• 彼女がミイラなんだがどうする?TAKE9

    2020-01-10 02:18
    かつてよねさん自身がまだミイラ化する前の古い話になるのだが、当時田川家の次期当主
    の息子であった田川新之助、かれとよねさんがいわば同じ年であり、当時よねさんの幼少期
    から何度か直接会う機会もあり、美人でかわいいよねさんにいちずに片思いをする新之助で
    あったが当時衝撃的な事があった、そう新之助はよねにお付き合いを断られていたのだ、
    本郷家に当時仕えていた男性に10歳にして恋心をいだいていた!? ←早っ!!!
    新之助「ううう悔しい!!俺のどこが どこが悪いんだ!!」悔しくて周りにもあたる
    新之助、「俺が今まで親にも誰にも要求したものは手に入ったのに!!どうして!!」
    と部屋に引きこもることが多くなった新之助このころから何やら怪しげな書物を読みふける
    ようになる、そう呪いの書などの古い書物を、、、、。
    あるとき村のお祭りがあり、よねさんはじめ多くの地元の百姓の子供達も加わり
    集まりお祭り騒ぎでわいわいとしていた夜新之助は行動に出る、よねさんがお祭りででた
    お菓子、お饅頭などみんなとわいわい飲み食いをしていた際、新之助がそっとよねさんの
    飲んでいた湯呑にある粉を混ぜて入れた、気が付かずそのまま飲むよねさん、
    しかしその場では特に異変もなくお祭りのときは何も起こらなかった、だがその数日後
    例のミイラ化の症状がはじまるのである、新之助「へへっこれであいつも恋愛もなにも
    できまい!!俺の要求に答えなかった罰だ!!」10歳にしてもうやばい新之助、
    そう部屋に引きこもり書物を読み続けてた中にミイラ化にする呪いの書があったのだ
    「へっまあ当分よねの困り果てた、いやミイラ化で泣き崩れた様子でも見てから元に
    戻してやらんでもない!!俺の女になってればいいものを!!」ところが事態が急変する
    「何!!よねが亡くなった!?」「そんなばかな?毒ではなくミイラのような姿にはなるが
    いのちまで無くす薬ではないはず?、、、、、そんな」手元には解毒剤ともいえる
    ミイラ化を元に戻す粉末を既に用意していたのだ、、、、その粉末および過去の新之助の
    日記、写真を田川家の蔵から偶然見つけたのが田川九兵衛、九兵衛「この粉末の薬、、、
    もう効き目があるのかどうかはともかく、その子の元に行ける顔がないわい」
    幸太郎「じいちゃんもしその子が本当によねさんならなんとかしてやらんと」
    田川家では夜遅くまで話が続くのであった。
                          
                         TAKE10へ続く






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  • 彼女がミイラなんだがどうする?TAKE8

    2020-01-05 03:07
    さてこの幸太郎フルネームは「田川幸太郎」そう本郷家とは同じく昔庄屋の家を継ぐ
    人物であるいわば地域を隣接する庄屋同士になる、で写真を出した爺ちゃんが「田川九兵衛」
    もう80歳は超えるお年寄りである「幸太郎やその昔本郷家にはかわいい娘が確かにいてた
    そうだ、が急にその姿が見えなく嫁に行く話もなく当時は神隠しでもあったのではと」
    話が長くなる中「もういい?爺ちゃん?」少し飽きた表情の幸太郎、「でもな爺ちゃん?」
    「確か干からびた人間がいてたという住職の昔話しなら話がつながるんじゃね?」
    「そうじゃ!!」と爺ちゃんはうなずく「実はなわしが子供の頃ほかの人には絶対言うな」と
    口止めされていた事をお前に話す、」実は幸太郎の父親は彼が幼少の頃交通事故で無くし
    母親そして爺ちゃんで育ってきた経緯がある、いわば幸太郎が次期田川家の当主である、
    爺「わしもまさか夢物語かなにかと半信半疑だったんじゃがな」幸太郎「で何?」
    話を聞き終わると「えっ?それじゃあうちがまるで悪い事したんじゃないの?」と
    爺「だからじゃ、まあその女がそのことを知ってはいないと思うが、用心に越した事はない」
    幸太郎「どうするの爺ちゃん?」爺「まあ慌てるんじゃないわい、もう少し様子を、、」
    爺「しかしどうやって生きながらえ?そこも調べておかんとなあ」
    話は変わりあつしの家に場面は移る、夜の食事を終えいつもの儀式?いやよねさんの食事が
    始まる、そして深夜、あつしは目が覚める、「うん体に異常なしと、よねさんどう?」
    よね「ほんといつもすいません私のために、」少し落ち込む様子だが あつしは元気な
    表情で「気にしないw」「今度どこか遊びに行きませんか?」とよねにいわばデートに
    誘うような事を言う始末、よねも男性に誘われる経験がないせいか頬を赤くするのであった。

                          TAKE9へ続く

  • 彼女がミイラなんだがどうする?TAKE7

    2020-01-04 02:13
    さて、学校を早く抜け出し帰宅するあつし、それをばれない様に追うまこと以下男5人
    自宅に帰宅したところ、よねさんが笑顔で出迎えてくれた、「おかえりなさい」
    「ただいま戻りましたw」あつしはよねさんに体調異常がないか心配してたのだが特には
    問題はないようだった、そして二人家の中に入る、それを少し離れた草むらからうかがう
    男5人、まこと「あんな美人が!?あいつとどういう関係なんだ?」他生徒「まことってさ
    中学から俺知ってるけど彼女どころか女とろくに喋れないような野郎だぜ?」
    「なんかむかつくよな?w」「親戚かなんかじゃね?」まこと「明日聞いてやろうか?
    二人の関係を?w」とああだこうだと、話をしていた5人しかしその内の一人幸太郎という
    生徒がひとり喋らず他の4人の会話を聞くだけであまりしゃべらない、他の生徒が「幸太郎どうした?具合でもわるいのか?」幸太郎「いや別に」とそしてすぐ「俺さバイトあるんだわ
    先に帰るわ」と一人足早に4人から離れた、一人歩き出した際つぶやいた
    「あの女、、、確か爺ちゃんから昔見せてもらった白黒写真の女性に似ていた、、、」
    「まさかな、いや調べてみるか、、、」不穏な空気が漂う、、、
    さて あつしとよねが夕刻庭の景色を眺めながら会話をしていた、もうすでにほかの4人の
    生徒はいないほんとうにこのあたりでは二人しかいない、「この先どうしようかなと?」
    よね「私はこのままいててよいのでしょうか?」あつし「いや大丈夫ですよw」笑顔をふるまう あつしである、「当分家族の誰も帰宅することもなくこの広い家でちょうど一人では
    広すぎたんですよ、だれかいてくれたほうが」と照れくさく言うあつし、そのあつしの
    言動を見て にっこりほほ笑むよねさんほんと夫婦のようであった、
    さて 時同じくして幸太郎は自宅のじいちゃんと話をしていた、「この写真じゃが?」
    幸太郎「いやほんと そっくりだ」爺「そうか、、、」いやな気配があの二人にふりかかる
    ような感じになってきた。

                           TAKE8へ続く