010:麻雀の点数は「符」と「2つの語呂」を覚えれば計算出来る!(点数計算講座:2つの語呂編)
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010:麻雀の点数は「符」と「2つの語呂」を覚えれば計算出来る!(点数計算講座:2つの語呂編)

2013-02-26 00:00
  • 3
【はじめに】前回に続いてものすごい文量なので、ヒマな時にゆっくり読みましょう。


(;´Д`)あー…点数早見表全部丸暗記すんの…面倒くせぇ……って、そこの人。

まず断言しておきます。
麻雀の点数早見表で、覚えなきゃいけないのはココだけです!!
あとは全部、覚えた点数から計算していくことが出来ますよ!!



(;´Д`)20符と25符は?60符以上とか他どうすんだよ…って人。
大丈夫です!

本当に「子と親両方の30符~50符1翻」だけ覚えればOKです。

他なんて覚える必要は…ちょっとあるけど…ココさえ覚えれば99%OKです。


( ´Д`)はい、中毒です。ココに来たあなた。あんまり期待しないでね。
点数計算講座第3回「2つの語呂編」です。最終回になります。
「点数早見表でどこを覚えるか」から「点数計算の練習方法」までです。

この記事は前回までを読んでることが前提です。
読んでない人は読んできてもらえるとありがたいです。よろしく。
▼点数計算講座:準備編(第1回)
http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/ar120584
▼点数計算講座:符計算編(第2回)
http://ch.nicovideo.jp/ssms/blomaga/ar126996
そして第2回に引き続き、点数早見表をチラチラ見れるようにしてください。
▼wikipedia - 麻雀の得点計算(子の点数早見表)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E9%9B%80%E3%81%AE%E5%BE%97%E7%82%B9%E8%A8%88%E7%AE%97#.E5.AD.90.E3.81.AE.E7.82.B9.E6.95.B0.E6.97.A9.E8.A6.8B.E8.A1.A8
さて、ではいきましょうか!
まず麻雀の点数の流れ。基本のキの一画目から。

■点数ってそもそもどういう風に流れていくの?
計算とか以前の問題で、まずココが分かってないと困りますから解説します。

麻雀には子と親があります。
子で和了った時と親で和了った時で点数は異なります。
そっから????ってなりますが、一つお付き合いくださいな。

子が和了ったら参照するのは「子」の点数早見表です。
親が和了ったら参照するのは「親」の点数早見表です。
親の早見表は子の早見表のちょっと上にあります。
スクロールしてみて確認してみてください。確認しました?本当に?

確認してたら気づいたかもしれませんが、親の点数は子の約1.5倍です。
親の時に和了れれば有利ですね。これも至極当たり前ですね。次いきます。

ロンとツモです。そこも?ってなりますが、これもお付き合いください。
ロンは一人から点数をもらいます。ツモは3人から点数をもらいます。

点数早見表を見てください。
ロンで和了れば、点数早見表にある太字のほうを一人からもらいます。
ツモで和了れば、点数早見表にある()内の数字を3人からもらいます。

ロンはそのままだけど、ツモは何故()内に数字が2つあるんでしょう?
これは少ない方が子から貰う点数で、多い方は親から貰う点数になっています。
親の点数早見表に()内が数字1つしかないのは、もらう相手が子だけだから。

例を示します。もう一度点数早見表で確認してみましょう。

子の自分が30符2翻(リーチドラ1とかね)で和了ったとします。
ロンなら一人から2000点もらえばOKですね。直撃した人が子でも親でも。
ツモなら子の2人から500点、親からは1000点をもらいます。

親の相手が40符2翻(リーチタンヤオのみとかね)で和了ったとします。
ロンなら一人から3900点もらえばOKですね。もらうのは子しかいません。
ツモなら子3人から1300点をもらいます。親は子の1.5倍もらえてますね。

つまり、ツモされると親は子の2倍払わなきゃいけなくなります。
和了るのは有利だけど、ツモで和了られると不利ってわけです。

ココまでは麻雀してたらおおよそ分かるとは思いますが、
点数早見表の見方と、点数の流れ方は把握出来ましたか?
文章にすると難しそうですが、いつもやってることですね。

この基本が分かってないとダメですよ。それでは続き読んでいきましょう。
今度はおさらいですが、一つずつやっていきましょう。

■点数計算に必要なのは「符」と「翻」…そして…
点数計算に必要なのは「符」と「翻」です。
「翻」は和了り役を覚えるだけなので割愛しましたね。
「符」の出し方は第2回でおおよそ分かったはずです。

ということは…、第2回まで読み終わった人ってね、
点数早見表見れるなら点数出せるんですよ。気づいてました?
「符」と「翻」がクロスするトコが点数になる、とも教えていますからね。
必要なものは実は揃ってるんですよ。

( ´Д`)…へ?

…ってなった人は、点数早見表を冷静に見るか、印刷して手元で見てください
もうあなたは点数計算自体は出来るんですよ。

符計算出来ますよね?正解7割でも。ってことは横軸は分かりますよね。
翻も分かりますよね?和了り役はもう覚えてますよね。縦軸分かりますね。
ほら、あとは点数早見表でクロスしてるトコが点数ですよ。

ロン!符計算したら40符。
リーチドラ1だから2翻だから40符2翻と。自分は子。
子の点数早見表で40符と2翻クロスしてるトコを見ます。
2600点です。ほら出来た。
※ツモなら子700-親1300(俗に言うナナトーサン)ですね。

符計算出来たら8割終わりってのはそういう意味だったんですよ。

じゃあ残りの2割は??しかも第3回って何やるんだ???って疑問でますね。
この第3回ではソラ(頭の中だけ)で点数まで出す方法の解説をしていきます。

そのために点数早見表の6つの数字だけ覚えなければいけません。
そこで必要なのが「2つの語呂」なんですよ。やっと繋がった!


■6つの数字全て「2つの語呂」で覚える
( ´Д`)やっとココまできた!さて、一番最初にも書きましたが、
覚えなければいけないのは両方の30~50符1翻にある6つの数字です。

正確に言うと子の1000、1300、1600。親の1500、2000、2400。
左から30符・40符・50符ですよ。一応点数早見表で確認してみてください。

ツモの点数は?ってなりそうですが、覚えなくていいです。
理由は後々書きますが、ロンの点数からツモの点数が分かるようになるからです。

なので、6つの数字を2つの語呂で覚えることに専念してみてください。

自分は…
子を「イレイサー色」。※イレイサー=消しゴム
→イレ(1000)イサー(1300)色(1600)
親を「行こう!ニレ薬局によ!」
→行こう!(1500)ニレ薬局(2000)によ(2400)

と覚えています。

変な覚え方だなーと今でも思うし、ぶっちゃけてしまうと、
子の3つと親の3つの数字を覚えられれば、どんなフレーズでも構いませんよ。

他にも例えば、
子なら「硫黄胃酸色々あるよ」とか「異例の遺産で色々出来る」とか。
親を「いこう!仁王像の西」とか「一個の辞令で西へ行く」とかね。

ただ一つだけ注意です。
子と親をわけて、2つのセットで覚えたほうがいいと思います。
子と親の語呂は繋げないほうがいいかも、ということです。

理由は、そのほうが計算するスピードが速いからという単純な理由です。
今はピンとこないかもしれませんが、読み進めたら分かると思いますから
次いきますね。


ちなみに「ニレ薬局ってなんだよ(笑)」ってなりそうですが、
ニレ薬局は実在します。札幌にね。

「ニレ薬局って…何故薬局出てきた自分。…一応あるか調べるか」と思って
調べたらあった時のインパクトね。腹抱えて笑って一瞬でこの語呂覚えました。
語呂はキレイさよりインパクトだと思いますよ。覚えやすいのでいきましょう。

では、覚えてみましょう。覚えてから続きにいきましょう。
※覚えるまではどこかにメモしておいて次に進んでも全然イイですよ。


…さて、この6つの数字を2つの語呂で覚えましたか?
それではココから頭で計算するための項目です。どんどんいきましょう。


■翻が増えると点数は倍々に増えていく(ロン)
点数早見表で6つの数字を覚えたわけですが、
ココが分かると大体点数が分かってきます。

子の点数早見表を見てください。まず1翻が覚えた点数ですね。
同じ符から下に下に見ていってください。30符なら1000…2000…と。
翻が増えると点数は、ほぼ倍々で増えていくのに気づきましたか?
※下は1翻からの点数です。麻雀やる人の言い方も書いておきます

▼子の点数
30符:1000(セン)→2000(ニセン)3900(ザンク)7700(チッチ)
40符:1300(イチサン)→2600(ニーロク)5200(ゴーニー)※きっちり倍
50符:1600(イチロク)→3200(ザンニ)6400(ロクヨン) ※きっちり倍

▼親の点数
30符:1500(イチゴー)2900(ニック)5800(ゴッパー)11600(ピンピンロク)
40符:2000(ニセン)→3900(ザンク)→7700(チッチ)※子30符2翻からと同じ
50符:2400(ニーヨン)→4800(ヨンパチ)→9600(クンロク)※きっちり倍

このため、頭の中で1翻の点数から翻数の分だけ倍々にしていくだけで
ロンの点数が出てきます。簡単ですね。

(えーと…30符4翻か。1翻1000点…1000、2000、ザンク、チッチだな)
「ロン!7700点!」

このように実際に計算していきます。慣れれば7700点まで倍々にしなくても
覚えてるからパッと出てきます。

一番パっと出やすいのはザンク(3900)かな。
理由は簡単で、結構な頻度でお目にかかるからです。慣れてくると…

「あ、30符3翻は3900点だったわ。」←練習していけばこうなってきます。

こうなればしめたもんです。6つ数字覚えてるだけで
30符~50符の点数は全て覚えたことになりますよ。

ただ、一つだけ補足しておきます。点数表で倍々でない部分ありますよね。
「2000→3900→7700」と「1500→2900」の2ヶ所です。

この部分については、そうなるもんなんだと雰囲気で覚えたほうが早いです。
この2つはどちらも倍にして-100すれば正しい数値になるんですが、
一回計算を増やすことになりますし、そういう法則よりも点数を
「セン、ニセン、ザンク、チッチ!」
「イチゴー、ニック、ゴッパー、ピンピンロク」
…と流れるように覚えておいたほうが早く出てくると思います。

( ´Д`)結局流れかよ…って思ってるかもしれません。

しかし、ただ丸暗記でこの流れを覚えてるわけじゃありませんよね?
翻数が増えたら点数が倍々になっていく、と分かっているんですから、
丸暗記よりは120%スムーズに覚えることは出来るはずです。

2000からいきなり7700に飛ぶような間違いは、
法則が分かってるなら起こりにくいよね?って話ですよ。


さて、法則が分かれば、子も親もロンの点数は出るようになりました。練習すればね。
そして、30符~50符の点数を覚えたってことは、もうほぼやること終了ですよ。

( ´Д`)は??

ってなった人は、少し気になるかもしれませんが、一旦置いておいて
一つ書いておかなければならないことを書いておきます。


■満貫以上の点数を覚える
30符の点数を覚えた時に7700の次はなんだろう?ってなりました?

30符は5翻、40符以上は4翻、70符以上は3翻から満貫になります。
70符は覚えなくてイイですよ。頭からやりでぶっ刺して放り投げてください。

何故そこから満貫の8000点になるかっていう理由を書きます。

まず、翻数が増えると点数は倍々に増える、と先ほど書きましたよね。
そして満貫になる部分が「もし青天井だったら?」と想像してみてください。
分かりやすく40符でいきましょうか。

3翻は5200点 これは普通。
4翻は10400点
5翻は20800点 ( ´∀`)ん?
6翻は41600点 ( ´Д`)おいおい
7翻は83200点 (;´Д`)ちょいちょいちょい
8翻は166400点… (;´Д`)…

おいおいちょっとまてーーーー点数デカすぎるわーーーーー!
倍満で166400点ってなんだよ!!ってなるわけですよ。
これじゃゲームになりませんよね。倍満和了ったもん勝ちです。

そこで、ルールとして8000点以上になる点数はそこで区切って
翻数だけで点数が決まるようになってるわけです。うまく出来てます。
満貫以上になると分かった瞬間に符は忘れてイイということですよ。
※5翻からは符が何符だろうが関係なくなりますよ。点数早見表を確認してみて。

改めて、先ほど1翻から倍々にしていったのを思い出してください。
倍々にしていって、8000点以上になる部分が満貫になります。

30符は7700点の次が満貫です。
40符は5200点の次が満貫になってます。
70符からは3翻から8000点を超えるので、そこから満貫になります。

( ´Д`)どこから満貫になるかは分かりましたね。
40符4翻から上は満貫になると感覚的に分かったらバッチリ!

翻数でいえば、4・5翻が満貫、6・7翻が跳満、8・9・10翻が倍満、
11・12翻が三倍満、13翻以上が数え役満となります。
注意するのは倍満だけ3翻あることですかね。あとは全部2翻です。
この翻数は2翻・2翻・3翻・2翻と区切られてると覚えるしかないですね。

満貫~数え役満までの点数自体は、満貫の点数を覚えてれば簡単です。
流石に満貫=8000点(親は12000点)はゲームしてたら何度も出てるので
覚えているでしょう?

満貫を1倍として。
満貫の1.5倍が跳満。
満貫の2倍が倍満。
満貫の3倍が三倍満。
満貫の4倍が数え役満の点数となります。

名前の通りなんですよ。満貫の倍だから倍満、3倍だから三倍満です。
跳満が1.5倍なのが曲者ですがねー。点が跳ねてるからとか覚えてます。

点数早見表見てください。
子は8000→×1.5→×2→×3→×4(32000)ですね。
親は12000→✕1.5→✕2→✕3→✕4(48000)ですね。

子の満貫は8000点、親の満貫は12000点だけ覚えていれば、
もう満貫以上の点数の出し方は分かりますね。

( ´Д`)先に説明したのは、青天井で計算する人居るかも?と思ったからです。
それでは、どんどん次にいきましょう。


■20符・25符、60符・80符・100符は計算で出せる
ココの時点で30符~50符は全部計算出来るようになってるはずです。
そして上ではもうほぼやることは終了です。と書きました。
この理由を説明していきましょう。

まず、20符・25符はどうするんだよ!って話から。
これは気づいてみればスゴク簡単なことなんです。

点数早見表を見てください。
20符の2翻の()内の数字と、40符の1翻の数字一緒ですよね?
もっと言うと、
25符の2翻の数字と、50符の1翻の数字も一緒ですよね?

25符2翻は1600点で、50符1翻は覚えた通り1600点です。
20符3翻は700-1300で、40符2翻は700-1300ですね。ほら同じ。

実は点数の法則として、
ある点数と符を倍にして、翻数-1した点数は同じになるんです。大体ね。

ということは、20符と25符の点数は、符を倍にして翻数を1減らせば
40符と50符にもっていって計算してもいいということなんですよ。
感覚的には点数表を右上にグっと持っていってる感じです。分かりますか?

例を示します。

子で25符4翻で和了りました(チートイドラドラとか)。
頭の中で符を倍にして翻を1減らします。50符3翻ですね。
50符の1翻は1600点と覚えましたよね。倍々して6400点。はい出ました!

こんな感じ。もう一例だしましょうか。ツモですけど。

親で20符3翻でツモ和了り(リーチピンツモとかピンツモドラとか)。
頭の中で符を倍にして翻を1減らします。40符2翻ですね。
40符1翻はニレ薬局で2000点ですね。倍にして3900点。ザンクです。
ツモなので3で割って1300オール。はい出ました!

( ´Д`)どうです?やってることは簡単な四則演算だけですよ。
しかも覚えてるのは30~50符の1翻の数字と、符が倍・翻-1の法則だけ。

さきほど感覚的に点数表を右上にグっと持っていった感じと書きましたが、
実際そうなってるのを点数早見表で一個一個確認してみてください。
どうです?ホントにそうなってるでしょう?

そして、これは何も20符・25符だけではなく、60符以降もそうなんです。
これも一緒に点数早見表見ていきましょうか。

30符2翻はどうでしょう。符を倍にして翻を1減らします。60符1翻ですね。
点数は同じ2000点です。
では50符3翻は?100符2翻ですね。点数は同じく6400点です。
では40符2翻は?80符1翻ですね。2600点。全く同じですね。

つまり…この法則さえ分かっていれば、
70符と90符と110符以外は計算で出せるから覚える必要ないですよね!



■70符・90符・110符は覚える必要がない
で、ですよ。ココですよ問題は。70符と90符と110符はどうすんの?って。
「符を倍・翻-1」の法則は効きません。35符も45符も55符もありませんからね。

正直言いますが…覚える必要はないと思います
理由は簡単です。単純にそうそうないからです。

70符なんて二百回に一回くらい?90符以上なんて一生に一回くらいですよ。
80符と100符覚えられるのは、さっきの法則があるからOKですけどね。

例えば、90符と110符になる条件を考えてみてください。
しかも1翻と2翻縛りで。3翻は満貫ですから点数分かりますよね。

副底20符+暗カン2つ64符+ツモ2符=86符→90符の発のみとか。

副底20符+暗カン2つ64符+么九牌暗刻で8符+
面前ロン10符+字牌単騎2符+字牌雀頭2符=106符→110符の三暗刻のみとか。

(;´Д`)…こんなのそうそうあるワケないじゃん!
3翻で満貫、暗カン2つするならもっと役狙いますよね?
三暗刻のほうなんてリーチかけたら満貫でしょ!って。
ほぼありえないんです。なので覚えなくても大丈夫だと思います。
それにもし遭遇してしまったら、点数早見表見れば済む話ですからね。

ただ70符ですよ…。これは結構想定出来ます。
副底20符+暗カン32符+面前ロン10符=62符→70符で自風牌のみとかね。

要は暗カンしたら70符は結構出てきてしまいます
覚えなくてもいいけど、一応2つ覚え方があるので紹介します。
70符を覚えるか覚えないかは自由です。

(1)「符を倍・翻-1」の法則みたいな感じで、実はもう一つ法則があります。
それは翻数が同じ2つの点数を足したら、符を足したトコとほぼ同じになること。

点数早見表見てみましょう。
例えば、40符1翻と50符1翻の点数を足すと90符1翻の点数になります。

30符と40符を足せば、100点違いますがおおよそ点数は分かります。
( ´Д`)ただ…これでは相当アヤフヤ。なので。

(2)これも語呂で覚えてしまう。これがなんだかんだで一番ですね。
ただ、コレは2つの語呂と違って、一つで覚えたほうが良いでしょう。
滅多矢鱈に出るものでもないですからね。
※だからいざって時、忘れるんですけどね…

自分は「兄さん(23)の仕事(45)は算数(34)の牢屋(68)」ですが、
これこそ自分の覚えやすい語呂を作ってみるのが一番でしょう。

70符だけはコレといった覚え方が無いんですよね。
コレだけは丸暗記のが早いかもしれない…。

覚えにくいのはもう一つ理由があって、ロンとツモの点数の合計が
全部あわないってのがあるんですよ。
2300(600-1200)で100点少ない、4500(1200-2300)で100点多い。
3400(1200オール)で200点多い、6800(2300オール)で100点多い。

( ´Д`)こういうワケなので、70・90・110符が出たら、
諦めて点数早見表見ちゃいましょう
ね。それが一番早いですから。


■ツモの点数はロンの点数から計算する(子のツモ)
70符とかはモヤモヤしそうですが、実質解決策がないので仕方なし。
続きをやっていきましょう。

次はツモの点数はどうするの?って話です。
ツモは自分で出したロンの点数から割って計算していく形になります。

まずはから。

子の点数早見表を見てください。ロンの点数とツモ()内の点数を足すと
同じ点数になる場合と違う点数になる場合があるのが分かりますか?

50符1翻は、ロンは1600点。ツモは400-800で足して1600点と同じ。
40符1翻は、ロンは1300点。ツモは400-700で足して1500点と違います。
※ツモは3人からもらうから400+400+800=1600ですよ。念のため。

何故違うのかっていうと、元々の点数の出し方に起因してくるのですが、
これは書きません。おまけとしてブロマガの次回に書くかもしれないけど。

要はロンとツモで合計点数が違うことがあるのが分かってたらOKです。


それでは実際に頭でしていく計算手順を書いていきます。手順はこうです。

▼ツモの計算手順(子)
(1)ツモをしたら、まず同じ符と翻のロンの点数を頭で計算します。
(2)ロンの点数を2で割ります。これが親が支払う点数になります。
(3)更に2で割ります。これが子が支払う点数になります。
※親が半分、子は2人で半分を支払うわけだから、当たり前といえば当たり前

例として、分かりやすく50符2翻の3200点で書いていきます。
ロンの点数を計算します。3200点ですよね。
この3200点をまず2で割ります。コレで親からもらう1600点が出ます。
その1600点を更に2で割ります。コレで子からもらう800点が出ます。
これで800-1600出ましたね。点数早見表見てください。あってますよね?

これが基本形です。どちらも割り切れる形です。
ちなみに50符は全部このように割り切れるので簡単です。


あ、ココで一応書いておきます。割り切れるというのは
十の位が0にならないように割り切れるということです。
例えば、40符2翻2600点なら
最初は割り切れる(1300)けど、
1300は割り切れない(650)と書きます。

麻雀は十の位使わないので、割り切れないと書いたほうが適切かなと。
( ´Д`)え、じゃあ十の位はまた切り上げたりするの?となりそうですが、
その辺りは、ちょっと後回し。


さて、どうしても2で割り切れない形が出てきます。30符~50符のうち、
割り切れない点数は子と親合わせて10ヶ所もあります。子は5ヶ所です。

( ´Д`)えー面倒やなー。語呂だけじゃないのー?って思ってる人。
このツモの点数計算も覚えたら、子は全て覚えたことになりますから。
「俺、点数計算出来るで!」と胸張っていいですから。自分が太鼓判押しますから。
だからもうちょっとです!頑張っていきましょう!


とは言うものの…、一からは説明が少し難しい。
そこで、自分が覚えた法則を書いていきますね。


ツモで割り切れないのは2つパターンあります。
30符1翻の1000点のような最初は2で割れるけど、次が2で割れないパターン。
40符1翻の1300点のような最初から2で割れないパターン。

2つのパターンとも十の位が割き切れない場合は、
全てロンと同じように切り上げていけばOK!という法則があります。
そうすればツモの点数に絶対なります。

( ´Д`)えー?ホントに~~??
…じゃあ全てのパターン検証していきましょうか。

前者のパターンだと…
30符1翻1000点:1000÷2=500点(親)÷2=250点→300点(子)OK!
40符2翻2600点:2600÷2=1300点(親)÷2=650点→700点(子)OK!
後者のパターンだと…
40符1翻1300点:1300÷2=650→700点(親)÷2=350→400点(子)OK!
30符3翻3900点:3900÷2=1950→2000点(親)÷2=1000点(子)OK!
30符4翻7700点:7700÷2=3850→3900点(親)÷2=1950→2000点(子)OK!

( ´∀`)どや~~。ちゃんとなってるでしょう?

つまり!先ほどの手順と切り上げることを覚えておけば、
早見点数表の()内なんて覚える必要全くないですよね!
上のパターンなんて丸暗記する必要だってないですよ。
出せますから。手順知ってれば。

ではまとめとして、実際麻雀をやってる時のようにして、
手順を踏んで点数を出してみたいと思います。

▼手順を踏んだ計算だと…
和了る前に(…30符4翻だな。ロンは7700点だ…)と頭で確認

7700点÷2=3850→3900点

3900点÷2=1950→2000点。2000-3900だな。

「ツモ!チッチは2000-3900!」となるわけです。

( ´Д`)一回一回計算するの面倒だよ~~ってなるでしょ。
実際頭で計算するのは最初のほうだけじゃないかな。

例えば何回もやってくると、上の7700が2000-3900は覚えてきます。
2000+2000+3900=7900とか、ツモとロンの点数は近いか同じだからね。
なので実際慣れてくると、こういう手順になるでしょう。

▼大体覚えてくると…
(…30符4翻だな。7700だ。)

(…ツモったら7900だ。7900は2000-3900やな。)

「ツモ!チッチは2000-3900!」

と、こんな具合です。覚えてるから計算してませんね。
もう慣れに慣れまくったプロや麻雀打ちや麻雀ゲーム上級者ならば、
「30符4翻だから2000-3900!」まで短縮でしょうね。

プロや上級者は特に、この短縮で点数を出せて当たり前レベルだと思います。
それは丸暗記だろうが計算だろうが、経験によって出せてるはずです。
すごいですよねー。

( ´Д`)自分なんて毎日は麻雀しないから、毎回頭で計算してますよ。
…それはさておき。最後の最後。親のツモにいきましょう!


■ツモの点数はロンの点数から計算する(親のツモ)
やってまいりました。最後の項目。親のツモの計算方法です。

ココまでで既に親のツモ以外は計算出来るようになってるはずです。
この項目を読めば、練習すれば間違いなく点数計算は出来るはずです。

ではいきます。親のツモ和了りでは、子が3人同じ点数を払います。
なので、当たり前ですが基本的にはロンの点数を3で割ったものです。

そして親のツモの覚え方は2つあります。

一つ目。手順としてはこうなります。
(1)ツモしたら、まずは親のロンの点数を出します。子のツモの時と同じです。
(2)ロンの点数を3で割ります。
(3)割れない場合、ロンの数字自体に3で割れるよう100点か200点を足します。

例は(3)を無視出来る50符2翻でまず出していきますね。
親はロンだと4800点です。点数早見表は親のものを確認してください。
4800÷3=1600点で、1600点オールになります。

また、これも子と同じですが、親でも50符は全部割れるので簡単です。

では3で割れない点数の場合は?

まず分かりやすくするために、(3)の方法でやらなかったら?と考えましょうか。
本来は子と同じなんです。十の位で全部切り上げれば出ます……ですが、
ややこしいのは、3で割ると本当に割れない数字が出てくることです。

例えば…
30符2翻:2900点÷3=966.66666点→切り上げ1000点→1000オール
40符3翻:7700点÷3=2566.6666点→切り上げ2600点→2600オール
↑頭の中で計算してみてください。

(;´Д`)…これイチイチ計算するの面倒くさっ!ってなりますよ。

自分もこんな計算やりたくないです。
なのでこうならないように(3)があるというわけです。

(3)割れない場合、ロンの数字自体に3で割れるよう100点か200点を足します。

要はツモの合計点数にあわせるわけです。

ちなみに、足すのは30符3翻5800→2000オール以外は全て100点です。
しかも「引くことがなく足すだけ」と覚えていれば、相当簡単になります。

どうせなので、親の割れない5ヶ所も全部検証!
30符2翻2900点:2900点+100点=3000点÷3=1000オール OK!
30符3翻5800点:5800点+200点=6000点÷3=2000オール OK!
30符4翻11600点:11600点+100点=11700点÷3=3900オール OK!
40符1翻2000点:2000点+100点=2100点÷3=700オール OK!
40符3翻7700点:7700点+100点=7800点÷3=2600オール OK!

数が大きいとはいえ、3で割るのをソラで出来ないってことはないですよね?
11700点は3900オールってのは、3回ほどやれば覚えるから問題ないです。

しかも、この手順なら子と全く同じようになりますね。
自分はこの覚え方です。慣れれば子のツモと同様に出来ますから。

では2つ目。
実は、親のツモの点数は子のツモの点数から計算出来ます。

子の点数早見表と親の点数早見表を比べてみてください。
そして、親は子の1.5倍点数がもらえることを思い出してください。

気づきましたか?
親の点数は子のツモの時に親が支払う点数✕3になってますね。

何を書いてるかサッパリな人のために例を出しますね。

両方の点数早見表で、30符3翻を見てください。
子のツモは(1000-2000)になってますね。親が2000点支払いです。
そして親のツモを見てください。2000オールですね。

もう一例。50符3翻を見てください。
子のツモは(1600-3200)になってますね。親が3200点支払いです。
そして親のツモを見てください。3200オールですね。

コレはどの点数でも例外がありません。必ずそうなります。
なので、実際の手順としてはこうなります。

(1)ツモしたら、まずは同符同翻の
子のツモ点数を計算します。親だけどね。
(2)子のツモ点数の親が支払う点数を確認してオールをつけたら終わり。

一つ目でも二つ目でも、どちらでもやりやすいほうでどうぞ。
個人的には一つ目かなって思いますけどね。子とほぼ同じ手順なんで。


( ´Д`)はい!以上です!
点数計算に必要な知識は全部書き終わりました!

お互いお疲れ様でした。


■練習方法は第2回と同じです
さて、今まで書いたことを読んで、練習すれば出来ますよ。練習すればね!
練習方法は、第2回で符計算やったのと全く同じ方法ですよ!

もう一度書いておきます。

ゲームで東風戦100戦ほどの牌譜をとります。そして牌譜を再生し、
和了る直前で一時停止。先ほど紹介した順番で符の計算をします。
そしてコレを100戦(およそ450局ほど?)やりました。

( ´Д`)そうです。450局は点数計算練習込みでやってました。
自分がやった練習順序は実際こうなってましたよ。

▼練習順序
牌譜見つつ、符のルールを1個ずつ掴む

牌譜見つつ、符計算を全部込みで計算していく

牌譜見つつ、符計算全部と点数計算はロンだけする

牌譜見つつ、符計算全部と点数計算はツモだけする

牌譜を選ばずに全部やってみる

実戦でリーチをかけたら計算していく

実戦でリーチする前までに計算出来るようにする

( ´Д`)こんな感じです。
自分は1週間だけですが、やれる時間はやって覚えました。
第2回の最初のほうに書きましたけど、自転車と同じようなもんですから、
慣れれば頭が勝手に計算したり、覚えてたりするもんですよ。

個人的には、一番下まで進めば一度忘れても大体思い出せるようになると思います。
ここまで読んだなら!さあ!練習しちゃいましょう!


■点数計算覚えたら出来ることをやってみよう
さて、ではココからは点数計算を覚えたらやってみてほしいこと
書いていきます。今点数計算出来なくても読んでいってくださいな。

ほとんど第1回のメリットとかぶりますけどね。改めて。

(1)逆転出来る点数を考えながら打ってみよう
これは牌譜どこいったか忘れましたが、実際こんなことがありました。
※ホントは牌譜あるはずなんだけど、どっかいったのよね…なので記憶で書いてます

とある対局のAさん。Aさんはオーラスで2位。1位とは3600点差。
3位とはだいぶ差があるので、実質一騎打ちです。
Aさんは子です。1ピンがドラ。手には一枚あります。
ただ手は芳しくありません。リーチドラ1が精一杯。良くて平和かな?

6順目。明らかに浮いたドラを切れば平和になりそうな牌がきます。
ここでAさんは迷わず平和をとります。ドラを切って1シャンテンです。
10順目。平和完成でリーチ。和了るまでに1ピンがきましたがツモ切り。
そして3位からロン!リーピンのみ30符2翻2000点!Aさんは2位終了でした。

( ´Д`)さて、着順を気にしないのであれば全く問題ない、この展開。
実際に点数計算が出来る自分だったらどう打ったでしょう?

6順目。明らかに浮いたドラを切れば平和になりそうな牌がきます。
6順目の前までに考えてます。ドラを切らずにリーチドラ2を目指そう…と
↓こう考えてます。
(手役は平和くらいか…。ならリーピンのみの裏ドラ期待…?…
裏ドラが乗らなかったら【2000点だから直撃以外逆転無理】じゃん!
なら、誰からでも和了れるようにドラくっつき(123or11)を狙おう…)

雀頭候補の7索を切ります。

12順目ドラがきた!不恰好だけどドラを雀頭にしてリーチ!
そして3位からロン!リーチドラ2、30符3翻の3900点。逆転1位でした。

( ´Д`)コレが正解か?って言われると微妙です。
しかも、牌譜を見ながら思ったことなので、
実際に打てるかどうかって言われると、それも微妙なんですがね。


要は何が書きたかったの?って言われると、
常に何点取ったら上位になれるかを考えて打とうってことです。

コレは何も2位から1位だけの話ではなくて、4位から3位になるためには?
4位から1位には?も含まれますよ

また逆も然りです。自分が1位の時は、相手は何点取ったら逆転されるかも
考えて打ちましょう。不要なツッコミを防げます。

(2)逆転されるかもしれない牌を止めてみよう
先ほどは点数から順位上がるか考えてみようと書きました。
これも地続きかな。

相手が何点必要か考えて、そこから手牌を推理もしてみようってことです。

スジがどうだ、裏スジで危なそうだ、ピンズ高いなーだ、そう思うのも重要です。
また、全部が全部出来るわけありません。1巡3秒だか5秒で回ってくるんだから。
でも、やってみてください。

体感としては、点数計算してなくても「この役してそうだな~」と
分かってるけども、そこからもう一段深く読める、という感じです。

詳しくは第1回のメリット(3)に書いてるので省略しますが、
やるだけでも強くなると思いますよ。

また、止めた牌を切らないでおくと、テンパイを張り直すこともあります。
漫画でよくあるパターンです。迂回する、とかよく言いますよね。
実際起こるようになるんですよ。これは自分の意思でって部分がミソです。
相手のロン牌を止めて、張り直して和了ったら気持ちいぃぃぃ~~ですよ。

実際は全く違うの止めてるなんてこと日常茶飯事ですがね…。

止めなかったので直撃されることも多いですがね…。
それでもね、手なりじゃなく、自分の意思で牌を選択するってのは
麻雀の醍醐味が増えた気がしませんか?

そういう意味でも、手を点数から読むことをオススメしますよ。


■あとがき
ふー。需要がないのにココまで書いた自分を褒めたいわ。
そしてココまで飛ばさずに読んだ人は、本当にすごいと思う。お疲れ様です。

まあ今までの自分の理解度はどんなもんかって感じで書いたのもあるので、
ところどころ説明不足なトコあるかもしれませんが、ご容赦ください。

それでは、麻雀の点数計算覚えるのに苦労してる人に届け!と思いつつ。
一人でもいいから!と思いつつ。終わります。読んでくれてありがとう。

次回は、上にちょろっとだけ書いた本来の麻雀の点数計算式の解説をします。
引っ越す前にね。おまけです。

( ´Д`)ノそれでは!また!

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【wikipediaの引用ルールに則った表記】
子の点数早見表はwikipediaを引用しています。
→「麻雀の得点計算」最終更新 2013年2月22日 (金) 11:50 UTC
URL: http://ja.wikipedia.org

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40符1翻は2000じゃないですよ?w
63ヶ月前
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>>1
( ´Д`)コメントありがとう!どこか間違えてる箇所あったら、
具体的なトコ頼んます!文章コピペとかしてくれるとありがたい!

4人麻雀の親の40符1翻2000点がそのまま間違えてたら、
一番上の画像(Wikipediaより参照)が間違ってることになるから大惨事だ!w

どっかで子の40符1翻の1300点を親の2000点で書き間違えてる?
他の方でも良いので、気づいたらコメントお願いします。
63ヶ月前
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リーチ、ドラ2は40符の3翻になると思われますが、

30符の3翻の3,900点になっています。

相手との点差計算して逆転トップのところ
48ヶ月前
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