2019年ボカロ曲10選
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2019年ボカロ曲10選

2019-12-31 17:17
    今年もこの季節がやってきた!(二度目の書き出し)
     いやなんか書いてる途中で消えちゃって。やっぱりこれ、mixiあたりで下書きしてから出した方がいいのでは……?
     まあそれはともかく。今年は調子がずっと悪かったのであんまり聞き込んでなかったが、それでも年末漁ったらいい曲あるじゃないですか。そういうわけで選考にはけっこう時間をかけました。

     じゃあ行ってみよう! まずはこれから!



    1)どうかしてるわ




     はいゆっけさん枠。ステラーバースと聞き比べたけど、こちらの方がよかった。
     一見してゆったりしたリズムなんだけど彼の個性が十全に出ていて、よくよく聞いてみると遅いのはオケであって歌かなり速いよねこれ。そして調子に癖があるぅ!
     たまらん。というわけで出だしはこれです!




    2)ココロ宇宙




     11月くらいに発掘した枠。ちなみに、十選を選考するに当たって最初は無計画にいいと思った歌をリストに入れていたんですが、絞るときにはこの曲を基準にしました。
     この曲と戦える曲じゃないと十選入りは無理だろう……という判断。逆に言うと、この曲自体は十選に入るとそのときから確信していたわけですね。
     そのレベルの曲。序盤からテンション高いのにサビまで一切失速しないのがすげえぜ!




    3)養花天




     まずこの単語知らないっていうね。ググってみたら春の空のことなのな。
     高めに寄ってる声がずっとまくし立てる系だけど、不思議ときつくないんだよねー。
     このあたりの音の作り方はセンスなのか、それともライブラリの特性なのか……




    4)叛逆のメテオドライヴ




     趣味全開! はい、ずーーーーーーっと聞いてました。主に海外出張のときあたりに!
     タイトルかっこいい、曲もかっこいい、なにもかもかっこいいぜ! 最高!
     以上、あまりにドツボな曲は逆に書くことがないという典型例でした。




    5)メルクリウス(鏡音ver)




     傘村トータさんの枠をどれにしようか最後まで悩んで、結局これに。
     やっぱ自分、鏡音者なんで。ちなみに最後まで悩んだのはLIFE。あっちは歌詞が本当にいいんだけど、音の気持ちよさに勝てなくてこれに。
     2020年の傘村さんにも期待しております。




    6)人間のくせになまいきだ




     いや、これタイトル卑怯でしょ。こんなん十選入るわ。
     そんな感じの曲。わりとミクにこんな感じのキャラ付けって珍しくないですかね。
     キノシタさんはブレない作風だけど、それでも刺さる時はクリティカルするのがすごいね。




    7)レイトショーの悪魔




     今年最高傑作は物煎餅さんのこれ。語彙力の暴威としか言いようがない。
     本来僕は歌詞より音の方を重視するタイプなんだけど、去年に引き続いて今年も歌詞で秀逸な作品がベストになっている。好みが変わったのではなく、それほどの暴力的な魅力を放つ歌詞であったと思う。かっこよすぎる。
     いや実際すげえよこれ。なんつーもん作ってくれるんじゃ。




    8)ゴッホ・ディストレス




     一目惚れして十選リスト入りして、一度も外れなかった曲。
     音は静かな歌い上げなのだけれど、とにかく歌詞の重みで、叫んでいるような迫力を出してくる曲。これは怖い歌だ。




    9)雪影




     ……Undefined入れられなかった代償じゃないよ? ホントだよ?
     いや、ホント、なんでこの時期にこのひとはこんな核弾頭ぶっ込んでくるかね……最終選考で本当に悩みに悩んだ。時間がないと客観視するのが難しいんだよー。
     というわけでてぃあらさんの曲でした。相変わらず低音の使い方が素敵。




    10)H No Na-I Cr-I-S-Tm-As




     実は直前までラマーズPの「我こそ昆布大使館」を「懐メロ枠」的な形で入れようと思っていたのだが……この曲を聞いて「いや懐メロっつったらこれだろ」って感じですこーんと入れ替わりました。こいつ10年前からなんも変わってねえ!
     それにしてもよくもまあこんな器用な曲作れるなあ……一箇所だけ入っていたウンウンウニウムに匠の技を感じます。あれ使いたくなるよね。
     しかし何度聞いても2019年に思えねえ。なんだこれ。


    総評:今年、本当に体調が悪くて、特に前半は聞き込む時間がほとんどなかった。だけどそれでも最終盤になって整理してみたら意外にもいい曲をばっちり確保していて、ちゃんとした十選になったと思う。
     ヤーウェ、フィリア、星春グラフィティ、夜行、NEVERTHELESS、遅延する情景など、どれもギリギリまで悩んだ作品を落とすことになったが、まあ、十って枠は確定してるからね! というわけで仕方ないと割り切りましょう。
     ちょっと気になっているのが、再生数。実は上の十選、意図したわけでもないのに、現時点で誰も10万再生してない。5万再生してるのは「人間のくせになまいきだ」だけ。もちろん、自分がマイナー曲好きというのは多少ないわけでもないが、それでも流行っていた曲でいいと思ったら素直に入れる気持ちはあるのに……
     なんとなく、ボカロの流行と自分がずれてきてるな、と感じる一年でした。
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