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  • MLE441お疲れさまでした

    2021-03-03 19:49


    2021年の2月13日、20日、27日の3日間にわたり開催されました
    『MADLIVE EXP!!!!! vol.441』(以下MLE)に参加しておりました。

    いやー楽しかったですね。
    こんな短期間に動画(ニコマス)に触れたのっていつ以来だ???っていうくらい、
    密度の濃い時間を過ごすことができました。いやもうすごかった・・・

    そんなMLEになんと、枠担当として出させていただきました。
    これは間違いなく、自分のMAD生活において最も大きな舞台でした。

    だってあのMLEだぜ・・・?あまりにもビッグすぎるでしょ・・・
    ですので、お声掛けいただいた当初は困惑しておりました。
    本当にこんな感じになってました↓


    こんな無名の若造が参加してよいのかと。しかも枠担当で。
    ですが、この機会を逃すと二度とこういったイベントには参加できないかもしれないし、
    絶対後悔する、と思ったので参加を決めました。

    自分に枠担当の依頼が来たってことは参加者足りてないのかな・・・(失礼)
    と勘繰ってしまったのは秘密。(実際はそんなことなかったようです)

    そんなこんなで、参加を決めて本格的に動き出してからはあっという間だった気がします。
    不安だった枠制作も楽しんでできました。だって自分の好きな動画しか入ってないからね!
    自分としてはあまり負担に感じることもなく、楽しみながら作ることができたのですが、
    その分音源担当の街道さんに負担がかかってしまったのかな・・・と思ったり。
    (ごめんなさい)

    運営陣の皆様の手厚いサポートのおかげで、
    これ以上ないくらい満足のいく、好きを詰め込んだ枠にすることができました。
    ご覧いただいた方はお分かりになるかもしれませんが、完全にぼくの音楽趣味が反映された
    ロック枠になりましたよね。っぱ心はまだまだインディーキッズなのよ。
    全部ブロック気に入ってるんですが、特に好きなのが2ブロック目のよぅさん連打からの新作と、インディーキッズ(ぼく)が震えたWave of Mutilation→Race for the Prizeの流れ、
    そして3ブロック目全体の流れですね。
    3ブロック目の、徐々に成熟していって黒怒虎さんの新作でもう大人になったよね・・・と思ったら、大人になりきれずインディーキッズに戻るっていうような感じの流れ(今考えた)
    本当に好き。この音源組んだ街道さんは天才!マジ!

    そして、よぅさんと黒怒虎さんの新作ですが、

    これになってました。
    投稿し始めた当初からずっとファンだったよぅさん、1つの憧れのきっかけであり、こちらもずっとファンだった黒怒虎さん。そんなお2人のステキな新作を、自分の枠に組み込んでいただけるなんて本当にうれしかったです。光栄の極みでございます。ありがとうございました!

    自分の新作は枠がある程度できてからそれに合わせて作ったんですが、本当に自由にやらせていただきました。制作プロセスはいつもとほとんど変わりませんでしたね。
    ただ違うとこが1つだけあって、それは「1つのダンス素材を複数撮った」という点です。
    いつもなら1本のダンス素材でロング・ミドル・アップを適当にガチャガチャしながら、
    もしくはオート1発で撮って組んでるんですが、今回はオート・ロング・ミドル・アップを別々で撮って組んでみました。何気に新鮮な気持ちで作れましたね。

    ↑個人新作制作時のスクショ

    長々と書きましたが、ようはめちゃめちゃ良い枠ができたぜ、ってことです。
    視聴してくださった皆さんに楽しんでいただけたのなら、こんなに嬉しいことはありません。

    視聴者としてMLE全体の感想を一言で言うなら、「めちゃめちゃ楽しかった!」です。
    感想力(ちから)が全然ないので、詳しい感想はカットさせてください。お願いします。
    本当に楽しかったですよ!あまりの素晴らしさに涙するような場面もありましたし。

    最後になりますが、運営陣・参加者・視聴者の皆様、お疲れさまでした!
    これ以上ないくらい大きな、素晴らしい経験になりました。
    本当に参加してよかったです!




    本当に、本当にありがとうございました
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  • 20年アルバム15選+アニソン10選

    2020-12-26 20:51

    2020年にリリースされたアルバム私的15選です。今年は10枚に絞り切れなかったので15選になってます。例年通りめちゃめちゃ偏ってます。
    番号振ってますが順位等はありません。順番はABC/あいうえお順です
    ※批評ではなく、ベタ褒め記事です




    1. Andy Bell 『The View From Halfway Down』

    我らがシューゲイズレジェンド、RIDEのAndy Bellによる初のソロアルバム。
    発表当時からワクワクしてたんですが、いざふたを開けてみるとこれまた最高な内容に仕上がってました。サイケやエレクトロニカを中心としたサウンドで構成されており、それが抜群に心地いい。もともとサイケ方面にも造詣の深いAndyだからでしょうか、サイケのアプローチには確かな説得力があります。決して派手なアルバムではないんですが、綿密なサウンド構成のおかげで飽きずにアルバムの世界、音に没入できます。
    デビューソロアルバムなのに恐ろしい完成度を誇っています。さすがはベテランといったところでしょうか
    ☆#1 Love Comes in Waves





    2. Beach Bunny 『Honeymoon』

    米シカゴを拠点に活動しているパワーポップバンドの1stフル。
    これぞインディーだ!ギターロックだ!パワーポップだ!と言いたくなるような、往年のパワポファンも唸る内容になっております。思わず口ずさみたくなるようなメロディにストレートなギターサウンドがもうたまりません。9曲25分という収録時間も良いッ!
    2021年1月には新作EPもリリースされるぞ!
    ☆#5 Ms. California






    3. The Flaming Lips 『American Head』

    サイケの王様The Flaming Lipsによる16枚目のアルバム。
    リップスの中でここまで「美しい」という言葉が似合うアルバムがあったでしょうか?
    ノイジーなサイケデリアをかき鳴らしていた初期、極彩色でド派手なサウンドを奏でていた中期、独自のサイケデリアを追求してきた後期(近年)、それらを経てたどり着いた先が、今作のあまりにも美しく夢見心地なサウンド。素晴らしい・・・
    不穏な雰囲気のインストもありますが、「歌」は全曲メロウでやさしさに満ちたつくりです。
    じっくり聴いて作品の世界に浸りたいと思わせてくれるアルバムですよ。
    The Soft BulletinやYoshimi Battles~のような派手さはありませんが、彼らのキャリア史上、最も美しい作品だと思います
    ☆#9 Mother Please Don't Be Sad





    4. Fleet Foxes 『Shore』

    米シアトル出身のインディー・フォークバンドによる4th。
    リリースされた日である9月22日の前日、21日にいきなり発表されてビビり散らかしたのをよく覚えています。
    肝心の内容はというと、どこまでも開けて澄んだサウンドとRobin Pecknoldの伸びやかなボーカルが織りなす、やさしさに満ち溢れたアルバムだと思ってます。すべての楽器の音が柔らかく、その柔らかさが直接楽曲にも反映されているようで、ただただ気持ちいい。1曲目と2曲目を聴いて、今作は間違いなくベストに入ると確信しましたね。
    ちなみにフィジカルでのリリースは2021年の2/5のようです
    ☆#2 Sunblind





    5. Fontaines D.C. 『A Hero's Death』

    アイルランドはダブリン出身のポストパンクバンドによる2nd。
    カッコよすぎるぜFontaines D.C.・・・。正直それぐらいしかいうことがないです。
    淡々としたボーカルにザクザクとしたノイジーなギターサウンドで押してくると思いきや、A Lucid Dreamなんかでは歌は熱をもち、それに呼応するようにギターも性急に突っ走る。楽曲ごとに静と動を振り分けているような感じのする構成になっています。ひたすらにカッコいいよ・・・。
    自分はFontaines D.C.、Shame、Idles、The Murder Capitalを勝手に現代ポストパンクの四天王と呼んでるんですが、Fontaines D.C.が一番好きです
    ☆#4 A Lucid Dream





    6. Islet 『Eyelet』

    ウェールズ発のサイケバンドによる7年ぶりの3rd。
    ウェールズはSuper Furry Animalsといい、Gorky's Zygotic Mynciといい、ちょっと変な?サイケバンドを輩出してくれる土地だなあと勝手に思っているんですが、彼らIsletもその例にもれず、確立された独自のサイケデリアを鳴らしているように感じます。
    前作から7年経っていることがまず驚きですが、今作で彼らは自身のサイケデリアの極みに達したんじゃないかと思えるくらいのサウンドを鳴らしています。どこまでも浮かんでいけそうな浮遊感、つかめそうでつかめない絶妙なバランスの音像。現代サイケデリアの最高峰だと思います
    ☆#7 Clouds





    7. Kidsmoke 『A Vision in the Dark』

    ウェールズ出身のギターポップバンドによるデビューAL。
    個人的に今年最もリリースを楽しみにしていたアルバムです。
    メロディーが良いのはもちろん、澄んだボーカルと軽やかでキラキラしたギターサウンドがもうドストライク。流麗なリードギターが、楽曲の爽やかでドリーミーな雰囲気を底上げしているんじゃないかと思ったり。とにかく最高品質のギターポップを聴かせてくれます。
    私的2020年の新人王はKidsmokeです。
    ギタポファンはこれを聴け!
    ☆#5 She Takes You Under





    8. Spinning Coin 『Hyacinth』

    ギタポの聖地、スコットランドはグラスゴー出身のバンドによる2ndフル。
    これまたギターポップバンドなんですが、こちらはヘロヘロボーカルとジャカジャカギターという、これぞグラスゴーサウンドな音を鳴らしてます。高音でヘロヘロなSean ArmstrongとキレたボーカルのJack Mellinが、ソングライティングとリードボーカルをそれぞれとっているため楽曲にも幅があります。GhostingではヘロヘロのSeanがキレッキレのボーカルにシャウトを見せてくれるなど、前作からの変化も窺える素晴らしい内容に仕上がっています
    ☆#2 Feel You More Than World





    9. Tama Impala 『The Slow Rush』

    オーストラリアのミュージシャン、Kevin ParkerによるプロジェクトTame Impalaの4th。
    これも一聴して今年のベスト入りを確信したアルバムです。
    今作では前作までに比べてサイケ要素が薄れ、ポップに寄った内容になっているんですが、それが良い。今作は歌物としての側面が強いのでそう感じるのかもしれません。限りなくポップスに振り切ったサイケ、最高じゃないですか。「サイケ要素が薄まった」というよりは、サイケとポップが今までよりさらに深く融けあったサウンドになってるんじゃないかと思います。
    サイケへの入り口にもなりうる作品だと思います
    ☆#10 It Might Be Time





    10. The 1975 『Notes on a Conditional Form』

    今や押しも押されぬスターとなった英マンチェスター発のバンドによる4th。
    今作は前作の延長線上にある作品であることは間違いないんですが、より雑多な内容になっている印象です。曲ごとに見ればそれぞれバラバラでまとまりがないように感じる(実際そう)んですが、不思議と通して聴けちゃうんですよね。ただいい曲が並んでいて、それを順番に聴いていく、それだけで好きになっちゃう。間違いなく現代のポップスの最高峰だと思います。
    エンディングであるGuysの美しさと言ったらもう・・・
    ☆#11 Me & You Together Song





    11. 鈴木愛奈 『ring A ring』

    声優・鈴木愛奈による1stフル。
    オープニングが度肝を抜かれました今作。声優のアルバムでインストから始まるなんてビビるわぁ!
    鈴木愛奈さんの歌唱力、声のふり幅を存分に堪能することのできる曲がずらっと並んでいて、いやあいいですね、最高です。王道でポップな曲からインスト、本人の持つ民謡スキルを活かしたような曲もあり、まさしく「鈴木愛奈のアルバム」として完成された作品だと思います。
    オープニングとエンディングがインストなのも個人的に好き。
    ☆#2 ヒカリイロの歌





    12. THE NOVEMBERS 『At The Beginning』

    我らがノベンバによる8th。
    これまたすごいアルバムを出してくれました。前作の路線をさらに推し進めたような内容になっているんですが、インダストリアルの要素がより一層強くなったんじゃないかと思います。アルバムとしてのまとまりは前作よりも上がっていますね。かといって小さく収まっているわけではないと、このバランス感覚が絶妙ですごい。次は何をしてくれるんだ?というワクワク感もありますしね。
    前作ANGELSでたどり着いた場所から、わずか1年でその先までいってしまうとは・・・。あまりにも進化が早すぎるのではないか???
    ☆#9 開け放たれた窓





    13. BBHF 『BBHF1 -南下する青年-』

    Bird Bear Hare and FishからBBHFに改称してから初のフルアルバム。
    まさかのダブルアルバムとなった今作ですが、全曲びっくりするぐらい手触りが良い。音作りというか音の出し方というか、とにかく自分の好きな音を鳴らしてくれています。
    ジャンルレスなアルバムなんですが、コンセプトアルバムということで全曲通して統一感があるのも好き。ジャンルレスということに気づかないぐらいの完成度なんじゃないかと思います。彼らのキャリアの中で最も好きなアルバムです。
    ☆#1-8 1988





    14. THE PINBALLS 『millions of oblivion』

    メジャー移籍後2枚目となるフルアルバム。
    メジャーに行ってもストレートな、ある種古典的なロックをやってくれる彼らにはもう信頼しかないです。スタイルがぶれない分、楽曲の良さがどんどん洗練されて言ってるんじゃないかと思いますね。曲が良いのでまあ飽きないんですよね。今作だと爽やかなオープニングからニードルノット、神々の豚の流れが特に好きです。
    英国のCatfish and the Bottlemenと並んで、現在最も信頼できるロックンロールバンドの一つだと思ってます。
    ☆#2 ニードルノット





    15. Helsinki Lambda Club 『Eleven plus two / Twelve plus one』

    ヘルシンキの2ndフル。
    いやー良いアルバム出してくれましたねー。今作は前半と後半で内容が分かれたコンセプトアルバムということで、意図をもってアルバム内で明確にサウンドを変えているのが面白くて好きです。あとこれは好みのによるんですが、全編通してギターの音がめちゃめちゃ良いです。ボーカルの処理の仕方も好き。ちょっとサイケな成分があるのも個人的に好きなポイント。
    #1~#4の流れは必殺すぎると思います
    ☆#2 Debora





    ・ここからアニソン10選
    こちらはただ並べていくだけになります。順番はアニメのタイトル順です


    1.池袋ウエストゲートパーク
    OP 「ニードルノット」THE PINBALLS


    2.ID:INVADED イド:インヴェイデッド
    OP 「ミスターフィクサー」Sou


    3.神様になった日
    ED 「Goodbye Seven Seas」やなぎなぎ


    4.空挺ドラゴンズ
    ED 「絶対零度」赤い公園


    5.ご注文はうさぎですか? BLOOM
    OP 「天空カフェテリア」Petit Rabbit's


    6.呪術廻戦 
    ED 「LOST IN PARADISE feat. AKLO」ALI


    7.球詠
    ED 「プラスマイナスゼロの法則」新越谷高校女子野球部


    8.ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-
    OP 「ヒプノシスマイク -Rhyme Anime-」Division All Stars


    9.Lapis Re:LiGHTs
    OP 「私たちのSTARTRAIL」ラピスリライツ・スターズ


    10.ラブライブ!虹々咲学園スクールアイドル同好会
    ED 「NEO SKY, NEO MAP!」虹々咲学園スクールアイドル同好会





    以上!


  • 19年アルバム10選+α

    2019-12-26 23:10
    2019年にリリースされたアルバム10選です。めちゃめちゃ偏ってます。
    番号ふってますが順位等はありません。順番は洋→邦の順です



    1. Vampire Weekend 『Father of the Bride』


    USインディーのトップを走っていたバンド、Vampire Weekendの6年ぶりとなる4th。中核メンバーであり、ソングライティングも担当していたRostam Batmanglij脱退後(今回も普通に参加してはいる)初のアルバムということで勝手に心配してましたが、心配することが失礼なくらい素晴らしい内容に仕上がってました。
    全体的に穏やかな曲調の楽曲が多く、非常に聴きやすい印象。もちろんそれだけじゃなくHaimのDanielle Haimや、The InternetのSteve Lacyらがゲストで参加しているなど、アルバムジャケットの通り多彩で開かれたように感じる曲が並んでいるので、純粋に聴いて楽しいアルバムです。あと単純にギターの音がいい。
    お気に入りは#3 Bambina




    2. Big Thief 『U.F.O.F.』


    USブルックリン出身のインディー・フォークバンドの3rdアルバム。4ADに移籍してから最初のレコードでもありますね。彼らは今作に関して、レーベルが変わったことで自分たちの音楽に何か変化や影響といったものは特にない、みたいなことをどこかのインタビュー記事で読みましたが、ぼくは中途半端に知識のある人間になってしまったため4ADというレーベルを通してリリースされたこのアルバムには、どこか幻想的な雰囲気や浮遊感といったものを感じてしまうんですよな。
    基本的にはオーソドックスなフォーク・ロックをやっているんですけど、やはりそこはBig Thief、それだけじゃない。サイケな要素も含んでいるので、全く地味なサウンドになっていません。最終トラックMagic Dealerがノイズで垂れ流しで終わるのも最高。
    頭のおかしいことに(ほめ言葉)彼らは今年もう一枚『Two Hands』というアルバムをリリースしていますが、自分はこっちを選びました。
    お気に入りは#11 Jenni




    3.Clairo 『Immunity』


    ついに出ましたClairo待望のフルアルバム。EP『Diary 001』が去年リリースということを考えればそれほど経ってないんじゃねーかと思いますが、なんだかずいぶん待った気がします。
    内容はというと、そのEPをさらに進化させた最高のベッドルーム・ポップです。個人的にはインディー・ロック的な要素が強まったかな?と思ったり。それとローファイ感は失われておらずグッド。全体的にどこか影のあるような、気だるげな曲が多く心地よさマックス。そんな曲調の楽曲と、彼女のキュートながらドライな成分も含んだ声がまた最高に合う。私的2019年の新人王です。歪みないデビューアルバム。
    お気に入りは#7 Sofia




    4. Catfish and the Bottlemen 『The Balance』


    ウェールズ出身の4人組による3rdフル。相変わらずストレートなロックアルバムで、やってること自体は前2作とそこまで変わりませんが、シンプルに曲の質が良い。作品を経るごとに確実にクオリティアップしています。今回のレコードではそれが成熟と呼べる域に達したんじゃねと感じましたね。最終トラックがぶつ切りで終わるのは伝統芸能。
    あんまり変わってないと書きましたが、つなぎとして2分弱のインターミッション(休憩ポイント)を挟んだりもしています。ロックはもう死んだだとか、発展しないだろうだとか言われたりもしてますが、そんなことはどうでもいいことだと思わせてくれます。だってかっこいいんだもん。あとやっぱギターの音がめっちゃいい。
    お気に入りは#1 Longshot




    5. Night Flowers 『Fortune Teller』


    英ロンドンのインディー・ポップバンドの2nd。勝手に前作の延長線上にあるのかなあとか思ってたら、オープニングのNight Trainでまずひっくり返りました。いきなりオルタナ感マシマシの曲から入ってくるとは思わんやん。素晴らしいです。さらに2曲目にはこれまた変化球のネオ・サイケデリアLotta Loveをぶっこんできて最高。大好物です。3曲目からはドリーミーなインディー・ポップワールドに浸れます。
    また#4のPerfect Stormは唯一の弾き語り曲で、1分半という短さもあっていいアクセントになっています。アルバム全編通して前作よりも好きです。ペインズ解散しちゃってうわーんという人は、Night Flowersを聴こうね!
    お気に入りは#5 Fortune Teller




    6. RIDE 『This is Not a Safe Place』


    我らがシューゲイザーレジェンド、RIDEの再結成後2枚目、通算6枚目となるフルアルバム。
    再生してオープニングトラックのR.I.D.E.を聴いたときはぶったまげましたね。ああいうインストをやってくるとは予想外もいいとこでしたが、彼らが現在進行形のバンドである象徴のような曲になっているんじゃないかと感じました。続く2曲目のFuture Loveは、ノスタルジアと瑞々しさを兼ね備えた最高の1曲です。そのほかにもニューウェイブ感マシマシのReceptionや、ポストパンク全開のKill Swicthなどシューゲイズに留まらない多彩さを発揮しまくっています。(昔からそうだったといえばそうだったんですが)
    前作は復帰後初のアルバムだったということもあって、それまでのRIDEおよびメンバーの集大成のようなアルバムでした。対して今作はそこから1歩2歩進んだ、まさに現役のバンドのニューアルバムという作品に仕上がっていて素晴らしい出来でした。来日公演も良かったです。
    お気に入りは#2 Future Love




    7. Westkust 『Westkust』


    スウェーデンはヨーテボリ出身のシューゲイズバンドの2作目。前作が4年前だからずいぶん待たされた気がしますよ、ええ。その間にメンバーチェンジやらがあったみたいですが、正直言ってシューゲイズアルバムとしては前作を遥かに越えてるんじゃないかと思う仕上がりです。1stは男女混合ボーカルで割合的には半々ぐらいでしたが、今作は女性ボーカルのJuliaに絞ってきたのでそれもいい方向に働いたんじゃないでしょうか。だって彼女の声、このバンドのサウンドにこれ以上ないくらいハマってますもの。
    肝心の曲の方は疾走感あふれる轟音王道シューゲイズを中心に、アンニュイなミドルテンポのナンバーもあっていいバランスです。特に#4 Daylightはずるい。イントロが完全にRIDEのVapour Trail。最初聴いたときに兄が、「RIDEにこんな感じの曲なかったっけ」と言ったことをよく覚えています。まあつまりは最高の曲なんです。そこからCotton Skiesへの流れもグッド。
    そうだよこれだよ、ぼくの聴きたいシューゲイザーだよ!と声を大にして言いたいぐらいド直球に好みのアルバムです。
    お気に入りは#5 Cotton Skies




    8. THE NOVEMBERS 『ANGELS』


    THE NOVEMBERSの7th。すごいアルバム出してくれましたノベンバ。ぼくが彼らを好きな理由の一つであり、また彼らを象徴するであろう轟音ギターが今作では後退しています。その変わりにシンセやプログラミングが増えインダストリアル、ニューウェーブ的な雰囲気のあるアルバムに仕上がっています。轟音ギターが減ったからと言って、轟音じゃなくなったわけではないんですよね、うれしい。
    Bad DreamやDown to Heavenで聴かせてくれる爆音は最高の一言です。それら凶悪な爆音トラックに対して、ニューウェーブ的要素の強いEverythingやClose to Meといった曲はメロディーも音も美しすぎてもううっとりしちゃう。凶悪な部分とキレイな部分の対比が素晴らしいです。表題曲のANGELSはそういったアルバム全体の要素をすべて持ち合わせたエンディングに相応しい名曲です。
    お気に入りは#3 Everything




    9. Easycome 『Easycome』


    大阪の4人組バンドの1st。何気にミニアルバムのときからひっそりと追いかけていたので、待ちに待ったフルアルバムでした。正直言って尖った部分は全くないです。ただただ良い曲が10曲並んだだけアルバムですが、それが良いんです。ひたすらに曲が良いギタポバンドは無敵なんですよ。オープニングの旅気候でグッときたらもう彼らの勝ちです。
    ミドルテンポのまったりした曲が多いので、アルバム全体がやさしい空気で満たされています。一番元気な曲が最後にあるのも良い。最高のギターポップレコードです。彼らにはビッグになってほしいですね。あとやっぱりこのバンドもギターの音がいい。
    お気に入りは#10 春になったら




    10. Smokebees 『Imaginary Lights Never Fade』


    男女2組ユニットの1stフル。めちゃめちゃ上質なインディー・ロックアルバムですよこれは。王道インディー・ポップからネオアコ、シューゲイズ等々、さまざまなインディーサウンドを詰め込んだ作品になっています。それでもアルバムとしての統一性があるのは、ジャンル関係なしに彼ら自身の音楽が根幹にしっかりとあるからでしょう(適当)。
    間違いなく細部まで作りこまれているんですが、全体的になんだか緩いのがまた良い。The PastelsのSlow Summitsにも似た絶妙な緩さからくる心地よさ。そんなわけで、ゆったりしたテンポの曲ずらっと並んでいるんですが全くダレません。みんなこれを聴いて穏やかな心を取り戻そう。
    さっきのEasycomeとは違い、ツイッターでたまたま知ったグループだったんですが素晴らしい出会いでした。活動休止さびしいね。
    お気に入りは#4 Made for Faking Strong





    +α枠
    オルタンシア 『Pullulate』


    小説、ゲーム、アニメといろいろ展開しているRe:ステージ(以下リステ)の作品内ユニット、オルタンシアの1stフル。自分は夏に放送していたアニメでリステのことを知ったので、恥ずかしながらこのアルバムが出た当時は、リステという作品自体微塵も知らなかったんですよね。なので上半期には聴いてなかったわけです。(知ってたら上半期ベストに入れてた)そういうわけで+α枠ということにしてねじ込みました。
    アルバムの内容はというと、アニソンらしいロックサウンドあり、かわいさ全振りのアイドルソングあり、バラードあり、Future Bassありと盛りだくさんな内容になっています。全曲良い。お気に入りは#3 crave
    このオルタンシアのアルバムに限らず、リステの音楽ってめちゃめちゃクオリティ高いですね・・・もっと早く知りたかった。テトラルキアはエモ(音楽ジャンル)。
    ゲームの方は、ぼく自身のセンスがない、学習能力皆無、あたまがわるい、色弱というコンボで全く上達しませんがぼちぼちやってます。みんなもやろう!




    その他お気に入りアルバムたち
    ・Weezer 『Weezer (Black Album)』
    ・American Football 『American Football (LP3)』
    ・Swimming Tapes 『Morningside』
    ・Spinn 『Spinn』
    ・Tallies 『Tallies』
    ・I Was a King 『Slow Century』
    ・Thom Yorke 『Anima』
    ・The Night Café 『0151』
    ・Liam Gallagher 『Why Me? Why Not』
    ・Cigarettes After Sex 『Cry』
    ・Temples 『Hot Motion』
    ・Wilco 『Ode to Joy』
    ・THE YELLOW MONKEY 『9999』
    ・BUMP OF CHICKEN 『aurora arc』
    ・ヨルシカ 『だから僕は音楽を辞めた』
    ・Kizuna AI 『hello, world』
    ・亜咲花 『HEART TOUCH』