高校生クイズの思い出(1991)
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高校生クイズの思い出(1991)

2014-06-28 09:00

     ※写真や画像が貼られている場合、いくらか縮小された画像が貼られています。クリックすれば大きい画像や写真がみられるのでよければどうぞ。



     ※23年前の思い出話の回なので、記憶もあやふやで事実と違う部分もあるかと思いますが、指摘自体はありがたいのですが、悪質なイチャモンは勘弁願いたいです。



     高2の高校生クイズから1年。高校最後の夏が、私にとって最後の高校生クイズの季節がやってきました。この年(1991年・第11回大会)の四岡大会は1991年6月16日()である。今回は香川県綾歌郡のゴールドタワー前広場。瀬戸大橋を渡ってすぐのところだ。岡山からまだ近いので助かる。



     ちょっと前にTwitterで書いたけど、どうしても岡山・香川が準広域放送な為に、日本テレビ主催の高校生クイズのブロック分けで、「四国岡山大会」となってしまう。(日テレ系の岡山香川の放送局・西日本放送の本社が香川なのも理由。)岡山から高校生クイズの予選に行こうとすると海(瀬戸内海)を越えて行かなくてはならないメンドさがずっとつきまとっていた。近年になって岡山県での単独開催や、去年の岡山香川大会が複数県開催での初の岡山県での予選になったが、今年からまた四国岡山大会って区分けになるんだね…。海を越えないとダメなのね。まぁ別に私が今年の高校生クイズに参加する訳でもないんだが。



     それより1991年の話だ。予選会場がゴールドタワーならお金もそんなにかからない(さすがに今回は岡山発の高校生クイズバスツアーは無かった。)のが良かったし、前年よりもメンバー集めが楽だった。今回から福留さんから福澤さんに代わるのだが、当時、福澤アナはプロレスの実況をしていたり、深夜の全日番組で「プププ・プロレスニュ~ス」をしていたこともあって、プロレスファンに「おい!生の福澤朗を見に行こうぜ!」と呼びかけて結構あっさり決まった。



     メンバー構成でちょっと手間取った面もあったが、なんとか3人が決まって参加申込書の参加者欄に3人の住所氏名等を書いて(※そういや「高校生クイズで優勝する為に日々取り組んでいること」って欄に「ポール牧のマネ」などとふざけたこと書いたな~w3人共指パッチンなんてロクに出来ないのにw)投函。参加エントリーが終了した。



     それでどうやってゴールドタワーに行くかを話した(どうやって行くも何も岡山から快速マリンライナーに乗って坂出に行き、そこから乗り換えて宇多津に行くしかない)のだが、どうせなら前日から宇多津駅に行って徹夜で盛り上がってそのまま高校生クイズに行こうぜ!などと若さゆえの愚かさ全開な選択をし、前の日の夜8時くらいに岡山駅に集合して、俺とC君とD君の3人(今回は男3人での参加、前回のカップルはさすがにクイズに興味ないのに2年連続で付き合ってもらうのも申し訳ないので断ることに。)で夜中の宇多津駅に乗り込む。どっか広場があればそこにたむろってようかと思って探していたが、その広場にはもう先客がいた。早い。どうせ目的は同じなんだろうから一緒に過ごすか。「どもです。高校生クイズの参加者だよね?何県のどこの高校です?」と聞いたら香川と愛媛の結構な進学校チームだった。その後も何チームか広場に来たが、高校生クイズの予選前日で、みんな徹夜で騒ぎ立てる気満々なので(※良い子はマネしちゃダメだよ!)なんの障害もなく普通に溶け込んで和気藹々と過ごすことに。最終的には6チーム(確か岡山2チーム・香川2チーム・愛媛2チーム)+OB2人。高1~OBまで居たが、本当に無礼講でわいわいやってたな~。当時高3でその場には高1も高2もいたが、みんなで「年上年下関係なくため口で行こうぜ!」ってことを最初に言ったこともあって、ため口でも全然気を悪くすることもなかったし。



     ちなみに夜通しで何をしてたかと言うと、クイズ本(高校生クイズの問題集や、当時はまだ「理論編」と「問題集編」しか出てなかった長戸勇人著「クイズは想像力」)の本の感想や、問題の出しっこ。あと、誰かがトランプを持って来てて深夜3時頃には気分転換で17人でのババ抜き(最初は面白かったけど、10人くらい抜けたあたりでgdgdになったような…w)そういや集まった内のだれかが前回の高校生クイズの問題集に写真がのったらしく「ほらココ、ココにのってる!」と自慢げに話してたっけか。てか高校生クイズの本にのるとかうらやましい…。



     あと日付が変わった0時頃には高校生クイズのスタッフが見回りに来てましたね。見回りと言ってもそんな厳戒態勢って訳でもない(※今はどうか知らんが、当時の高校生クイズは前日に現地入りしての野宿厳禁ルールが表向き存在していて、見つけ次第失格扱いだったが、実際には交通網が発達した関東予選以外の野宿は見逃されていた。)ので、普通にスタッフと会話してましたがwその中でウチらが「今回は福留さんは来るの?」って聞くとスタッフが「県決勝には来るよ」とか言ってたが、あとで放送を見てみたら来てなかったw適当やったなぁ。まぁ正直に答える必要もないけど。スタッフは最後に「まぁ徹夜するんはいいけど色々気を付けてね~」程度の注意をして去って行った。



     そういや、朝4時くらいに外を見てみたら雨が降りだした。みんなで「ゲ!雨かよ。色々派手な仕掛けを作ってる最中なのに」などと言っていた。で、色々仕掛けを作ってるチームの余った布きれでテルテル坊主を作り宇多津駅の掲示板にはりつけていたら、功を奏したのか6時くらいから晴れだした。良かった良かった。あの大人数でのYES・NO予選を大雨の中でやるのはさすがにゴメンやで。ウチら別に衣装とか仕掛けとかはこしらえてなかったけど、それでもイヤだ。そして7時過ぎには「晴れたし、そろそろ他の参加者も来るだろうから会場に行こうか」ってことになりみんなで移動。YES・NOをやる広い会場に向かう。



     まだスタッフすら来てない朝7時。みんなで待っていたが、日差しが強烈で気温が急上昇し始める。むっちゃ暑い。6月の朝7時から超暑い。なんだこれ。みんなで暑いな~とか言ってたらOBの人から「自分のテルテル坊主の効果が効きすぎたんちゃう?w」とか言われたw実際そうかもしれんw



     そうこうしてると、スタッフや他の参加者も集まってきていよいよ高校生クイズの四岡予選の開始である。福澤アナがファイヤーーーーーーーーーーーー~~~~~~~~あああああああああぁぁぁぁぁぁぁ…………と息が切れかけてるけど必死に絞り出しながらMCステージの階段を駆け上る。そういや、後日になるが第15回ウルトラでもそんな感じで登場したっけか。



     それにしても「ファイヤー!」って言ってたけど、「ジャストミートじゃないの?」参加規定書には合言葉はジャストミートって書いてあったやん。って多分みんな思っていたけど、結局わからずじまい。1回もジャストミートを言うことはなかった。





    第11回の参加規定書の一部



     それから、そんなことも忘れた数年後に「能勢一幸のクイズ全書」を買って読んだら、それがなんでなのか書いてありましたね。沖縄予選の前日にあんなことがあったんだね…。それで急遽変更になったのか。



     なんだかんだあったが、ここからが本番だ。そして第1問が発表される。





    四国ゆかりの文豪、正岡子規、夏目漱石、菊地寛の3人は、いずれも君たちの目指すアメリカには行っていない。YESかNOか。





     …3人共行っていなければYES、誰か1人でも行っていればNOか。う~んどっちだ。菊地寛とか行ってそうな気がするけどなぁ。とか思っていたらC君が「俺、一昨日、第1問でNOを選んだら正解した夢を見た」とか言い出す。またメンドくさいことを言い出した。無下に却下する訳にもいかないし、どうしようか。「俺はこう思う」ならともかく、「こんな夢を見た」などと夢十夜みたいなことを言われると反応に困る。まぁ私もNOかなぁ?とか思っていた訳だし乗っかってNOゾーンに進む。そして進んだら進んだでC君が「あれは夢の話だから確証がある訳じゃないぞ。別に答えを知ってる訳じゃないし」と全力で予防線を張りだしてきた。そんな予防線を張るくらいならハナから言わなきゃいいのに。本当にメンドくさいなぁ。俺が俺がと主張する割りには責任は取らないとかどやねんホンマ。



     ちょっと脇道に逸れたね。そんでもって第1問のタイムアップが来てノーォッ!ノーォッ!と叫びながら正解発表を待ったが、正解はYES



     …また1問も正解できずか。てか高校生クイズは通算正解数ゼロなんだがwうっわ最悪や。せめてどっかで1問でも当てたかった。更に余談だが、翌年、社会人になって第16回ウルトラクイズの参加資格を得たが、予選当日が別のイベントがあって「まぁ、今年はいいか。通っても勝ち抜けられないだろうし」と参加しなかったら、更に翌年(1993年)の春にウルトラクイズ打ち切りの一報が入ってしまって、結局1問も正解せずに終わったんやなぁ。終わるんやったらウルトラクイズを優先すれば良かったとずっと後悔していたが、1998年に今世紀最後のウルトラクイズがあって、それには参加出来て、3問目で落ちたものの、高校生クイズ&ウルトラで1問も正解できない事態が回避できたのは安心した。



     …終わった。高校生活が。ほぼ高校生活が終わった。さっきも書いたが1問も正解せずに終わるのはむっちゃ悔しかったなぁ。その後、敗者復活を期待して結構残っていたのだが、そんなものも無く本当に終わった。うわぁ。



     そういや、徹夜で残った仲間の中でYES・NOを何問か勝ち進んだのだが、とある問題で答えがNOの問題でYESゾーンに向かっていた(そのチームは目立つのぼりを持っていたのでどこに居たのかすぐ分かった)ので「あ…。」とか思ったら、隣に居たOBの人が「●●(高校の名前)動け~!」などと大声で叫んでいたが、当時の参加者が多すぎてガヤガヤしてて当人には聞こえてなかったのか動かずにその問題で失格。失格になったので特に問題は無かったが、あれはさすがにマズくなかったかなぁ。



     そんなわけで私の第11回高校生クイズが終了。その後は他の敗者と電車の中で押し合いながら(超満員だから)帰りました。ちなみに宇多津駅で徹夜してた面々と住所交換をしたのだが、ウチらのチームはそれ以後連絡が無かったです。こっちからも送ってないけど。送ろうとは思ったけど、何書いていいかわからん。今だったらツイアカ交換して、気軽にやりとりできるんだろうけど、62円切手を貼って入れる封書に書く文章ってある程度のものがないとねぇ…。



     それと、本来おまけ動画を3つほど作る予定で、簡単な動画だからすぐ出来るだろうと思っていたが、一旦やり始めたらA型気質が出てしまい、色々と細々したことをやってるとこのブロマガうpまでに出来んかった。まぁ後日うpりますので、よろしければどうぞ。ニコ動アカやTwitter、このブロマガにも貼り付ける予定です。ちなみに私(S49.3.4生)と同年代ならクイズに興味ない人でもそこそこ楽しめると思います。そういう動画を鋭意作成中です。



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