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【ストーリー解析】アイドルマスターシンデレラガールズ 第18話「A little bit of courage shows your way.」
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【ストーリー解析】アイドルマスターシンデレラガールズ 第18話「A little bit of courage shows your way.」

2015-08-20 03:47
  • 3

アイドルマスターシンデレラガールズ第18話「A little bit of courage shows your way.」のストーリー解析を行う。原作、未プレイ。→前回 →次回
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■評価
★★★ テクニカル、コンプレックス


[ニコニコ本編]http://www.nicovideo.jp/watch/1439521948

■総評
第18話は、キャンディアイランド&KBYD回。メインはかな子と智絵里で、2人の成長を描く。ストーリーは一見、ご都合主義のようで、2人の魅力があまり伝わってこない。しかし、非常に細かい点を押さえていくと意外にまっすぐなストーリーのようだ。特に、かな子と智絵里の視線に注目して見てもらいたい。

■基本情報
監督 - 高雄統子
シリーズ構成 - 高雄統子、髙橋龍也
脚本 - 綾奈ゆに子(みく回(第5話)、凸回(第10話)、サマフェス回(第13話)担当)
アニメーション制作 - A-1 Pictures
→Wikipedia

■登場人物
[シンデレラプロジェクト所属アイドル]
  島村 卯月(しまむら うづき) - 大橋彩香
  渋谷 凛(しぶや りん) - 福原綾香
  本田 未央(ほんだ みお) - 原紗友里
  前川 みく(まえかわ みく) - 高森奈津美
  多田 李衣菜(ただ りいな) - 青木瑠璃子
  城ヶ崎 莉嘉(じょうがさき りか) - 山本希望
  赤城 みりあ(あかぎ みりあ) - 黒沢ともよ
  諸星 きらり(もろぼし きらり) - 松嵜麗
  双葉 杏(ふたば あんず) - 五十嵐裕美
  三村 かな子(みむら かなこ) - 大坪由佳
  緒方 智絵里(おがた ちえり) - 大空直美
  神崎 蘭子(かんざき らんこ) - 内田真礼
  新田 美波(にった みなみ) - 洲崎綾
  アナスタシア - 上坂すみれ

[その他のアイドル]
  神谷 奈緒(かみや なお) - 松井恵理子
  北条 加蓮(ほうじょう かれん) - 渕上舞
  輿水 幸子(こしみず さちこ) - 竹達彩奈
  姫川 友紀(ひめかわ ゆき) - 杜野まこ
  小早川 紗枝(こばやかわ さえ) - 立花理香
  川島 瑞樹(かわしま みずき) - 東山奈央
  十時 愛梨(ととき あいり) - 原田ひとみ
  安部 菜々(あべ なな) - 三宅麻理恵
  難波 笑美(なんば えみ) - 伊達朱里紗
  浜口 あやめ(はまぐち あやめ) - 田澤茉純

[美城プロダクション・スタッフ]
  ベテラントレーナー - 藤村歩
  プロデューサー - 武内駿輔

■ドライバー分析
第18話のメインドライバーは次の2つ。

1.かな子と智絵里が前向きに仕事を楽しめるようになる(E-G)
2.杏がきらりの心配をする(E-G)

また、サブドライバーとして、

3.KBYDの3人がかな子と智絵里を応援する(G)
4.智絵里がクローバーのおまじないを手に入れる(P=G)

などがある。
第18話は、キャンディアイランド&KBYD回。また、あんきら回でもある。一見して、ストーリー構成は分かりづらく、エモーショナルラインもはっきりしない。ただし、セリフだけでなく演出にも注目してストーリーを見ていくと、ある程度描きたいものが見えてくる。

□人見知りを克服する話?

まず、第18話のメインストーリーは、「かな子と智絵里が人見知りを克服する話(E-G)」と言える。

事の起こりは、とときら学園で杏ときらりの新コーナー「あんきらンキング」の企画が持ち上がったこと。それに付随する形で、プロデューサーがかな子と智絵里にインタビューでのVTR出演の仕事を持ちかける。

プロデューサーの「今のお二人に必要な仕事だと思います」というセリフから察すると、かな子と智絵里の仕事はプロデューサーが意図的にとってきたものだろう。(プロモーターが興味を示していたのが杏ときらりだったことを考えると、プロデューサーはバーターとしてかな子と智絵里の仕事をとってきたのかもしれない。)

[きらりたちに企画を説明するプロデューサー]

かな子と智絵里の「人見知り」という問題は確かに、シンデレラの舞踏会に向けて、あるいは2人の成長のために、プロデューサーとして解決しておきたい問題と言えるだろう。

第18話の中で、プロデューサーは基本的にかな子と智絵里の現場に同行し、常に2人を気にかけている。その一方、具体的なアドバイスは一切ない。このあたりに、2人の成長を期待するプロデューサーの意図が感じられる。

[2人の撮影現場に立ち会うプロデューサー]

かな子と智絵里は、とときら学園、街頭インタビュー、柴又ロケと計3回失敗している。しかし、それはある程度プロデューサーの保護下で行われており、その点では「予期された失敗」と言えるだろう。

途中からの杏の態度や、ラストの「杏離れ」というセリフからも、かな子と智絵里が自分たちの力で仕事を出来るようになって欲しい(手を貸すことはできない)というニュアンスが感じられる。

[遠くからかな子と智絵里を見る杏ときらり]

だから、追加して言うなら、第18話はかな子と智絵里が「自分たちの力で」人見知りを克服する話と言えるだろう。

しかし、この「自分たちの力で」という部分は、ストーリー上あまり明確とは言えない。そこに第18話の難しさがある。

□「人見知り」は中心テーマになりえるか?

もし、第18話が「自分たちの力で」人見知りを克服する話なら、そこには何らかの理由付けや、かな子や智絵里の「個性」が描かれなければならないだろう。

しかし、第18話で強調されるのは、元々の問題となっている「人見知り」であったり、解決に結びつかない「本を読む真面目さ」だったり、「クローバーを探す」願掛けだったり、「ダイエット」という間違った方法だったりする。

[インタビュー関連の本を読むかな子と智絵里]

だから、第18話の中で、かな子や智絵里の魅力を見つけ出すことは難しい。

ターニングポイントとなる江戸切子の店でかな子が倒れた後、かな子と智絵里はKBYD(かわいいボクと野球どすえ)の3人に励まされており、そこから復帰していくという展開は、流れとしては理解しやすい。

[かな子たちを励ますKBYDの3人]

しかし、そこで智絵里やかな子が何を感じて、どう前向きになれたのかは一目ではよく分からない。

もし、第18話が、「人見知りで、どんくさくて、努力の方向性も間違っていて、泣き虫なかな子と智絵里がKBYDに励まされる話」だとしたら、それは解釈として悲しい。

第2期のテーマは、今まで一貫してアイドルの個性を描くこと、「アイドル自身が輝く」ことであったと思う。だとすれば、「人見知りを直す」というストーリーは、テーマとしては不十分だ。

かな子と智絵里の「人見知り」や、「お菓子」や「クローバー」といったエピソードは、あくまで2人の表面的な個性であって、ストーリーの大枠を与えるにすぎない。

第18話の焦点は、その中で描かれる、もっと内面的な、かな子と智絵里の「個性=心の輝き」がどこにあるのかということだ。

□「かな子と智絵里」ではなく、「かな子」と「智絵里」

第18話の表面上のストーリーだけで言えば、かな子と智絵里を区別する要素はあまり無い。かな子と智絵里は基本的に行動を共にして、エモーショナルラインを共有しているからだ。

しかし、第18話の演出も含めて、細かく見ていくと、そこには「かな子と智絵里」ではなく「かな子」と「智絵里」という2人の心の機微が描かれている。ここからは、再度2人だけに注目しながら、ストーリーを観察していこう。

まず、ストーリーの序盤、プロデューサーがVTR出演の仕事を持ちかけるシーン。このシーンの2人の目線に注目してもらいたい。

インタビューという明らかに難しそうな仕事を持ちかけられ、最初、かな子と智絵里は同じように不安がっている。しかし、2人の反応はすべてが同じではなく、不安そうにかな子を見る智絵里に対し、かな子はゆっくりとうなづいてみせている。

[かな子の方を見る智絵里と、うなづくかな子]

つまり、2人は対称ではなく、ストーリー序盤では、かな子が智絵里を勇気付けているという構図が存在する。(智絵里はかな子を見ている。かな子も智絵里を見ている。)

このことは智絵里がクローバーを探しているシーンでも同じだ。プロデューサーと一緒にクローバーを探している智絵里の元に、かな子は満面の笑みでお菓子の「クローバー」を差し出している。そこで、智絵里は再び勇気付けられる。

[半べその智絵里に、クッキーを見せるかな子]

(かな子が智絵里を支えているという構図がなければ、このシーンに意味を見出すのは難しいだろう。)

しかし、そうして臨んだ街頭インタビューは大失敗。続くプロデューサーと話すシーンからは状況が変わってくる。

プロデューサーから「初々しいということでOAはされる(没にはならなかった)」と言われ、かな子がある程度喜んでいるのに対して、智絵里は「でも全然うまくできなかった」と真剣に落ち込んでいる。(智絵里はかな子の方ではなく下を向いている。)

[インタビューの結果に下を向いてしまう智絵里]

もしかすると、智絵里はかな子に勇気付けられていた分ショックが大きかったのかもしれない。そして、このシーンはそれを見て責任を感じるかな子という構図につながっていく。(かな子は智絵里を見ている。)

[智絵里の様子を見て、お菓子に伸ばしてしまった手が止まるかな子]

続くダイエットの流れは、必ずしも(ストーリー展開上の)失敗する理由作りとは言えない。かな子には、智絵里のためにも「もっと頑張らないといけない」という気持ちがあり、それが自身をダイエットへと向かわせたのだろう。(「気が緩む」というのは、智絵里に比べて自分が楽観的すぎた、お菓子に手を伸ばしてしまった、ことを指している。)

それ以降、かな子は智絵里の方を全く見なくなる。そして2人の構図は、かな子を心配する智絵里という構図に切り替わっていく。(視線は専ら智絵里からかな子へ。)

[かな子の頑張りを見る智絵里]

そして臨む柴又ロケ。絶対失敗しないと意気込むかな子に対し、智絵里は自分自身が不安そうにしながらも、頑張っているかな子のためにも「自分も頑張らないといけない」と、かな子と同じように意気込んでいく。

[ここでも視線は、智絵里からかな子へ]

そして結局は大惨敗。お店の人への挨拶はうまくいかず、かな子自身が倒れてしまう。ひどく落ち込んだかな子を見て、智絵里が言った言葉は、「自分がもっと頑張らないといけないのに」。

[かな子が倒れるまで何も出来なかった智絵里]

これは「もし、自分がもっとうまく出来れば、かな子がこんなになることは無かった」という意味だろう。街頭インタビューのときとは逆に、今度は智絵里が落ち込むかな子に責任を感じている。

かな子と智絵里の個性は、一言で言えば「共感する力」と言えるだろう。かな子は智絵里を見て、智絵里はかな子を見て、その気持ちに共感しようとする。だから、相手が落ち込めば、何とかしようと思うし、相手が頑張っていれば、自分も頑張ろうとする。だが、それがうまくいないときもある。

第18話の度重なる失敗は、必ずしも人見知りが原因ではなく、お互いがお互いのために一生懸命な「共感力」による失敗と言えるだろう。だから、ある意味、空気を読まない幸子の激励はすごく意味がある。

二人にとって柴又ロケの失敗は、周りが何にも見えなくなっていた状態だった。(それは江戸切子の彩色にも現れている。)そこに無根拠の自信に満ちあふれた幸子の登場は、本当に光が差したように映っただろう。

[様子を見に来たKBYD]

そういう幸子に共感できたのは、2人の共感力が高いからということもあるだろう。(例えば、第7話で未央が落ち込んでるときに、幸子が来てもしょうがない。)そんな2人に幸子は「アイドルは前を向いているもの」ということを示す。

[先輩としてアドバイスをしにきた幸子(2回目)]

その後、きらりの飴を食べて笑顔になったかな子を見て、智絵里が言ったセリフは、「笑ってくれると、ほっとして」だ。(ここでかな子は久しぶりに智絵里の方を見る。ここからお互いがお互いを見る構図に移行する。)

かな子が笑顔になったら智絵里が笑顔になり、それを見てまたかな子が笑顔になる。こういった節々に、かな子と智絵里のアイドルとしての輝きがある。

[笑顔の戻ったかな子と智絵里、そして反省]

もし、2人の共感力がメンバーだけでなく、外の世界にも開かれていったら、きっと2人はアイドルとして大きく成長するだろう。江戸切子のお店はその輝きの1つの例だ。(その変化は、切子の色彩で演出されている。)

このように、第18話は、何かとミスリーディングな要素が多い中で、しっかりとかな子と智絵里の心理を描いている。単に「人見知りを克服する話」ではなく、「2人の共感力が世界に開かれていく話」と考えると、よりストーリーは楽しめるだろう。

[切子のおっちゃんもGJ]

□あんきらの功罪

加えて言うと、この第18話の共感力というテーマは、実はきらりの個性とも一致する。「相手が幸せなら、自分も幸せ」、「相手が落ち込んでいれば、自分も落ち込む」というのは、きらりの「みんなでハピハピ路線」と同じだ。

手を貸せないという都合上、飴という間接的な演出に終わったが、きらりとかな子と智絵里はすごく通じるものがある。このことは、前回(第17話)杏が莉嘉にヒントを与えたことと対にしてみると面白い。

[影の立役者、きらりと杏]

第17話と第18話は、それぞれ凸レーションとキャンディアイランドの独立回のようだが、凸レーションの莉嘉にはCIの杏の「何を着たって、自分は自分」という思想が、CIのかな子、智絵里には凸のきらりの「笑顔じゃなきゃ、素敵な事だって逃げちゃうもんにぃ☆」という思想が受け継がれている。(飴に何か入っている。)

つまり、第17話と第18話は、各ユニットのお姉さん役であるきらりと杏がユニットをまたがる形で、相互に組み込まれていると見ることが出来る。

第18話の唯一の失敗は、こういった連携を抜きに、杏ときらりの関係を描いてしまったことにあると思う(いわゆる、あんきら)。

今回、杏ときらりのストーリーはサブストーリーではあるものの、それなりのストーリー強度を持っている(構造が分かりやすい)。だから、強度が高いことが逆にメインストーリーをかすませている部分がある。

第18話全体の構成を考えると、杏ときらりの関係を描くのではなく、手伝えないけどかな子や智絵里を見守っているという側面や、お互いが凸やCIのことをどう思っているかを盛り込んだ方が全体のまとまりは良かっただろう。

あんきらは魅力的であるがゆえに悩ましいところである。

■補足、新しいアイドルについて

最後に手短に、新しいアイドルのカットについて。第18話本編には、瑞樹たちが読んでいた雑誌と、346プロダクションのエントランスの画面に、新しいアイドルの姿がある。

[アイドル雑誌、左から周子、奏、フレデリカ]

3人の名前は、宮本フレデリカ(みやもとふれでりか)、速水奏(はやみかなで)、塩見周子(しおみしゅうこ)。特集記事が組まれていることや、雰囲気、エントランスの映像を見る限り、美城常務の推しメンである可能性が高いように見える。

[346プロのエントランスに映った映像。奏]

第18話の季節は秋手前。NEXT LEGEND Coming in Autumn Fesということなので、近々登場するのかもしれない。

■おまけ、今週のどや顔
プロデューサーがかな子と智絵里にかかりっきりで、ある意味割をくった杏ときらり。よく頑張った。

[どや======!杏に合わせてしゃがむきらりがなんともかわいい]

■ストーリー詳細

(とときら学園)

P とときら学園に、CIたちが出演。
PE 番組関係者(プロモーター)が、きらりと杏の組合わせに興味を持つ。

(シンデレラプロジェクトルーム)

P とときら学園の評判は上々のよう。
E かな子と智絵里はうまく出来なかったと反省する
P 番組では杏に大分助けられたらしい。

L そこに大喜びのきらりが入ってくる。
P 一緒に来たプロデューサーが、「あんきらンキング」というきらりと杏の新コーナーを説明する。
E また、かな子や智絵里にはインタビューの仕事を説明する。
P 杏は2人を心配するが、2人がやりたいならと納得する。

(とときら学園)

P 「あんきらンキング」収録。

(楽屋)

P 杏がきらりに膝枕してもらっている。
P そこにプロデューサーがやってくる。

P 杏は今度のランキングのテーマをかな子たちのために「お菓子」にしたらどうかと提案する。

(346プロダクション外)

GE 智絵里が芝生で四葉のクローバーを探している。だが見つからない。
G プロデューサーが一緒に探すことに。

G クローバーは見つからなかったが、かな子がクローバー型のお菓子を持ってくる。

(インタビュー収録)

E かな子と智絵里は緊張してしまって全然うまくいかない。

(シンデレラプロジェクトルーム)

E かな子と智絵里が落ち込んでいる。
P そこにプロデューサーがやってくる。
G 映像は使われるらしく、プロデューサーは「反省を生かして次頑張ろう」と言う。
E しかし、智絵里とかな子は沈んでいる。

(ブレインキャッスル収録、楽屋)

P 瑞樹が愛梨にとときら学園の話を聞く。
P ブレインキャッスルの方は窮屈になっているらしい。

(トレーニングルーム前)

P かな子と智絵里が会話術の本を読んで勉強している。
P そこにアーニャと美波がやってくる。

(346プロダクション外)

E かな子が気を引き締めるためランニングする。
E ベテラントレーナーがハードワークを心配する。

(トレーニングルーム)

P 凜、未央、卯月、加蓮、奈緒が、OAされたかな子と智絵里のインタビューを見ている。
L 未央が加蓮と奈緒に、舞踏会に向けて何か一緒にやろうと誘う。

(シンデレラプロジェクトルーム)

E プロデューサーが仕事のことについて、きらりを心配する。
G きらりがプロデューサーに飴を渡す。
E 杏もきらりを心配している。

(346プロダクション外)

P 外に智絵里とかな子がいる。
E かな子はランニングで疲れているようだ。
P 智絵里が四葉のクローバーを見つける。

(柴又)

P 幸子、友紀、紗枝の3人が収録をしている。

E それを見てかな子と智絵里は絶対失敗しないぞと入れ込んでいる。

(江戸切子職人の店)

P かな子と智絵里が江戸切子職人の店に挨拶に行く。
E 緊張していて、職人に仕事で来ただけだと思われてしまう。
E 緊張と疲労でかな子が倒れる。

P 幸子、友紀、紗枝も何かあったらしいと気づく。

(とときら学園、楽屋)

P 杏がかな子たちのことを気にしている。
P きらりが杏に正直にならないと胸が苦しくなるよと言う。
G 杏がきらりに、自分と仕事をすることをどう思っているか尋ねる。

(お寺の境内)

G プロデューサーが、かな子と智絵里と話す。
G プロデューサーが、かな子と智絵里にきらりの飴を渡す。

G 幸子、友紀、紗枝の3人が激励に来る。

(とときら学園、楽屋)

E 杏はきらりが自分との仕事で嫌な想いをしているのではないかと話す。
G きらりは、杏と仕事ができて嬉しいと杏に膝枕される。
G 杏は心のもやもやが取れる。

(お寺の境内)

G 幸子がかな子と智絵里に「そんな顔では台無し」だと言う。
G 幸子たちを見て、かな子と智絵里は前を向く勇気をもらう。

G かな子と智絵里が「楽しめないと笑顔になれない」と気がつく。

G 智絵里はカエルのおまじないを止め、前を向けるクローバーのおまじないに変える。

(江戸切子職人の店)

P かな子と智絵里が収録前にお店を見学する。
G かな子と智絵里はお店の中が良く見えるようになり、職人とも明るく話せるようになる。

G 収録がうまくいく。

(江戸切子職人の店、外)

P 幸子、友紀、紗枝が様子を見ている。

P きらりと杏もやってくる。とときら学園の収録もうまくいったようだ。

G 杏たちは、かな子と智絵里がうまくやっているのを見て安心する。

(つづく)


[来週も、かわいいボクを見てくださいね!(出ません)]

→前回
→次回
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なるほど、かな子と智絵里の関係ですか。これは面白いです。視線に関しては気づきませんでした。
かな子は緊張しいですが、人見知りという感じはしませんね…筋肉でも真っ先にマシュマロにチャレンジしていますし、かな子の欠点は機微に疎いことで、逆に落ち込みにくく、口火を切って声をかける長所でもあります(先日のNOMAKEでも、笑顔に悩む蘭子とアーニャにちょっとズレた答えをしてましたしね)。だから、かな子の共感力は意外と薄い、はず? おそらく智絵里を見て「私も成長しなくちゃ…」と焦ってしまったのかも。
CIは杏も含めて欠点を補い合ってるユニットなので、完成度が高いんですよね…そこを抜け出して、一歩成長するという話として見てました。
69ヶ月前
×
>>1
智絵里は最初、かな子の楽観的なところに助けられていたと思います。でも、かな子は誰かが落ち込むと結構気にしてしまうんですよね。かな子は、状況には鈍感だけど、人の変化には敏感なんじゃないかなと。一方、智絵里は状況にも敏感で、ついつい人の顔を見て整理しようとしてしまうんですよね。
69ヶ月前
×
>>2
ああー、そういうことですか。だからお菓子を入り口にするわけですね。とりあえず「甘いもの食べれば幸せ」なので、人間食べてる時はついつい気が緩んじゃうので…
気が緩むって、暗い気持ちも緩んじゃうってことですから
68ヶ月前
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