と同じ状況になった人の為に書いていこうと思います。 裏話なので、興味がある人が居るかもしれませんので。 今回の生放送は以下の放送になるのですが…… 見た人はいらっしゃいますか? http://live.nicovideo.jp/watch/lv217984596 見ていない方々に向け、簡単に、 僕が生放送で、何をしでかしたか、何が悪かったか、 まとめたいと思います。 悪かった点 ・緊張しすぎ ・カンペが読めない ・台本通りに進めない ・配慮が足りない   まず「緊張」です。 緊張していた理由は3つあります。 1番の理由は、公式生放送に出演した回数が少ないからです。 昔1度だけニコラジに出演させて頂き、 それ以来、公式生放送には出ていません。 そして今回のステージは、観客の人数が桁違いです。 場慣れしていないので軽くパニック状態になってしまいました。 それと料理カテゴリーの投稿者として出ていたことも、 緊張の一つでした。 なぜなら、今回のニコニコ超会議2015で、料理カテゴリーとして 参加していたのは僕だけだからです。 つまり、この生放送が今後の料理カテゴリーのイベント参戦に、 影響してくると思った訳です。 また、今回の司会進行役(MC)を任されていたので、 更に緊張していました。 司会なんか生まれて初めてです。 運営さんに不安だと伝えたところ、 台本を片手に「運営に頼まれてやってる」くらいの気概で望んで頂ければと言われ 少し安心はしていましたが…… 「緊張」対策 これらの不安点を抱えた僕は、 台本が本番3日前に届いたので、 そこから読み込み、それだけじゃ不安なので、 お父さんとお母さんを目の前に、台本を読む練習をしていました。 「ツイッターでは台本とか読んでねーしwww」 などと、書いてありましたが、実際はちゃんとやっていました。 キャラクター的に、アホっぽい書き込みの方が自分らしいと、 また、本番で見事やってのけたら天才と言われるんじゃないかと、 浅ましい考えの元のツイートです。 しかしながら、練習が不十分だったのか、 やはり本番前に緊張してしまいました。 緊張だけなら、おそらく最初五分で済んだのですが、 パニックを引き起こしてしまったのが、失敗の大きな原因でした。 後述します。   次に「カンペ」です。 僕がパニックを起こした一番の理由です。 本番数日前より、運営様より 「カンペをたくさん出すので、そちらの支持に従えば良い」と、 ありがたい言葉を頂いていたので、少し安心していました。 が、本番が始まって気づいたのですが、 カンペが全く見えていませんでした。 僕の目からは、運営さんが前の方でスケッチブックを持っている くらいしか分からず、それがカンペと気付いたのは、 他の出演者に指摘されてからでした。 緊張で上手く進行が出来ていなかったのもあり、 見兼ねて、運営からのカンペの指示だったのでしょうが、 それが分からず、自分は何か間違えてやっているのか、 カンペが見えないと言うのを、ここで伝えてもいいのか、 しかし司会もやらなくてはならないので、自分の事だけでなく、 出演者の事も考えなくてはいけません。 ここでパニック状態になり、何も考えられなくなりました。 結局、この場は他の出演者に、手助けをしてもらい、 切り抜けることが出来ました。 スペックを書くと、他の出演者は、公式生放送の経験が数回あり、 大勢の前で話すことに慣れている方々です。 そんな方々で本当に良かったと思いました。 「カンペ」対策 リハーサルを行う事で、カンペが見えない事が分かっていたと思います。 残念ながら、今回は時間がなく、それが出来ませんでした。 また、僕の場合は、仮面を付けていたため、視野が狭く、 よく見えませんでした。少し目の開きを大きくするなど、加工しようと思います。 さらに、少し目が悪く、映画観や動物園など、少し遠くのものを 見るときにはメガネを着用しています。 今後はコンタクトレンズを付けようと思います。   次に「台本」です。 何度も練習してきた台本ですが、 残念ながら、あまり意味が無かったと思います。 実は最初に、僕が「僕が赤いスイッチを押す」と台本に書いてあるのですが、 放送では他出演者が押しています。 これは、僕の座る席にスイッチが無く、 他の出演者の前にスイッチがあったからです。 押しに行きたいのですが、席を立とうにも、ヘッドセットが邪魔で立てません。 僕にとっては不測の事態でした。 また、カンペが見えていないので、スタートのタイミングが分からず、 スタート時間が過ぎてしまい、時間が押してしまいました。 こうなると、台本通りに進めたら、放送時間内に終わりません。 できるだけかいつまんで、一部カットした説明をしなきゃと思い、 実行しました。この時点で台本通りには出来ませんでした。 付け加えて話すと、放送が楽しくなるように、前日に台本を書き加えて、 ちょっとおもしろい言い回しや、時事ネタを含んだ台本にしました。 が、もちろんその日の夜に練習をし、完璧に言えるようにしました。 ツイッター上では、丁度「緊張して寝れね~~~wwwww」と、 ふざけたようなツイートをしていた頃ですね。 本番では、パニック状態で失敗し続けたので、冗談でも言おうものなら、 他の出演者、並びに運営様に怒られると思い、やめました。 「台本」対策 ステージをちゃんと確認しておくべきでした。 いくらリハーサルはないとはいえ、少しはステージを見ることくらい、 お願いすれば出来たはずです。 浮かれていた自分を叱咤したい気持ちでいっぱいです。 また、台本どおりでなくても、切り替えて話せる機転を身につけたいです。 こればかりは、経験かも知れませんが、バライティ番組など見て、 磨きたいなと思いました。   最後に「配慮」です。 これは特に反省しています。 今回の生放送で、僕が迷惑を掛けてしまったのは誰かと…… 一番は、お客様です。 ニコニコ超会議のスローガンは【みんなが主役!】です。 ブースに来てくれた人、ネットから見てくれた人、 この人達を楽しませる事が出来たのか……? そう考えると、怪しい物があります。 コメントやツイッターでの声を頂いた限りでは、 特に酷いコメントはありませんでしたが、 自分が、この放送を見たら、果たして笑顔になるのか?? そう思うと「はい」とはとても言えません。 ましてや他の出演者のファンの方なら、 刺されてもおかしくないと思いました。 あまり他の出演者へ話を振ったり、掘り下げたり出来ていなく、 彼らの魅力を引き出せなかったからです。 次に、先生です。 出演者の方ばかり向いてしまっていたので、 先生には背を向けてばかりでした。 合わせて、先生の企業についてのPRをする事で、 ドワンゴと先生の企業の繋がりを広く知らせるというのが、 この放送の1つの意味でもありました。 が、これが出来ていませんでした。 つまり、先生から言うと 「なんでこの放送に出演したか分からない」 という事になってしまうのです。 これについては、他の出演者もそうです。 彼らはユーザーチャンネルを所持しており、 今回の放送は「超チャンネル生放送」なので、 宣伝し、会員数を増やすのには打ってつけの場であります。 僕の司会の所為で、宣伝の時間が取れなくなり、 そのチャンスを無くしてしまったと言われても、 返す言葉がありません。 各出演者様は、優しい為、直接そんな事は言われませんでしたが、 とても反省しています。 「配慮」対策 自分で、台本に「コメントを拾う」と何箇所か書き加え、 視聴者と触れ合えるようにしていました。 各出演者の投稿動画の代表作をチェック、 また料理にまつわるエピソードを頭に叩き込み、 先生に至っては、先生の学校に入学する気持ちで、 公式ホームページの閲覧、最近のニュースをひと通り覚えました。 ……これだけやったんだよ。信じてもらえないと思うけど。 ですが、前半の緊張とパニックで、時間を浪費し、 フリートーク部分が大幅に削れてしまったことが悪かったです。 とにかく冷静になることを意識するべきでした。   以上が、僕の反省です。 経験上仕方ないというのは、僕は好きではありません。 司会を任された、公式生放送に出れた、と言うのは、 僕がその場に出ても恥ずかしくない、相応の動きが出来ると、 そう運営が、判断してくれたからです。 もっとこうすればよかったんだろう……と、 未だに考えたりしています。 やり方によっては十分に出来たハズです。 悔しくて悔しくて仕方が無いのです。 また、反省放送を行いました。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv218924443 お見苦しい放送ですので、興味がある人だけ…… 上記の反省点を活かし、 同じミスは二度としないよう、 ありえない話ですが、 もし次があるのなら、 完璧な司会、または出演者として立ち振る舞いたいです。 お客様、他の出演者様、先生、運営さん、 本当に申し訳御座いませんでした。 また大切な経験させて頂き有難う御座いました。 以上です。
仕掛人の黒歴史帳
自分の身の回りの事を赤裸々に公開!ちょっと頭おかしい!ただのオタクの日記です。

たまに料理についても語ります。たまにね!