• ある村の少年達(仮)

    2016-09-19 02:07

    ある所に小さな村がありました。


    その村には二人の少年が毎日勝負していました。


    A「B君今日も勝負をするぞ!」


    B「やだよ!だってお前弱いだろ!」


    A「それでも俺はお前に挑戦してみたいんだよ!」


    B「あ~そっかよ!わかったよ!」


    B「今日も負けてもしらないからな!」


    A「よしなら今日も勝負だ!」


    A君とB君は毎日のように、勝負をしていました。


    けどA君はB君にその勝負で勝った事が1度も無いのです。


    けどA君は毎日B君に勝負を挑むのです。


    そんなA君にB君は、飽きれながらも勝負にこたえていました。


    他の村のみんなもそんなA君とB君のやり取りを毎日見ていたのです。


    何をやっても勝てないA君を陰ながら応援していたのです。


    A君は毎日特訓をしていました。


    その姿も村のみんなはみていました。


    村「Aも毎日頑張るな~」


    村「特訓も勝負もほんとがんばてるよな~」


    村「なのになんで勝てないのだろうか、頑張って欲しいな!」


    B「あいつもあいつで勝てる勝負を挑めばいいのになんで負けそうな勝負を挑めばいいものの」


    B「俺が手を抜いたら抜いたで怒るしな~」


    A君とB君は毎日のように何年のも間、勝負をしていました。


    A君はやっぱり勝てません。


    ところがある日の勝負のことA君は勝つ事が出来たのです。


    それは初めて勝負をしたやつで、勝負をした月日で何と1500回目勝負事でした。


    A君もB君も村のみんなもビックリしました。


    村のみんなも大喜びで村はお祭りさわぎ。


    A君は毎日特訓や努力がむくわれたのです


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  • くまのおやこ

    2016-08-17 21:49

    あるところに

    くまのおやこがいました。


    おとこのこはとっても

    おかあさんがだいすきで


    いつもそばからはなれずにいました


    おかあさんはとっても

    こまっていました


    「このこはいつになったらひとりで

    だいじょうぶになるのかしら」


    おかあさんはうさぎのおかあさんに

    そうだんしてみることにしました


    「うさぎさんとこのこはそうやって

    おやばなれさせたのですか


    うさぎのおかあさんは

    こたえました

    「かわいいこにはたびをされよ」

    「いつわたしたちがしんでしまう

    かわからないのだから

    むりやりにでもわからせなきゃ」


    くまのおかあさんはこどもに

    おばあちゃんところにおつかいに

    いってもらうことにしました


    「いいおばあちゃんのとこにひとりでいくの

    そしてこのパンケーキをおばあちゃんにわたしてくれる


    「ぼく、ひとりでいけないよー

    あのもりおばけさんでてくるから

    すごくこわいんだ・・・」


    「○○くんももうすぐおにいちゃんなんだから

    いろいろひとりでできるようになってほしいなママは」


    「だからきょうはチャレンジしてみようか!!

    がんばれる


    「・・・ぅん・・・がんばってみる・・・」



    「よしいいこいいこ


    くまのこはひとりでおばあちゃんとこにいってみることに

    しました


    「やっぱりこのもりこわいよ・・・」

    「ママ・・・かえりたいよ・・・」

    「でもママとやくそくしたからがんばるんだ

    「おばけなんてこわくないやーい




    しばらくもりをあるいているときれいな

    おはなばたけやみずうみがみえてきました


    「あれここってこんなにキラキラしてたっけ


    「すごくなんだかきれいだなー」


    もうしばらくあるいてもりをぬけると

    おばあちゃんのおうちです


    「おばあちゃーーん、〇〇だよー」

    「ぼくひとりできたんだよー」


    「あら〇〇ちゃんひとりでこれたのね

    えらいねー」

    「おにいちゃんになったね


    「ぼくおにいちゃんになった


    「もーじゅうぶん、おにいちゃんになったわよ」

    「いろいろちょうせんしてはやくおかあさんに

    いろいろおてつだいをしたらおかあさん

    よろこんでくれるわよ」


    おばあちゃんといっしょにママのやいたパンケーキと

    おばあちゃんがいれてくれたはちみつのはいったミルク

    をたべながらたくさんおはなしをしました。


    「ぼくそろそろおうちにかえらなきゃ


    「あらそうだね」

    「〇〇ちゃん、ママにこのミントもっていってね」

    「おばあちゃんありがとーまたあそびのにくるね」


    「きょうはたのしかったなー」

    「あれこのもりもぜんぜんこわくない



    「ママーただいまー」

    「〇〇くんおかえり」

    「ママーあのね」


    ママにきょうのことをたくさんおはなし

    しました


    「〇〇くんおにいちゃんになったね

    「ママとてもうれしいよ」


    おばあちゃんとのやくそくはひみつです

    ママをビックリさせてたくさんよろこばせたいからです。



    おわり





  • ピエロの物語

    2016-08-13 08:09

    ある小さな町に、落ちこぼれのピエロがいました。



    「よし乗れた!!」  ゴロゴロ

    「おっとっと(汗)」  ドン!!

    「あいたたた(泣)また失敗しちゃった(泣)」

    『なんで、ボクはこんなにできそこないなんだろう・・・』

    『何度やっても、いくらやってもちっとも上手くできない・・・』

    『なにをやってもそうだ・・・上手く出来た事がない・・・』

    『ボクにピエロむいてないのかな・・・』



    「見ろよ!あいつまだ玉乗り出来てないぜ!」

    「アハハ」

    「本当あいつ何やってるんだよ」

    「いい加減、諦めりよ!何度やったて変わらないくせに」


    「よし!もう少し頑張るぞ!!」


    「おいおい・・・また乗ったぜ!」

    「まだやる気かよ、あいつどうせまた転ぶぜ(笑)」



    落ちこぼれピエロは夜遅くまで一人で練習にはげんでいました。



    「ただいまー!」

    『ガラガラ』(滑車を回す音)

    「あぁーまた転んじゃったよ・・・」

    「いくらやっても上手くならないんだ・・・」

    「なぁーボクどうしたらいいんだろうな・・・」

    「ピエロ辞めた方がいいのかな・・・」

    「でも、みんなみたいに、上手く乗れるようになって、お客さんに喜んでもらいたんだ・・・」

    『ヒッョコ』

    『クシクシ』『ん?』(首をかしげる)


    翌朝

    『パンッパン』(花火の音)


    「あっ!公演が始まる!急がなきゃ」

    『ズッドン!』

    「あいたた・・・転んじゃったよ・・・」


    『サーカスでもボクの役割は、みんなのアシスタント』

    『ボールを渡したり、片付けをしたり』

    『カンペをもって、お客さんに指示をしたりするのが、ボクの役割』


    「おとっと(汗)」

    『ズッデン!!』


    『やっべ!本番で転んでしまった(汗)』

    『また、みんなに、馬鹿にされってしまう』


    『わはははははぁ』(観客の笑い声)

    『やっぱり、笑われた・・・』


    『あいつまたへましやがったよ・・・もう台無しじゃん・・・』(仲間の声)


    『あのピエロさん面白い!!あんなところで転んじゃってるよ!』(お客の声)




    「あぁーぁ今日は、とんでもないことをやらかしてしまった・・・」


    「よし!くよくよしないで今日も練習頑張るぞ!」

    「今日は、ジャグリングだ!」


    『ポカンポカン!』(頭にぶつける)


    「あいたたた(泣)」

    「なんで、出来ないだろう・・・」


    今日も夜遅くまで、練習をしてました。


    「ただいまー」

    『ガラガラ』(滑車を回す音)

    「今日もやってしまったよ・・・」


    ピエロは今日、あった事を、飼っているハムスターに話しました。


    するとどこからか声がしました。


    『大丈夫だよ!君なら出来るようになるさ!』

    「んん?今どこかで声が(キョロキョロ)」


    『ここだよ!ここ!僕だよ』(ハムスターの声)

    「えっ!!」


    『やっと僕の声が聞こえるようになったんだね』

    『あのね失敗しても諦めないで!』

    『誰にだって、出来ないことあるんだ!』

    『今君が出来なくても今頑張っているんだら上手く出来るようになるよ!』

    『みんな出来るまでにかかる時間が違うだけ!』

    『君だって少しずつ出来てるのわかるでしょ?』

    『大丈夫だよ!頑張って!!』



    『チュンチュン』(鳥の鳴き声)


    「もう、朝か・・・」

    「昨日の声は夢だったのか??」


    「よし!!今日も頑張るぞ!!」


    テントに行くと大騒ぎになっていました。


    ピエロの一人が怪我をしてしまったのです。


    すると・・・

    「今日、代わりに玉乗り頼んだよ!」


    「えっ!!ボク!!」


    「そう、君」


    「ど、どうして?ボクまだ上手く出来ないし、失敗しちゃうかもしれないのに・・・」


    「他に頼める人がいないんだ・・・みんなそれぞれ忙しいからね」


    「はい・・・」

    「分かりました」



    いよいよ本番です。

    「緊張するな・・・失敗したらどうしよ・・・」

    「あ・・・出番だ・・・」



    「よいしょっと!!」


    『ズッデン!!』


    「あいたたた」


    『あははははっ』(お客の声)


    「やってしまった・・・」


    「もう一回だ・・・」


    『ズッデン!!』


    「もぅ・・・どうして・・・」


    「もう一回!」


    ピエロは転んでも、転んでも何度も挑戦しました。


    その頑張ってるピエロを見ていたお客さんも、みんな一緒になって、願いました。


    すると小さな女の子の声が、

    「ピエロさん頑張って!!」

    と叫んだのです。


    その声が合図となるように他のお客さんも

    「頑張れ!!」

    「がんばれ!」

    「君ならできる!」

    と応援が届いたのです。



    ピエロはまた立ち上がり玉乗りを始めました。


    「よし!ここまでは、OK!」

    「後は、前に、後ろに動いってと・・・」


    『あれ?ボク乗れてる??』

    『やったよーーー!!!(泣)』



    演技が終わり。

    ピエロはあまりの嬉しさに泣いてしまいました。



    「・・・・・・・」(お客さん)


    しばらく静まにかえりました。




    「わぁあああああああああああああああああ」(お客さん)


    『パチパチパチパチ』(お客さん)

    「おめでとー」

    「やった!のれたじゃん!」

    「おめでとーーー」


    お客さんからの熱い拍手、歓声がしばらく止みませんでした。


    ピエロも、お客さんも泣いていました。


    公演が終わり、ピエロは大慌てで家に帰りました。

    飼っているハムスターに、今日の報告をしたかったのです。


    夢で慰めてくれて、励ましてくれてありがとうと言いたくて。


    「ただいまーーー!」

    『・・・・』

    シーン

    「あれ?」

    今日は、滑車を回す音がしません。


    ピエロは慌ててゲージのほうへ向かいました。



    「・・・・・」


    「・・・・・」


    ハムスターはゲージの中で倒れていました。


    ピエロはそのハムスターを手に取りました。


    ハムスターは冷たくなっていました。



    「ウソだろ・・・嘘だと言ってくれ!!(泣)」

    「お前に言いたかたんだ、励ましてくれて、応援してくれてありがとうて(泣)」

    「なんで言う前に死んでしまったんだよー(泣)」

    「ボクを一人にしないでくれよー(泣)」



    ピエロは一晩中泣き続けました・・・


    いつのまにか寝ていて夢を見ました


    『頑張ったね!玉乗り出来るようになったじゃん!よかったね!おめでとう!』


    『チュンチュン』(鳥の声)


    「グスン(泣)ありがと・・・今まで支えてくれて」


    『あれ?夢で聞いた声と観客で応援してくれた声似ていたような・・・』



    そう、ハムスターは死期が近づいていたのです。

    ピエロの頑張りを見ていた神様が最後に、そのハムスターの願い、自分を可愛がってくれたピエロさんを最後に応援したい!と言う願いを叶えて、喋れるようにしたのです。


    ハムスターはピエロさんが上手く玉乗りを出来たのを見て静かに息を引き取ったのです。



    それからもピエロは、出来ないことを頑張り続けました。


    だって、ハムスターに観客にみてもらえるから。


    頑張ればできない方ことだって、出来るようになるから。



    あの落ちこぼれだったピエロは今みんなのヒーローです。


    みんなに夢を与えたのです。

    頑張れば誰にだって、できないことはない。


    『夢は叶えられる!』



    っと


    いまも出来ない事は多いいけど頑張り続けるピエロに

    みんなも支えられていました



    落ちこぼれピエロっと

    呼ばれていたピエロは

    今は、頑張り屋のピエロと呼ばれています。





    終わり