【RO】僕の私のケーススタディ
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【RO】僕の私のケーススタディ

2019-11-14 02:35



    ラグナロクオンラインは正式サービス開始からまもなく17周年を迎えるMMORPGであり、まだまだ多くのプレイヤーがログインしている。
    人が集まればトラブルが起こることも。なかでも装備の貸し借りによるトラブルは今も昔も後を絶たない。ウルドサーバーが一般化・2月末まで無料となった今、そんなトラブルもなおさら増えるかもしれない。

    今回、実際に『起こったこと』をもとに、いったい『どうすればよかったのか』をみんなで考えてみましょう。




    【ケース① 復帰者と体験加入ギルド】

    最初に紹介するのは、最近Twitterで話題になったトラブルです。

      
     Tさん     Nさん
    ※画像はイメージです。
    ※記事作成にあたり、貸した側・借りた側の両者に取材を申し込みいたしました。当記事は、取材に応じていただけた借りた側Nさんへの取材をもとに作成しております。

    ■起こったこと


    10月某日、Nさんは久々にROに復帰しました。ほどなくして知人の紹介を経て、あるギルドに
    体験加入ができました。その週末、ギルドメンバー達と訓練の間でのギルド狩りに参加することになりました。

    ※訓練の間・・・入場用アイテムが必要なメモリアルダンジョン。非常に高い経験値が獲得できるうえ、マップには安全地帯も用意されていますので、2PCや大人数でのレベリングに最適。

    復帰して間もないので最低限の装備も無く、ギルドマスターのTさんNさん『属性耐性の付いたエクセリオンウィングやレッグ』を貸しました。その際Tさん「これつけてね」「貸すだけだから返してね」と言いました。Nさんは装備を借りることに抵抗があるまま、そして訓練の間というものがよく分からないまま、装備を借り、ギルド狩りに参加しました。

     「これつけてね」「貸すだけだから返してね」
     (借りていいのかな…?)「…わかりました」

    ところがギルド狩りが終わるとTさんはすぐにログアウトしてしまいました。狩りが終わったら装備を返却するつもりだったNさんは困りましたが、どうすることもできずこの日はログアウトしました。

    Nさんは翌日・翌々日と何度かログインするもタイミングが合わず、Tさんとは出会えなかったため返却ができずにいました。また、ギルドの他メンバーの方は露店放置の方くらいしかおらず、返却の相談もできずにいました。

    さらにその翌日、TさんからNさんへTwitter上で連絡がありました。その内容は怒り交じりで「夜には繋ぎますので返却してください」とのことでした。Nさん「20時頃であればログインできそう」な旨を返答したが、仕事が残業となり、20時にはログインができなくなってしまいました。約束の時間を過ぎてもログインしてこないNさんへの怒りは止まらず、Tさんの罵詈雑言Tweetは止まりませんでした。

     「ギルド追放・アカ停止依頼・晒し上げさせてもらいます!」

    結局、NさんからTさんへの装備返却が済んだのは、日付が変わり朝方となっていました。Tさんの怒りは冷めやらず、Nさんはギルドを追放されてしまいました。

     時間の合う時に返却しようという考えが甘かった」「借りるんじゃなかった」


    ■どうすればよかったのか
    ・安易に装備を貸さない
    親切心から初心者や復帰者に装備を貸してしまう人はROプレイヤーに多い。自ギルドに加入してくれたともあれば尚更だ。分かる。とてもよく分かる。
    だが、返却が無いと困る装備を貸すべきではない。また、貸すのであれば貸し出し期間を明確に伝えるべきだった。あるいは返ってこなくてもいい心づもりが必要だった。

    ・抵抗があるまま装備を借りない
    今回のギルド狩りは新人の歓迎会の意味合いもあり、そんな場面での装備貸し出しを断りづらい気持ち。分かる。とてもよく分かる。
    だが、勇気を出して「今ある装備で、自分の身の丈にあった所に行きたい」と伝えられていたらトラブルに発展しなかったかもしれない。また、結果的に「借りる」という選択肢を選んだ以上、借りる際に返却時期の約束をしておくべきだった。

    ・連絡手段を知ること
    現在のROにはゲーム内での連絡手段が『Wis(耳打ち)』のほかに『Mail(メール)』があり、互いにログインしていなくてもメッセージを送り、残すことができるようになっている。TwitterやSkype、Discordなどの登録に抵抗がある場合でも、この機能を活用することで行き違いは防げたかもしれない。





    【ケース② 10ン年前のトラブル】

    もうひとつは15年くらい前のお話。RO内でのメールシステムなんてものは影も形もなく、SkypeもDiscordもなかった頃のトラブルです。

      
      Uさん     Sさん
    ※画像はイメージです。
    ※当記事は、貸した側Sさんへの取材をもとに作成しております。

    ■起こったこと


    とあるギルドマスターを務めるSさん。彼のギルドはRO外でのメッセンジャーソフト(MSNメッセンジャー)の使用が盛んで、情報共有や雑談が日々行われていました。ギルドメンバーと連絡が取りやすいため、Sさんはメンバーに装備を貸し出したりすることが日常茶飯事でした。

    ある日、Sさんのギルドに女性騎士Uさんが加入しました。初心者のため装備は乏しく、例外なくSさんUさんにも装備を貸し出したりしました。お互いにメッセンジャーの登録も済ましたので、返却が必要になったら連絡する約束を交わしました。

    それから数日後、Sさんの元にUさんから「装備を貸してくれたお礼」として『えっちな自撮り画像』が送られてきました。

     「装備を貸してくれたお礼です><」
     「かたじけない」

    それを受け取ったことと関連性があるかは定かではありませんが、SさんからUさんに貸し出す装備のグレードは上がりました。最終的に当時では高価で、かつ自身の銘入りであるS的のオークヒーロー兜』も渡してしまいました。

    さらに数日後、装備の返却がないままUさんはギルドを脱退していました。メッセンジャーの登録も解除され、連絡が取れず諦めかけた頃、プロンテラ南で「ネカマやって高額装備を貢いでもらったと自慢している捨てノビ」「あの銘入り兜」を見せびらかしている噂を耳にし、Sさんは寝込みました。

     「 (¦3[___] 」


    ■どうすればよかったのか
    ・直結はやめよう
    オンラインゲームをプレイする上で、中の人の性別で露骨に態度や対応を変えたり、ましてや下心を持って接することなど言語道断です。反省してください。(反省しています)




    【まとめ】


    自由度が高いROにはトラブルがつきもの。ただしそのトラブル発生はコミュニケーション不足が大抵の原因なので、コミュニケーションツールを利用すること、ホウレンソウを忘れないこと、これらをうまく行って快適なROライフを送りましょう。ではまた!

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