• 【ポケモンUSM】S7最終10位 時空要塞サナガエン 【全国ダブル】

    2018-02-19 12:002


    お久しぶりです。四季卿です。

    だいぶ遅くなってしまいましたが、今回はシーズン7の全国ダブルで使用したサーナイト構築を紹介させていただきます。

    最終的な結果は、レート1940,最終10位という成績でした。

    かなりのデフレシーズンで、最終的には全国ダブルでレート2000達成者は出ず、WCSレートも2人しかいないという状況でしたが、自身初の最終レート1ページ目…それをサーナイトで達成することが出来たのは素直にうれしかったです。

    それでは今回の構築を紹介させていただきます。





    1.構築経緯

    サナガエン構築のテンプレの一つに

    サーナイト,ガオガエン,ランドロス,モロバレル,サンダー,カプ・レヒレ

    …というものがあります。

    サーナイトのトリックルームとサンダーの追い風を相手に合わせて使い分けるスイッチ系のパーティーです。




    私もシーズン5【ar1335010】とシーズン6【ar1363886】では同じ並びでダブルレートに潜っていたのですが、レート終盤になって安定して勝てなくなってしまいました。

    理由を色々と模索した結果「サンダー」の枠が怪しいのではないかと考えるようになりました。理由は3つあります。


    1,耐久が並のポケモンであるためCS特化のアタッカーにすると、不意のZ技でワンパンされてしまう。かといって耐久に特化すると火力にほとんど回せないため、置物になりがちの追い風ポケモンになってしまう。

    2,岩雪崩を弱点とするポケモンであるため、怯みを一度引くと負けに直結する。

    3,現環境が「カビゴン」や「ツンデツンデ」のような低速アタッカーのポケモンが流行している「トリル環境」であると感じていたため、追い風が刺さらないと思った。


    これらの理由からサンダーで追い風をすることを止め、サーナイトの「トリックルーム」を主軸としたゲームプランに切り替えることにしました

    サンダーの代わりのポケモンとして、「ミストシード」テッカグヤを採用。



    採用理由は3点

    1,カプ・レヒレと並べることで相手の雨パーティーに対して強気に戦える

    2,ワイドガードで岩雪崩をケアすることが出来る

    3,鋼タイプであるため従来の構築では難しかった「カプ・テテフ」の攻撃を安定して受けられる。

    …というものです。宿り木の種をばら撒くことで持久戦も可能にしているため、じっくりと詰めていく戦い方もできるようになりました。





    2.個別解説




    サーナイト@サーナイトナイト

    性格 ひかえめ

    実数値(努力値) 175-×-100-176-136-103←メガシンカ前

    175(252)-×-100(116)-220(116)-156(4)-123(20)←メガシンカ後


    HB:A222メガラグラージの雨滝登りを高乱数耐え(18.8%)

    A194メガガルーラの親子愛おんがえし耐え

    C:11n

    HD,C211メガリザードンYの晴れオーバーヒートを最高乱数以外耐え

    S:準速70族抜き


    技構成 サイコショック ハイパーボイス トリックルーム まもる


    いつものサーナイトです。

    調整自体はトリックルームを採用するタイプのサーナイトではテンプレの配分になるかと思います。

    メガラグの雨滝登りや、特殊方面では大半のZ技を耐えることが出来たりとトリル始動要因としての使い勝手はかなり良かったです。

    まあそもそもサーナイト構築は「猫だましや怒りの粉などのサポートでサーナイトの行動回数を確保する」ものと考えているため、耐久調整はあくまで保険でしかなんですけどね。

    エスパー技は瞑想レヒレとの殴り合いに有利に立てるように「サイコショック」を採用。

    最近ではメガサーナイトのエスパー技に「サイコショック」を入れる人が増えているように見えましたので、メガサナ解禁後のS5からずっと言い続けていた考えが理解されてきたのかなと思いました。

    改善点をあげるとすれば、INCで同じパーティーを使用していた際にスカーフでない「最速弱点保険バンギラス」を入れた砂パーティーに苦戦を強いられたことがあったため、素早さラインS125まで上げてもいいのかなと思いました。






    ガオガエン@ガオガエンZ

    性格 いじっぱり

    特性 もうか

    実数値(努力値) 191(164)-178(212)-111(4)-×-112(12)-95(116)

    H,16n-1

    A,無振り霊獣ランドロスをZで確定

    S,大体のカポエラー抜き



    技構成 フレアドライブ DDラリアット ねこだまし まもる



    前回は追い風を第一の勝ち筋とするために素早さを「101(追い風込みで最速130族抜き)」まで上げてましたが、今回はトリックルームを主軸として戦っていく関係上、素早さを落とし耐久面と攻撃方面を重視した配分にしました。

    攻撃方面の目安としては霊獣ランドロスが「威嚇を受けていない状態で、ハイパーダークラッシャーで落とせるライン」に調整。

    素早さは同じ中速猫だましポケモンとして主流である、カポエラーの大体の型より先に猫だましを打てるように95に設定。

    余りを耐久に振りました。

    最近では「突撃チョッキ」を持たせたガオガエンが主流ですが、個人的にはリザードンの処理速度がグンと上がる&クレセリアやヤレユータンといった面倒なトリルポケモンをワンパン出来るZ型の方が使いやすい印象を受けました。

    ただ何をZ技の対象にするかは難しいところで、叩き落とすをZ技の対象としたアクZなんかを持たせると、状況に応じてカビゴンのような木の実持ちに対抗できるのでここら辺も色々と考えていきたいです。






    ランドロス霊@突撃チョッキ

    性格 意地っ張り

    実数値(努力値) 191(212)-187(36)-112(12)-×-112(92)-131(156)

    H:16n-1

    A,11n

    HD,C182カプ・テテフのフィールド込みZサイキネを耐え

    S:準速ヒードラン+2


    技構成 地震 岩石封じ 馬鹿力 とんぼ返り

    調整先は【http://www.emolgame.jp/blog-entry-171.html】から拝借。

    今シーズンは前シーズンのような「カプ・ブルル入り」よりも「リザードンスタン」が多いと感じていたため「物理型」に戻しました。


    元々サーナイト構築で運用する際のランドロスは「とんぼ返り」によるサイクル戦が主な仕事であったため、攻撃を削ることによる弊害はありませんでした。

    ここまで特殊耐久に厚く振ることで、臆病メガリザードンYの晴れ熱風をダブルダメージで2発耐えることが出来たりと「クッション役」としての使い勝手はかなり良かったです。

    岩技の岩石封じはリザードン+ワイドガードギルガルドのような並びに対して、確実に仕留められるようにするため。

    最近だと「馬鹿力」の枠をカビゴンを意識した「叩き落とす」にしているタイプのチョッキランドも見かけますが、此方のパーティーが「バンギラスの処理速度が遅い」という理由からワンパン出来るように馬鹿力にしております。




    モロバレル@ゴツゴツメット

    性格 なまいき

    特性 さいせいりょく

    実数値(努力値) 221(252)-x-113(180)-105-121(76)-31

    技構成 クリアスモッグ 怒りの粉 キノコの胞子 守る

    S:最遅


    いつものキノコ。今まで使っていて調整に困ったことはなかったため、そのまま使っています。

    持ち物の「ゴツゴツメット」は半分回復木の実との選択ですが、数が少ないとはいえ優先して処理したいポケモンである「メガガルーラ」を削るために採用しています。今のところ木の実が欲しくて困ったことは特にないのですが、今後の環境次第では木の実も候補に挙がるのかなと思います。


    クリアスモッグはラッキー系統やカビゴンへの対抗策として用意しています。

    懲りずにクリスモワンウェポンかよという方もいるかと思いますが、モロバレル「まもる」というのはかなり重要だと考えており、Z技を軽減させた後に安全に攻撃を吸収するという役目もありますが、相手が「どうせモロバレルに吸収されるから、先にモロバレル方向を殴ろう。」というプレイングをしてきた際に守らせることで、隣のポケモンの行動を通すことが出来るというメリットがあります。

    私が参加している実況者大会「このゆびとまれ杯」の1戦目で通したプレイングが、まさにそれです。






    勿論これは構築によって「合う合わない」はありますが、モロバレルの「守る」はもっと評価されてもいいんじゃないかなと思います。








    カプ・レヒレ@ウイのみ

    性格 ひかえめ

    特性 ミストメイカー

    実数値(努力値) 172(212)-×-136(4)-150(172)-152(12)-119(108)

    H,ガーディアン・デ・アローラ意識の4n

    CD,瞑想意識の偶数調整

    S,準速ペリッパー+2


    技構成 だくりゅう ムーンフォース めいそう まもる


    前回と調整変わらず。Sをかなり上げているため、瞑想レヒレミラーで負けたことはありませんでした。

    トリル主軸のパーティーに変更したのなら、レヒレの素早さを落とそうと一時期考えていましたが、ガルーラスタンを相手するときはサーナイトはトリックルームを選択しない立ち回りをよく行ってました。

    ガルーラスタンを相手する際、相手のレヒレはサーナイトだけでは対処が遅れがちになります。

    そのためこちらの瞑想レヒレでも対処できるようにするために、素早さラインは変えずに使用しています。






    テッカグヤ@ミストシード

    性格 しんちょう

    特性 ビーストブースト

    実数値(努力値) 201(228)-122(4)-137(108)-×-154(148)-84(20)

    HB:
    A194メガガルーラのけたぐり2耐え
    A216霊獣ランドロスのダブルダメージ雪崩5耐え

    HD:11n
    D+1でC205ウルガモスの火炎放射Zで低乱数1発
    D+1でC147カプ・コケコのエレキフィールド10万ボルトZで中乱数1発
    C156ルンパッパの雨ハイドロポンプZ+C161ぺリッパーの雨ハイドロポンプを超高乱数耐え


    技構成 アクロバット やどりぎのタネ ワイドガード まもる





    調整先は【http://www.emolgame.jp/blog-entry-164.html】から拝借

    ミストシードサンダーから始まり今までずっと迷走していた枠でありましたが、シーズン終盤にようやく適したポケモンを見つけられたと思います。

    この枠に私が求めた条件は

    1,雨パーティーへの対抗枠になること

    2,岩雪崩に弱くないこと。サーナイト構築は中速で固められるため、雪崩の怯みが即負けに直結します。

    3,耐性優秀でテテフグロスに一方的に不利を取らない


    2,3ですと同じワイドガード使いである「ギルガルド」が適任ですが、どうしても残りの5体で雨パーティーに対する回答が用意できなかったため、ミストシードを持たせたテッカグヤで粘り強く戦うというプランで行くことにしました。

    雨パーティーと戦う際に相手のルンパッパはレヒレの行動を通すのに確実に障害となるため、
    ウェポンは「アクロバット」で確定。

    岩雪崩に屈しないように「ワイドガード」を採用。


    持久戦に持ち込めるように「やどりぎのタネ」を採用。

    参考元と同じ育成法となりましたが、この技構成がベストだと使っていて感じました。


    欲を言えばメタグロスの処理速度が上がるように「火炎放射」を採用したかったのですが、どれも切れる技がなかったです(入れる場合はSに下降補正をかけると思います)





    3.選出・立ち回り


    パターン① 対ガルーラスタン


    先発:

    +

    後発:

    +or


    基本的に従来のサナバレルと立ち回りは変わりません。
    今までは後発必須だったモロバレルを、テッカグヤと選択にしている理由ですが
    モロバレルというポケモンが「相手のガルーラにしか刺さっていない」ため腐りやすいと、終盤感じていたからです。

    一応どちらを選択するかの目安として考えているのは

    相手にカプ・コケコ,サンダーがいる→粉で電気技を吸収できる「モロバレル」
    相手にコケコがいなく、ヒードランがいる→炎枠はレヒレで見れるため「テッカグヤ」

    …といった感じです。

    ワイドガードを使えるカグヤを選出した場合は、相手のランドロスをほぼほぼ完封できるため、立ち回りの幅はかなり広がると思います。




    パターン② 対リザードンスタン

    先発:

    +

    後発:

    +


    相手のリザランド等の初手に対応できるように、ランドサナからスタート
    ワイドガード+リザードンという並びには「岩石封じ」で対抗できます

    クレセバンギのような「トリックルーム」入りでない場合は、ガオガエンの猫からサーナイトでトリックルームを展開すると、有利なゲームになります。

    ガオガエンのHP管理が重要となる試合であるため、出来る限り消耗させないように
    Z技でリザードンを処理することが出来れば、後の展開が楽になります。

    一番メタの対象としていたのですが文章で説明するのが難しいので、詳しい立ち回りは動画を見てください…(露骨な宣伝)




    パターン③ 対雨パ(限界雨系統を想定)

    先発:

    +

    後発:

    +

    相手のルンパッパに対して強力な打点となるシードカグヤは確定。レヒレはラグラージやキングドラへの対抗枠になります。

    モロバレルは相手のメガラグラージの滝登りを吸収するために採用。ガオガエンはナットレイを倒す枠としての採用です。

    ペリッパーを倒しておくとラグラージの処理がかなり楽になるため、優先して倒したいところ。

    ガオガエンは相手の雨エースをすべて倒してナットレイだけになるまで温存しましょう。




    パターン④ 対テテフグロス(広範囲テテフグロスを想定)

    先発:

    +

    後発:

    +

    シードカグヤでクソ泥沼ゲーを仕掛けます

    …割と冗談抜きでカグヤで泥ゲーを仕掛けて倒していました(テテフグロス対策のギルガルドをテッカグヤにしたんだから、そりゃそうなる)

    ただ最近流行のテテフグロスのサンダーは「サイコシード」や「木の実」持ちが多く、特防によせたガチ耐久型であることが多いため、弱点を突かれたとしてもシード込みで案外何とかなることは多いです。

    …とはいえサンダーはカグヤ詰めを狙う際に障害となるポケモンであるため、優先して倒したいところです。

    サーナイト構築を扱っていくうえで間違いなく天敵となる「テテフグロス」

    今まで様々な方法で対処してきましたが、いまいち納得のいくメタが出来ていません。

    現在「テテフグロス」はレートの環境で上位に食い込んでいるトップメタであるため、今後サーナイト構築を使っていく際に無視できない存在となります。

    サーナイトクラスタのみなさん…僕に良い対策法を教えてください(屑



    4.感想

    レート1804から使用し始めた構築なのですが、15勝1敗という高い勝率でここまでレートを上げられたので個人的には満足です。







    全体の勝率で見ても7割超えという事で、S7はリアルもかなり忙しかったのですが少ない対戦数でここまで行けたのはよかったと思います。

    もっと上を目指せたのではないか…とも後になって考えていたのですが、この構築の使用感を確かめたかったというのが一番の理由であるため、この最終結果には後悔していません。

    ただテテフグロスに対してまだ薄い…たまに見かける「カミツルギ」に対して処理が苦しくなる等「完全なサーナイト構築」だとは思っていないため、これからも考察を続けて更に洗練させていけるよう頑張っていこうと思います。

    いい加減サーナイトで2000載せろ」と色んな人に言われてるので、そろそろこのチキンメンタルを治したいですね…1900行っても戦い続けられる精神力が欲しい…

    ここまで見ていただきありがとうございました!
    下記動画リンクに今回使用した構築の紹介動画がありますので、そちらも合わせてご視聴いただけると幸いです。



    5.最終成績

    シーズン7 ダブルバトル

    最終レート1940 

    最終順位10位





    6.構築紹介動画







    7.QRレンタルチーム

    https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-6627-403C

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  • 【ポケモンSM】 S6 最終1924達成 超時空サナガエン 【全国ダブル】

    2017-11-14 00:05
    こんばんは。@四季卿です。


    今回はポケットモンスターサン・ムーン最終シーズンである、シーズン6の全国ダブルで「レート1924」を達成した構築をご紹介させていただきます。

    一応最終レートでみれば自己ベスト更新ではありますが、2000はおろか1950にすら載ることが出来なかったため、素直に喜べないのが難しいところです。


    それでは今回使用した構築を、ご紹介させていただきます。







    1.構築経緯


    各ポケモンの採用理由は前回記事【http://ch.nicovideo.jp/sikikyouandgardevoir/blomaga/ar1335010】を参照してください。


    前回記事での反省点として、

    ①サンダーの過剰な特防努力値(イアのみ個体の使いまわしのため)

    ②トリルを入れてるのに過剰なサーナイトの素早さ

    ③増えてきたレヒレミラーに勝てない素早さ実数値

    …が真っ先に上げられました。

    ①のシードサンダーの調整に関しては、様々なブログを読んで良さそうと感じたステータスのものを拝借



    ②に関してはサーナイトの素早さを落とし、おいかぜ展開とトリル展開の2つの勝ち筋を用意することにしました。

    そもそもガルーラとサーナイトが殴り合った際に、サーナイトはダブルダメージハイパーボイスでガルーラを落とすことが出来ないのに対し、ガルーラはサーナイトを一撃で落とすことが出来るほどのパワーを持っています。

    なので同速勝負を仕掛けるメリットがないため、サーナイト側の素早さを落とし耐久重視にするのには抵抗はありませんでした(対リザードンでも同じことが言えます)



    ③に関しては瞑想レヒレの素早さラインが上がってきたことにより、今までの調整ではぬるいと判断しました。


    どのラインが一番いいのかというのをTwitterで募集した結果、準速ペリッパー抜き(S118)が多かったためそのあたりを目安に設定しました。


    そして改良したサナガエン構築でシーズン終了から半月ほど前にレート1905を達成し、これはいけると思って先に動かしたのですが、連敗に連敗を重ねレートを「1750」近くまで溶かす始末…



    当時の私はかなり萎えていましたが、冷静に敗因を分析すると以下の3点が構築の欠陥として挙げられました。


    ①味方で浮いてるポケモンがサンダーしかいないため、地震を打ちにくい

    一番地震を打ちたい相手である「ギルガルド」がワイドガードを覚えているため、有効打を持つポケモンが実質ガオガエンしかいない。

    カプブルル絡みのパーティー(ブルルクチートやブルルドラン等)が増えてきており、地震の通りが悪くなった。(あと単純にブルルが重い)


    他にも相手の霊獣ランドロスへの打点が乏しい…メガボーマンダへ打点を持つポケモンが少ないなどがあげられました。


    これらの問題を解決するために、ランドロスを特殊型へ変更。

    何とか溶かしてたレートを戻し1900に復帰し、1900帯でそこそこうろつけるには改善されたのではないかと思いました。


    前置きが長くなりましたね。それでは個別解説に移っていこうと思います。






    2.個別解説




    サーナイト@サーナイトナイト

    性格 ひかえめ

    実数値(努力値) 175-×-100-176-136-103←メガシンカ前

    175(252)-×-100(116)-220(116)-156(4)-123(20)←メガシンカ後

    HB:A222メガラグラージの雨滝登りを高乱数耐え(18.8%)

    A194メガガルーラの親子愛おんがえし耐え


    C:11n


    S:準速70族抜き


    技構成 サイコショック ハイパーボイス トリックルーム まもる



    調整先は【http://www.emolgame.jp/blog-entry-155.html】を参考にしました。

    追い風の他にトリックルームで制圧する勝ち筋を得るために、素早さラインは準速70族抜き程度にとどめ、耐久を重視した配分に変更。

    ガルーラやメガラグラージといった強力な物理アタッカーの一撃を耐え、ハイパーボイスで削っていくことができるため、物理耐久に振った恩恵はかなり多かったです。

    今回はトリルスイッチ展開をするためにこのような配分にしましたが、補助技の枠をアンコールにするとパーティーで重めな瞑想レヒレを無力化出来たり、Z消費したギルガルドに刺さったりするので、いまだにこの枠は悩んでいます。

    アンコールを入れる場合はHSベースの配分になるでしょうね。






    ガオガエン@ガオガエンZ

    性格 いじっぱり

    特性 もうか

    実数値(努力値) 186(124)-176(196)-111(4)-×-113(20)-101(164)

    H,あまり

    A,11n

    S,追い風込みで最速130族抜き



    技構成 フレアドライブ DDラリアット ねこだまし まもる


    前回記事と調整は変わらず。

    クレセリアやヤレユータンといった主要なトリル始動要因をZでワンキルするのが仕事です。

    一番打ちたいギルガルドはキングシールドとの択が発生するため、慎重に立ち回る必要がありました。

    テテフグロスに強い駒ではありますが、最近のメタグロスは「アームハンマー」持ちが増えているため、若干立ち回りにくさを感じました。





    ランドロス霊@突撃チョッキ

    性格 ひかえめ

    実数値(努力値) 175(84)-148-111(4)-172(252)-103(20)-130(148)

    H:16n-1

    S:準速ヒードラン抜き


    技構成 大地の力 めざめるパワー氷 ヘドロ爆弾 岩石封じ

    相手のギルガルドのワイドガードに引っかからず、カプブルルのフィールド効果を無視しクチートやヒードランをしばき、ブルルもヘドロ爆弾で倒す。

    さらに相手のランドロスやボーマンダの威嚇を無視してめざパで返り討ちにする最強のジジイ

    火力が足りないポケモンなのでC特化は確定として素早さは準速ヒードラン抜きまで振り、余りを耐久に振りました。

    持ち物は特殊アタッカーとの打ち合いに強くなる突撃チョッキです。

    調整の参考元【http://blog.livedoor.jp/komomo5615/archives/72830065.html】

    最後のリザードン意識で採用される岩技は、下降補正がはいってる関係上ストーンエッジが採用されることが多いのですが、今回は命中安定の岩石封じを採用。

    エッジを採用してまでリザードンをチョッキランドで見る必要はないと思ったのと、単純に細かな素早さ調整として使えるため、汎用性という面ではこちらの方が上かなと思います。


    パッと見此方のパーティーでカプブルルに打点を持つポケモンはガオガエンしかいないため、ブルル絡みの選出はかなりされたのですが、ヘドロ爆弾と大地の力でうまく対処することが出来ました。

    味方を守らせずに地面技を打てるという点でもかなり重宝しましたし、サーナイト構築のランドロスは、特殊型も一考かなと思いました。

    ただ馬鹿力を採用してない関係上、ガルーラやバンギラスへの打点が乏しくなる点。

    とんぼ返りで起用に威嚇を使いまわすことが出来ない点は物理型に比べて劣るところですので、そこは構築でカバーしてあげたいです。







    モロバレル@ゴツゴツメット

    性格 なまいき

    特性 さいせいりょく

    実数値(努力値) 221(252)-x-113(180)-105-121(76)-32(S個体値2~3)

    技構成 クリアスモッグ 怒りの粉 キノコの胞子 守る

    S:最遅カビゴン+1


    調整自体は前と変わりませんが、素早さの実数値を「1」だけ上げました。

    理由はトリル状態のカビゴンに対して、はらだいこ→クリアスモッグという動きを確実に通したかったからです。

    ですがシーズン6で当たった壁カビゴンは、素早さを落としていない「いじっぱり」個体だったようで、あまり意味がありませんでした。

    選出率はパーティーの中でもかなり低めのポケモンですが、一貫しがちな電気技を粉で吸ったり、上からゴリゴリ削ってくるガルーラの攻撃を吸収したりと、パーティーにとってなくてはならない存在のポケモンだと思います。

    Z技を守るで軽減した後に粉で吸収したいという理由から、相変わらずクリアスモッグワンウェポンでの採用となりました。

    困ったのはチョッキルンパッパに対する打点がしょぼかったくらいなので、そこまで気になることはなかったです。

    持ち物は前回と変わらずゴツゴツメット。サーナイト構築のモロバレルは、相手のガルーラを出来る限り消耗させるという意味でも「ゴツメ」の方が重宝するかと思います。

    他のパーティーですと、混乱木の実も候補でしょう。




    カプ・レヒレ@ウイのみ

    性格 ひかえめ

    特性 ミストメイカー

    実数値(努力値) 172(212)-×-136(4)-150(172)-152(12)-119(108)

    H,ガーディアン・デ・アローラ意識の4n

    CD,瞑想意識の偶数調整

    S,準速ペリッパー+2


    技構成 だくりゅう ムーンフォース めいそう まもる


    冒頭でもお話ししたように、素早さラインをさらに伸ばしました。

    殆どのレヒレミラーで先手を取ることが出来たため、瞑想の積み合いでは有利に立ち回れたと思います。

    最近だとメガネレヒレを入れたサナガエン構築も見かけるようになりましたが、ポリゴン2やクレセリアといった面倒な高耐久トリル要因や、ミロカロスやスイクンのような高耐久水ポケモンに対して戦える瞑想型の方が、個人的には使いやすかったです。







    サンダー@ミストシード

    性格 おだやか

    特性 せいでんき

    実数値(努力値) 193(220)-×-112(108)-146(4)-139(132)-126(44)

    H, H全振りムクホークのいのちがけ耐え

    HB, A177メガガルーラの猫捨て身耐え

    HD, シード発動時C147コケコの眼鏡10万確定4発

    C200ヒードランの晴れオバヒ耐え

    S, 追い風時最速100族抜き

    技構成 10万ボルト ねっぷう おいかぜ はねやすめ

    調整は【http://app-date.net/meta_lele/】を参考にしました。


    過剰だった特防を削り物理耐久面と素早さに回すことで、場持ちの良さを実現でき2回目以降のおいかぜ展開を可能にすることが出来ました。

    シードが発動したサンダーの耐久力は素晴らしく、相手の雨エースのZ技を受けきって羽休めで粘って、雨ターンを消耗させるという事もできます。

    ただミストシードというアイテムの関係上、能力上昇の恩恵を受けるために「居座り続けなければいけない」ため、雨ナットレイにやどりぎのたねを撒かれたりしたときは、苦しい戦いを強いられました。

    レヒレのだくりゅうやムンフォなどの「追加効果」にも弱い点がシードサンダーの難しいところですね。


    前期ではリザードンスタンにも選出していたのですが、最近のリザスタンはクレセリアとバンギラスを組ませたトリル軸で展開してくることが多く、シーズン終盤になるにつれて選出率が低くなっていったポケモンです。

    このポケモンに関してはもう少し考察する必要がある枠だと思いました。





    3.選出・立ち回り

    ※一部前記事の使いまわしがあります。


    パターン① 対ガルーラスタン


    先発:
    +

    後発:
    +or(ウルガモスがいる場合)


    初手サーナイトランドで相手のガルーラに威嚇を入れながら、ランドをモロバレルに交代しサーナイトは守る。次に粉ハイボでダメージを与えていきます。













    …というのをやってたらランドロス→モロバレルバックを読んで、ガルーラと隣のポケモンがサーナイトを無視してランドロス方向に集中かけてくることが多かったため、サーナイトをあえて動かし、ガルーラを消耗させるという事も結構やってました。

    ランドロスが特殊型でガルーラへの圧力として弱いという事もあるため、なるべくサーナイトのハイパーボイスとゴツメバレルを駆使して、ガルーラを消耗させたいところです。


    ウルガモス入りにはモロバレルの枠をガオガエンにして、次のターンに猫トリルの展開を作っていました。


    パターン② 対リザードンスタン


    先発:
    +

    後発:
    +


    この構築ではサーナイトは出さないことが多いです。

    ガオガエンの猫だましからサンダーの追い風で素早さの有利をとり、相手のランドロスにはこちらのランドロスで対抗。隙を見てレヒレを投げてサンダーのシードを発動させ、仁王立ちを狙っていきます。



    パターン③ 対リザバンギ


    先発:
    or+


    後発:
    +or

    こっちのリザードンスタンはきつい方です…

    クレセでトリルを貼られてバンギラスが暴れてくるという可能性も考えると、シードサンダーは出さないほうが無難です。

    サンダーでリザードンを見れなくなった以上、ガオガエンが対リザードンとしてキモとなるポケモンです。


    ランドロスの馬鹿力がない関係で相手のバンギラスをワンキル出来ないため、ハイパーボイス+大地の力等の集中攻撃を駆使して処理したいところ。



    パターン④ 対テテフグロス

    先発:
    +


    後発:
    +or


    グロスの冷パンくらいであればサンダーは耐えるので、強気に追い風をしたいところ。

    メタグロスさえ処理してしまえばだいぶ展開として有利になるので、優先して落としに行きたいです。

    ランドロスが特殊型であるため味方を守らせずにグロスに打点をもったり、追い風状態で相手のスカーフランドロスを倒すことが出来るので、立ち回り自体は窮屈になることはないと思います。



    パターン⑤ 対雨パーティー(限界雨系統)

    先発:
    +


    後発:

    +


    このパーティーでのサーナイトは相手の雨エースをとにかく削ることを意識します。

    カプレヒレと熱風を使えるシードサンダーが間違いなくキモとなる試合になるので、2体の負担を軽くするためにも、サーナイトはハイパーボイスで圧力をかけていきたいです。

    モロバレルは相手の雨エースの水技を受けたり、メガラグラージの滝登りを吸収するクッションとしての役目として選出します。






    …その他の選出で質問がある場合は。Twitterの「@Gardevoir_3710」にDM飛ばしていただければ、答えられる範囲で答えます。



    4.感想


    今回こそは…とレート2000目指して戦ってきたわけなのですが、残念ながら達成できませんでした。

    シーズン中盤であれだけ流行した限界雨が忽然と姿を消し、代わりにバンドリ(ルガル)マンダといった砂パーティーが増えたせいで、この構築の最大の弱点である「上からの怯み」に屈してしまったのが、原因の一つとして挙げられます。

    中速のポケモンで固めてしまってる以上こればかりは仕方がないのですが、それでも対策が甘かった点は反省すべきところです。



    ただレートを1905から爆下げしたときに「環境にブルル入りが増えているのではないか…」と早期に気づくことが出来、特殊ランドロスという改善点を早めに見つけ出すことが出来たのは、よかったことだと思います。

    もし最終日までROMを動かさなかったら、今頃爆下げして泣き寝入りしていたことでしょう…()







    サンムーンではORASの時のようなパクリ構築ではなく、自分で構築を作って結果を出す…という事を意識し続けてきました。

    その目標はある程度は達成できたのではないかなと思います。


    USMでは今の自分に足りていないもの…構築力,プレイングスキル,運…


    それらを見つけ出し、好きなポケモンであるサーナイトでレート2000に載せられるよう。精進していきたいと思います。


    ここまで見ていただきありがとうございました!
    下記動画リンクに今回使用した構築の紹介動画がありますので、そちらも合わせてご視聴いただけると幸いです。





    5.最終成績

    シーズン6 ダブルバトル

    最終レート1924 

    最終順位?位








    追記:ウルトラサンムーン発売して順位が発表されました。

    28位でした。





    このレートでも3ページなのは嬉しかったです。やったね(`・ω・´)




    6.構築紹介動画


    Part19







    Part20





  • 【ポケモンSM】最終47位 R1910達成 サナガエンビートダウン 【全国ダブル】

    2017-09-16 20:302
    こんばんは。@四季卿です

    みなさん動画の方は見ていただけましたでしょうか?

    今回はシーズン5の全国ダブルにて、最終レート1910を達成したメガサーナイト構築を

    紹介していこうと思います。



    一応サブロムでも同じ構築で1900を達成しており、2ロム1900を達成することが出来たのですが、2000を目指す際に溶かしてしまったので、最終的な成績は上記の通りとなります。

    それでは今回使用した構築を、ご紹介させていただきます。







    1.構築経緯

    シーズン開始当初は、得意としていた「メガサナでトリルスイッチ」を軸としたパーティーを組んでいましたが、前シーズンで結果を残した「遅くて耐久に振っているガルーラ」の増加に伴い、安定して下から行動することが出来なくなりました。

    そのため「トリル」で下から制圧するのではなく、ある程度素早さの優劣関係がはっきりしている「追い風」を主軸としたパーティーにすることにしました。



    おいかぜ要因としてはサンダーを選択。サーナイトの苦手とするナットレイに「ねっぷう」で打点を持つことが出来、「はねやすめ」という回復技を持ち2回目の追い風を可能とする安定感を持ってることから採用。



    サンダーを採用する以上安全に追い風を使用したいため、「ねこだまし」要因として今回はガオガエンを採用。サーナイトの苦手とする「ギルガルド」「テッカグヤ」等の鋼ポケモンや、「テテフグロス」に強く、専用技「ハイパーダーククラッシャー」でトリル要因の大半をワンパン出来る火力を持っています。




    ガオガエンは現時点で「いかく」が未解禁のため、サーナイトの低い物理耐久を補う「威嚇要員」を採用する必要がありました。

    今回は電気の一貫を切ることのでき、構築で苦手とする「ウツロイド」にも強めなチョッキランドロスを採用。





    これだと相手のガルーラスタンで多く採用される「ヒードラン」「ランドロス」への対策が薄く、また相手の雨エースへも不安が残るため、めいそうカプ・レヒレを採用。

    フィールドも書き換えることが出来るため、テテフグロスの猛攻も抑えることが可能です。





    最後にここまでで電気の一貫を切れるポケモンがランドロスしかいなく、カプ・コケコに上から10万連打されるだけで苦しい戦いを強いられるため、「いかりのこな」で吸収することのでき、サーナイトの行動回数を増やすことのできる「モロバレル」を採用しました。








    2.個別解説





    サーナイト@サーナイトナイト


    性格 ひかえめ

    特性 トレース

    実数値(努力値) 159-×-87-176-136-132 ※メガシンカ前

    159(124)-×-87(12)-220(116)-156(4)-152(252) ※メガシンカ後



    HB,A194メガガルーラのA-1おやこあい捨て身タックルを確定耐え

    C,11n

    S,準速



    技構成 サイコショック ハイパーボイス トリックルーム まもる


    遺伝技がないのがバレるのに執拗に使っていたキミアサーナイトです


    環境に遅いガルーラが増えていたため、素早さを限界まで引き上げたサーナイトです。

    トリックルームはあくまで相手のおいかぜへの切り返しとして用い、積極的には打ちません。

    ガルーラスタン相手には素早さ操作を行わず、モロバレルの怒りの粉やガオガエンのねこだまし、ランドロスの威嚇を駆使してハイパーボイスを出来る限り通していくプランをとります。

    エスパー技は「サイコショック」を採用。環境が特殊寄りになっていること、瞑想レヒレと殴り合う際の安定打点となりますので、7世代のメガサーナイトのエスパー技は「サイコショック」1択かなと個人的には考えています。






    ガオガエン@ガオガエンZ


    性格 いじっぱり

    特性 もうか

    実数値(努力値) 186(124)-176(196)-111(4)-×-113(20)-101(164)

    H,あまり

    A,11n

    S,追い風込みで最速130族抜き



    技構成 フレアドライブ DDラリアット ねこだまし まもる



    サーナイトの相方として最近注目されているガオガエンです。

    ガオガエン自体は夢特性が「いかく」と判明した時点で、サーナイトと相性がいいポケモンだと睨んではいたのですが、未解禁である現在ではそこまで実用的ではないだろうと、採用を見送っていました。

    しかし炎・悪という優秀な複合タイプによりフェアリー技を弱点としないことから、テテフグロスに強いという事、専用Z技の「ハイパーダーククラッシャー」でクレセリアを始めとするトリル要因を一撃で倒すことのできる事。

    サンダーと組ませることでリザードン構築の主要なポケモンに強くなれることがわかり、「いかく」がなくとも十分活躍できるポテンシャルを秘めているポケモンだと感じました(もちろん威嚇が解禁されたら、更に使い勝手はよくなるでしょう)

    「ハイパーダーククラッシャー」は接触技であるため、ギルガルドに打つ際は注意です。

    素早さラインは追い風構築であるため、追い風状態で最速130族を抜けるように設定。

    攻撃も最低限のラインまで振り切り、残りを耐久に回しました。






    モロバレル@ゴツゴツメット

    性格 なまいき

    特性 さいせいりょく

    実数値(努力値) 221(252)-x-113(180)-105-121(76)-31

    技構成 クリアスモッグ 怒りの粉 キノコの胞子 守る

    S:最遅


    前回の記事と同じ個体のモロバレルです。変更した点は「ヘドロ爆弾」を「クリアスモッグ」にしたところでしょうか。

    前記事で対害悪ポケモンを担っていたニョロトノがいなくなってしまったため、モロバレルに「クリアスモッグ」入れることで、メレラキ等の積み構築への対抗手段としました。

    身代わり持ちのツボラッキーに遭遇した時は禿げかけました()

    クリアスモッグを入れるモロバレルというと「まもる」を切る方が多いと思いますが、相手のZ技を守るで軽減し、そのあとに安全に攻撃を吸収することを考えると、「まもる」を切るのは個人的には無いかなと思います。耐久値に不安の残るサーナイトを護衛する役割を持つならなおさらですね。

    エナジーボールやヘドロ爆弾がないことに不安を覚える方もいると思いますが、このモロバレルの役割は「いかりのこな」で攻撃を吸収し、サーナイトの行動回数を稼ぐことです。

    そのため積極的に殴る必要はないと考え、「クリアスモッグ」ワンウェポンでの採用に至りました。





    ランドロス霊@突撃チョッキ

    性格 ようき

    特性 いかく

    実数値(努力値) 175(84)-190(196)-111(4)-×-104(28)-149(196)

    H,16n-1

    HD,サイコフィールド下C200カプ・テテフの眼鏡サイコキネシス耐え

    S,最速デンジュモク抜き


    技構成 じしん いわなだれ ばかぢから とんぼがえり


    調整は(http://www.emolgame.jp/blog-entry-105.html)から拝借しました。

    クッション役として後投げする機会がかなり多いため、「とつげきチョッキ」での採用に至りました。

    メインウェポンの「じしん」、ウルガモスやリザードンへの打点となる「いわなだれ」、ガルーラへの打点となる「ばかぢから」、交代しながら威嚇の再展開を狙っていく「とんぼがえり」と技構成はこれで完結していると思います。

    このポケモンに関しては特別多く語ることもありませんが、レート終盤に「最速チョッキランドロス」が増えてきてていたため、素早さラインをもう少し上げてもいいのかなと思いました。








    カプ・レヒレ@マゴのみ

    性格 ひかえめ

    特性 ミストメイカー

    実数値(努力値) 174(228)-×-136(4)-155(204)-151(4)-114(68)

    S,同族+9

    追い風込みで最速フェローチェを抜ける

    技構成 だくりゅう ムーンフォース めいそう まもる



    一般的な瞑想レヒレです。元々素早さラインは「110」に設定していたのですが、あまりにも瞑想レヒレミラーに負けることが頻発したため、「114」まで引き上げました。

    副産物として、追い風状態で控えめスカーフテテフや、最速フェローチェも抜くことが出来ます。

    私自身あまり命中不安技は採用しない傾向にあるのですが、「だくりゅう」という技はクソ外しを考慮しても得られる恩恵が「ねっとう」と比べて勝っていたため採用しました。

    このパーティーには「ハイパーボイス」「じしん」「いわなだれ」「だくりゅう」「ねっぷう」と全体技を5種類も採用しています。全体技は単体技と違って、片方が守るで防いできたとしても、もう片方には確実にダメージが通るため、読みのリスクを軽減できると考えても優秀な性能だと思います。

    ですが外した場合のリスクが大きい技でもありますので、極力「だくりゅう」は打たずに「ムーンフォース」で十分な相手には、「ムーンフォース」で確実に処理するというプレイングをしていました。




    サンダー@ミストシード

    性格 おだやか

    特性 せいでんき

    実数値(努力値) 197(252)-×-112(52)-146(4)-145(172)-124(28)

    HD,C156ルンパッパの雨ハイドロZを最高乱数以外耐え

    S,準速70族+2

    技構成 10万ボルト ねっぷう おいかぜ はねやすめ



    前回の記事で使用したサンダーと同じ個体です。

    元々イアのみを持たせていたのですが、対雨を見ていた際の集中攻撃や強力なZ技で一撃で倒されることが多く、対抗策を模索していたところ、せっかくレヒレを入れているんだし

    「ミストシード」を持たせてみようという考えに至りました。

    これが正解で雨パーティーと対峙する際にも、「はねやすめ」連打で粘り雨ターンを枯らし有利に立ったり、強力なZ技(テテフのエスパーZ等)を受けつつ「追い風」展開が出来るようになりました。

    サブウェポンは構築で重い「ナットレイ」を意識して「ねっぷう」を採用。

    素早さは追い風込みで準速ルンパッパを抜けるように、このラインに設定しました。




    3.選出・立ち回り



    パターン① 対ガルーラスタン


    先発:
    +

    後発:
    +or(ウルガモスがいる場合)


    初手サーナイトランドで相手のガルーラに威嚇を入れながら、ランドをモロバレルに交代しサーナイトは守る。次に粉ハイボでダメージを与えていきます。

    相手にウルガモスがいた場合は、モロバレルではなくガオガエンを選択することが多かったです。



    パターン② 対リザードンスタン


    先発:
    +

    後発:
    +


    この構築ではサーナイトは出さないことが多いです。

    ガオガエンの猫だましからサンダーの追い風で素早さの有利をとり、相手のランドロスにはこちらのランドロスで対抗。隙を見てレヒレを投げてサンダーのシードを発動させ、仁王立ちを狙っていきます。


    パターン③ 対テテフグロス

    先発:
    +

    後発:

    +or


    レヒレでフィールドをとり、ガオガエンの猫だましで片方の動きを封じます。

    その隙にレヒレで瞑想を積んでいくことで、有利な状況に持っていきます。

    テテフグロスは対ガオガエンとなる駒(ランドロスやバンギラス等)を同時に選出してる場合が多いですので、他のポケモンで処理しつつガオガエンに有利な盤面を作っていきたいところです。(カクトウZテテフは事故)


    パターン④ 対雨パーティー

    先発:
    +

    後発:
    +


    リザードン構築同様、シードサンダーがキモとなる試合となります。

    相手にナットレイがいた場合は高確率で選出されますので、シードサンダーでナットレイ以外のポケモンにダメージを与えながら雨ターンが切れるのを待ちます。

    ナットレイの攻撃を受けてもらうためにかなりの頻度でモロバレルを受け出すため、残りHPはしっかり管理しておきたいです。


    4.感想


    今回の構築はシーズン終盤に作成し、かなり自信のある構築だったので2000行けると思っていたのですが、結果は1910で終了となりました。

    シーズン終盤になってそれまで遅かったメガガルーラが準速まで引き上げられていたこと、

    コケコマンダぺルミミカビポリ2や、壁キュウコン入りガルーラといった、それまで対策から切っていた壁パーティーが大増殖していたのが、シーズン終盤に勝てなかった原因かなと思います。

    メガサーナイトでダブルレート2000を達成している方もいますので、サーナイト自体は7世代でも通用するポケモンだという事が証明されました。

    単純に私の実力不足ゆえの微妙な結果でしたので、シーズン6ではさらにサーナイト構築への理解を深め、レート2000を達成できるような構築を作っていこうと思います。



    ここまで見ていただきありがとうございました!
    下記動画リンクに今回使用した構築の紹介動画がありますので、そちらも合わせてご視聴いただけると幸いです。



    5.最終成績

    シーズン5 ダブルバトル

    最終レート1910 

    最終順位47位






    6.構築紹介動画


    Part14(サブロムで使用)








    Part15(メインロムで使用)