宅建試験③(緊張と達成感)
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宅建試験③(緊張と達成感)

2017-12-17 21:34
    こんばんは、司法書士一発合格を目指していますナナキです。
    本日は民法の過去問総則分野を解いてみました。記事をまとめて不動産登記法の基本書を使用しながら短答記入式の対策をする予定です。

    今回も司法書士から脱線し、前回の続きである宅建試験③最終編としてまとめていきます。

    1 試験当日
    宅建試験は13時から15時の2時間。4肢択一50問。
    今年の試験は10月15日。天気はあいにくの雨でした。
    ところで2時間50問の試験と聞いてどう思いますか。
    私は「たったの」2時間50問試験なんだ、と思っていました。
    宅建試験は国家資格のなかでも準備期間が比較的短期間で済むと言われる試験です。
    もちろんあくまで標準で、受験生の法学経験や実務経験、勉強時間確保状況で必要な期間は変わるでしょう。1か月足らずの期間で学習されたり、1年かかって準備する方や何年もかけて勉強される方もいます。
    その結果を1年1回のチャンス、2時間50問の試験で出しきらなければならないのです。

    入室可能時間30分ほど前に試験会場に到着。雨で足元は濡れていました。
    荷物は最小限、時計に筆記用具に財布に携帯、受験票を挟んだと試験直前に見たかった自分でまとめたノートを綴じている手帳。参考書は持っていきませんでした。
    冷え対策でカイロを持参していました。おすすめは靴下に貼るタイプもしくは中敷きタイプのものです。私は足元が冷えるとトイレが近くなるので毎年重宝しています。

    入室可能時間までにお手洗いをすませ、あとは時間までひたすらノートを見直します。
    入室可能時間になり自分の席へ。机上に筆記道具時計受験票をならべ、一息つき、絶対に間違えたくない箇所を確認、主に重要事項説明と改正法を見直しました。
    試験官が入室し、説明があり、携帯の電源を切り指定封筒に入れ封をし指定場所に置き、自分の席に戻ります。解答用紙に名前を記入し、試験まであと10分、もうノートは見れませんのであとは精神統一…。

    このとき感じました。
    私、試験本番なんて2年前に受けた行政書士試験以来だ。
    …あ、緊張してる!!
    宅建を学習した期間は約3か月、今日決める、来年司法書士を受けるのに自信をつける、勝つ、結果が出る勉強をしてきた!

    そして試験が始まりました。

    2 試験中の記憶
    試験構成は権利関係、法令上の制限、宅建業法、その他の順。私はもともと最初から順番に解くやり方だったので、順番通り権利関係から解き始めました。
    人によっては得意な科目から順に始めて行く方も珍しくないようです。

    さて、今年試験を受けた方が見ていらしたら、私が権利関係から解き始めたことで大丈夫だった?と思った方がいるかもしれません。

    私は模試でも過去問でも比較的点数を稼げていました。…なので本番は凄く焦りました。
    ん!?問題に手ごたえがない、文章が変に小難しい?頭に問題が入ってこない!
    何とか解答を記入し、見直したい問には印をつけて、法令上の制限分野へ。…これもいまいち手ごたえがない。
    久ぶりの試験本番、緊張の上に焦り。やはり試験本番は何にがあるかわからないです。
    焦りつつも問題後半宅建業法分野に入り、やっと手応え。気持ちも落ち着きようやく試験に集中できました。
    最後まで解き終わり、自信のない前半問題を見直し。
    見直すと他に正解が選べないものがほとんどだったので、正解している、と判断。
    2問ほどは修正したと思います。

    そして試験終了。解答を回収され解散。
    雨はまだ強く降っていました。
    しばらく試験帰りの人で混雑した試験会場を改めてゆっくり見、私より年上かな、あの人は若いな、社会人かな、働きながら勉強してきたんだな、などいろいろ考えました。
    私も来年には司法書士として働きたい、ちゃんと「結果」を出す自分へ。

    3 試験後から合格発表まで
    試験終了時刻は15時でしたが、帰宅しながらTACの採点サイトで自分の解答を入力し、帰宅後にはどこかの予備校が出していた解答速報で自己採点しました。
    結果…39点!
    内訳は以下の通りです
    権利関係14点中9点
    法令上の制限8点中5点
    税分野3点中2点
    宅建業法20点中18点
    その他5点中5点

    本当に前半点数を落としていました。自分の目標は45点、試験を受けつつ手ごたえは40点はあるかなという感じだったので、安心したような、少し悔しいような。特に権利関係は法科大学院出身にしてはかなり情けない点数です。
    宅建試験は合格点が年々変化するものの、37点以上が合格点に設定されたことはないに等しいです(全年度を調べたわけではないので言い切れませんが)。
    なのでマークシートミスや合格点の革命的な引き上げがない限りは、十分合格している点する。

    とにかく宅建試験の憎いところは、試験から約6週間後合格発表時まで合格しているかはもちろん合格点すらわからないところ。
    その間各資格学校受験生が合格点予想をはじめ、合格基準点前後の受験生はその発表日まで悶々とする日々を過ごすことになるのです。
    余談ですが試験後すっかり勉強癖のついた私は翌日も勉強しました。もちろん司法書士対策。しかしそんな張り切りもむなしく夕方に大熱を出しました。やはりなんだかんだ気を張っていたようです。

    試験終了から約1週間で、資格予備校では33~35点が今年の合格点だろうと予測されました。
    私としては受験終了後前半の問題の難解さから33点前後かな、と思っていました。しかし、徐々に受験生の自己採点結果や試験問題を見ると、後半の問題はかなり易しめだと思い、もしかして36点くらいが合格基準点かも、と考えるようになっていました。

    4 合格発表日
    そして11月29日合格発表日、日付け変更ともにあるサイトから速報。
    今年の合格点は35点。
    朝9時合格発表のサイトをみると、確かに今年の合格点は35点。
    そして私の受験番号…受験票に貼ってあるQRコードから検索。
    「合格」
    …まだまだ安心できないので(QRコードで受験番号検索したのがはじめてだったので)、番号表も確認!
    んんんん…番号表見難い!番号が縦に並んでると思ったら横に並んでる!
    私の番号…ちゃんと番号ありました。
    スクショをとって家族に自慢、受験すると宣言していた友人らに自慢!
    たくさん褒めてもらいました。
    自分自身には嬉しい!という感情とともにホッとした安堵感が湧きました。

    5 次なる小目標

    合格発表を確認し、少し気を休めて再び参考書を開きました。
    私の次の小目標は、もう決まっていました。

    12月10日に行われるビジネス実務法務検定3級2級併願。
    *司法書士が本願ですので学習はずっとしています。記憶の新しいうちに受けた試験をまとめたいので司法書士の学習内容については後々。

    次回はこちらの検定試験についてお話できればと思います。
    今回も長くなりました。
    以下は余談でございます。

    2017・12・17


    6 宅建試験にぜひチャレンジして欲しい方
    短期合格が見込める方(半年から1か月) 法学部や公務員試験経験のある方。民法だけでも学習経験のある方はぜひ!
    法学未経験者でも比較的挑戦しやすい試験です。ただ、よほど効率のよい方でない限り半年以上の勉強期間を設けることをお勧めします。あとは、「1回で」結果を出すこと。だらだらするのは勉強効率も精神衛生上にもよくないと思われます。

    7 宅建試験学習に使用した参考書等まとめ
    「2017年一発合格!これだけまんが宅建士 監修日建学院 漫画小沢カオル」
    (宅建業法編、法令上の制限その他編)
    「みんなが欲しかった!宅建士の教科書 TAC出版」
    「みんなが欲しかった!宅建士の問題集 TAC出版」
    「みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集 TAC出版」
    「出る順2017年版宅建士直前大予想模試 LEC」
    「宅建士2016年法改正と完全予想模試 成美堂出版」
    「スーパー予想模ズバ予想宅建塾直前模試編2017年度 宅建学院」
    「1週間で仕上げる2017年度版 宅建士合格(わか)るチェックシート TAC出版」
    スマートフォンアプリ「2017年度宅建士smartAI TAC出版 独学道場」
    (無料版でも十分学習に役立ちます)























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