#139 2023年7月31日発行 発行者 ドロイド
こんにちは、ドロイドです。いよいよ…いよいよです。今週…ボカコレ。皆様、心の準備はできていますでしょうか。私は…そうですねぇ…ばったばたです。頑張りますー!!さて、Timesでの今回のボカコレ関連での記事につきましては別途最後にお知らせを記載させていただきます。
さて、今回の選曲者(キュレーター)は、毬栗楓さんです。これはと思った楽曲らには、是非マイリス登録&いいねをお願いします。この記事の最後に少し告知をさせていただければと思っております。
まずは、数多く曲数がupされる中で、新作をピックアップしてお届けします。
※ドラムの音が印象的な楽曲です。
※夏に聴きたい一曲です
絵 朝月みお
※切ない歌詞が素敵な楽曲です
※ピコピコした可愛い音にミクさんとルカさんの歌声が可愛い楽曲です
Illustration : HKcutie
※夏を感じる素敵な楽曲です
如何だったでしょうか。是非マイリス登録&いいねを通じて応援をして頂けると幸いです。
初投稿から5作目までの投稿を対象に、主にルーキーの投稿をご紹介していく、発掘!新人ボカロPのコーナーになります。今回も厳選して、数名。ご紹介させて頂きます。
※ゆったりしたピアノにミクさんの透明感ある歌声が素敵な楽曲です
Photo : Sebastian Flegl
※ザ・おしゃれなミクうたです
※美しく優しい歌詞が素敵な楽曲です
いかがだったでしょうか。飛躍、活躍が期待できる新人Pらをご紹介させて頂きました。もし知らない曲があった場合、楽曲に触れて頂き、新たに出てくる、新しいPの楽曲をいち早くチェックして、クリエイターを応援して頂けると幸いです。今回ご紹介している発掘Pは一例に過ぎません。これ以外にも素敵な楽曲が多岐に渡ってupされていますので、是非今回ご紹介した曲、ご紹介できなかった他のボカロ曲にもご注目下さい。
この企画では、毎月放送しているボカロ見るラジオ♪のコーナーを誌面ベースにした内容となっております。各所で活躍されているクリエイターやこれから注目してほしいクリエイターまで、今注目してほしいクリエイターへのインタビューの模様をご紹介していきます。今回3名をご紹介していきます。
まず1人目は歌い手はじめ、動画・絵制作などマルチに活躍されている「つきしろやしろ。」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #8 つきしろやしろ。
Twitter:https://twitter.com/Yq4Ro_
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/68864546
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
つきしろやしろ。と申します。活動は歌ってみたをメインイラスト、動画作成、配信も行っております。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
私が学生の時に友人からニコニコ動画という面白い動画がアップされている動画サイトがあるというのを聞き、検索をしたのが出会いです。
そこから、歌ってみた、ボカロにハマってニコニコ動画をよく見るようになりました。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
ニコニコ動画にハマったきっかけの歌ってみた、ボカロというものが大好きだったので自身も色々な人に自分の歌を聴いてほしいという思いからニコニコ動画に動画をあげるようになりました。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
もちろんyoutubeにも投稿しておりますが、自分にとってニコニコ動画というものが青春時代を支えてくれた大切なものだからです。
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
ランキング、タグ検索等自分を見つけてもらえるきっかけが大きいというのが強みだと思います。あとはコメントが流れるのが好きです。見てにやにやしています。
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
アニメ動画を最初は見ていたのですが歌ってみたというのが検索に引っ掛かりその動画を見て、そこから歌ってみたにハマり、その歌い手の方がVOCALOIDの曲を歌っていたのでそこから知りました。
今では聞く曲といえばVOCALOIDの曲がほとんどになりました。
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
りぶさん、そらるさんという歌い手の方を尊敬しております。
Q8:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
自身でイラスト、動画も作成しているので録音と合わせたら大体8時間くらいだと思います。
Q9:いつもどうやって収録をしてますか?
自宅のだんぼっちという防音室で録音しております。とても暑いです。
Q10:こだわりの機材はなにかありますか?
実は機材には疎く、知人からおすすめされたものを使用しております。機械音痴です。
Q11:ご自身の今後の展望などありますか?
大きなライブ会場に立つことです。
Q12:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
ここまでの文章をお読みいただきありがとうございます。活動というものは投稿するまでが完成ではなく聞いてくれる人がいて感想をもらってそこまでで完成するものだと思っております。
いつも応援してくれている人は本当にありがとうございます。動画投稿というものが自分の生きがいであり人生であるといっても過言ではありません。
今回で知ってくださった方はもしよかったら歌ってみたを聞いていただけると嬉しいです。感想お待ちしております。これからもどうぞよろしくお願い致します。精進してまいります。
Q13:その他、ご自身がお話してみたい内容 (告知等) はありますか?
Youtubeに歌ってた、イラストの動画投稿、ツイキャスにて毎日21:00~配信をしておりますのでもし興味があれば見に来ていただけると嬉しいです。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
つづいて2人目は動画師の「Tomopilo」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #9 Tomopilo
ニコニコ(かかわった作品):https://www.nicovideo.jp/search/Tomopilo
Twitter:https://twitter.com/tomopilo36
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
ボカロPさんやVTuberさんの動画制作をしています。Tomopiloと申します。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
スマホを持ち始めたころからニコニコの存在は知っていましたが、深く利用させてもらったのは、去年のボカコレ2023秋からですね。友人のMVを作って投稿したのがきっかけでした。
Q3:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
大学時代、僕の兄が友人に初音ミクをプレゼントしていて、そこからボカロというジャンルを聞くようになりましたね。その出会いがきっかけで今の制作に繋がっていますね。
Q4:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
憧れているクリエイターさんはアニメ作家の安田現象さんですね。ずっと真夜中でいいのに。さんの「正しくなれない」やヰ世界情緒さんの「とめどなき白情」などの映像を担当している方です。安田現象さんの映像を見て、Blenderを使用した3DCGの映像を作ろう!というきっかけになった作家さんです。
Q5:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
簡単なもので1-2週間、難しいもので2週間-1か月ほどになります。
Q6:作品制作にあたってのこだわりがあれば教えて下さい。
手段に固執せず、常に新しい表現を取り入れるようにしています!
Q7:動画制作にあたり、こだわりの機材はなにかありますか?
27インチのモニターを3枚使用してやってます!After Effectsのタイムラインなどがものすごく見やすいです。逆にMacbookでの作業に戻ると窮屈に感じてしまうのがネックですね(笑)
Q8:ご自身の作品の二次創作作品や、他クリエイターの二次創作、〇〇してみたやカバー、MMD等はチェックしていますか?また、投稿された二次創作の作品をチェックしていますか?
VTuberさんや歌い手さんの映像をするときなど、どのようにカバーしてるかなどチェックしますね!
Q9:動画師としての活動を行っていてよかったと思える瞬間って何かありますか?
最近知り合った人から良く聞く話だと、動画師はイラストレーターさんや歌い手さんの数に比べて少ないみたいで、人から必要とされたときは嬉しいですね。あとは、コンテストなどで賞をとれたときは生きててよかったなってなります。
Q10:ご自身の今後の展望などありますか?
「僕に頼めばこういうものが作れます!」といった表現の確立がまだできていないので、身近なクリエイターやネットで知り合った方から満足の行った作品が作れるように頑張りたいと思います!
Q11:普段作品を見てくださっている皆様やこれから作品を見る皆様へ一言お願い致します。
まだまだ未熟ものですが、これからもいい作品を一緒に作っていけたらと思います!よろしくお願いします!
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
3人目は歌い手の「日向端カナタ」さんです。なお、誌面上でのインタビュー内容は簡易版となっており、誌面上では語られていない内容につきましては別途、動画にて音声公開を行う予定となっております。公開となりましたら、是非インタビューと合わせてチェックしていただけると幸いです。
Creater Interview #10 日向端カナタ
Twitter:https://twitter.com/kanata_hinabata
ニコニコ:https://www.nicovideo.jp/user/17338316
Q1:自己紹介をお願いします。最近の活動についてももしあればお伝えください。
日向端(ひなばた)カナタです!
歌ったり、演技したり、実況をしたりしています。
最近はボカデュオで『雨の檻』というオリジナル曲のvocalとして参加、個人ではゆこぴさんの『強風オールバック』の歌ってみたを投稿したので聴いていただけたらうれしいです!
そのほか朗読劇・ドラマCD・時々ナレーションの案件や、ゲームの実況動画をまったり投稿したりもしています。
Q2:ニコニコとの出会いについて教えて下さい。
ちょっと曖昧なのですが、ゲームの実況動画からだったと思います。そこからVOCALOIDのオリジナル曲や、歌い手さんの動画を見つけて見ていました。
Q3:ニコニコで作品を投稿しようと思ったきっかけについて教えて下さい。
歌い手さんの動画もたくさん見ていたので、いつか自分で歌ってみたなどの作品を形にしたときは投稿してみたい!と思っていました。
Q4:YouTubeがとても大きなプラットフォームとしてありますが、どうしてニコニコ動画にも投稿しようと思ったのか教えて下さい。
きっとそれぞれの良さがあるのだと思いますが、ニコニコ動画のお祭り感がとっても好きです。
特に弾幕が流れるところがみんなで同時に楽しんでいるような気持ちになります!
Q5:ニコニコ動画に作品を投稿する強みやメリットは何だと思いますか?
定期的にイベントが開催されて色々な方に見ていただける機会があったり、アットホームな雰囲気、さまざまな形で応援をしてもらえるところだと思います!
Q6:VOCALOIDとの出会いについて教えて下さい。
他の動画を見ていたところから偶然出会えたという感じでした。存在はもちろん知っていたのですが、実際に初めてオリジナル曲の動画を見たときは人が歌っているのかと思っていました…!笑 (とっても歌が上手なGUMIちゃんでした)
Q7:憧れているクリエイターさんや作品がありましたら教えて下さい。
ひとしずく×やま△さんのお2人です!
ストーリーや世界観を感じさせる作品が多くて好きなんですよね。
『いつか、シンデレラが』が1番なのですが、『おおかみは赤ずきんに恋をした』や『巡る世界のレクイエム』なども!
Q8:一作品あたりの制作期間を教えて下さい。
収録、イラスト・ミックス・動画のご依頼等含めると約4ヶ月くらいだと思います!
Q9:いつもどうやって収録をしてますか?
スタジオに行って機材をお借りして、セルフでレコーディングをしています。
Q10:こだわりの機材はなにかありますか?
機材に詳しくはないのですが、マイクは良いと教えてもらったNEUMANN TLM103を使用しています!
Q11:ご自身の今後の展望などありますか?
歌も演技ももっと頑張っていきたいです!
せっかくなので、それぞれもっと相互に良い影響を与えられるようにしたいですね。
あとは少年声を習得したいと思っているので、"日向端カナタ"では想像がしづらい曲も歌ってみたりしたいです!
Q12:普段作品を聞いてくださっている皆様やこれから作品を聞く皆様へ一言お願い致します。
いつも応援してくださってありがとうございます!
のんびりペースではありますが、聴いてくださる皆さまがいて楽しく色んなことが出来ています。しあわせものです!
これからもまだまだどうぞよろしくお願いします。
※今回のインタビュー内容は一部分となります。全編音声版につきましては別途公開予定となります
いかがだったでしょうか。今後もこうした様々なクリエイターの皆様へのインタビューを通じて、普段の活動や投稿される作品への想い等お伺いさせていただき、クリエイター支援のきっかけにできるように頑張っていければと思っております。当インタビューにつきましては、隔週掲載を予定しておりますので、今後ともよろしくお願い致します。
#139。如何だったでしょうか?皆様にとって、少しでも気になる楽曲との出逢いに繋がれば幸いです。
さて、ボカコレ開催期間中のレギュラータイムズ発行につきまして、お知らせをさせていただきます。ボカコレは多岐に渡る楽曲投稿が行われる、大きな公式の投稿祭です。その為、今回レギュラーでのボカコレ楽曲では取り扱いはせず、別途特別号という形で掲載をさせていただこうと計画しています。ご了承いただけると幸いです。
しかし、次週以降も通常通り発行いたします。次週は通常発行、ボカコレ後の翌週発行号につきまして、内容としましては、楽曲紹介ではなく、クリエイターインタビューSPと題していつも以上にご紹介していきます。是非、チェックしていただけると幸いです。楽曲紹介のレギュラー発行は8月21日発行号より再開致します。
繰り返しになりますが、Timesではクリエイターの皆様を少しでも応援すべくインタビュー企画や投稿祭、レギュラー紹介等幅広く展開していっています。少しでも皆様へこうした記事をきっかけに喜んでいただけるように頑張っていきますので、引き続きどうか、よろしくお願い致します。
それではまた次回、#140でお逢いしましょう(`・ω・´)ゞ
エディター(執筆者&構成&発行等) サポーターNO.118 ドロイド
キュレーター(選曲):毬栗楓
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