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2月19日14時無料youtube配信あります。|TSJ2
みなさんこんにちは和田です。私はスポーツが好きなので割と注目していますが、冬季北京五輪が連日熱いですね。しかし、高梨沙羅選手への違反裁定やショートトラックでの審判など不可解な判定なども多いです。スピードスケート男子の金メダリスト、ニルス・ファンデルプール(スウェーデン)選手が16日までにスウェーデンに帰国し、地元メディアの取材に、人権問題を抱える中国での五輪開催を決めた国際オリンピック委員会(IOC)は「極めて無責任だ」と非難した。というニュースもありました。女子フィギアスケートのワリエワ選手のドーピングによる失格の可能性も残したままです。せっかくの選手たちの熱戦も、IOCや、五輪運営国の中国などがつまらなくしています。せめてもう西側諸国だけでやって欲しいと思いますよね。2024年夏の五輪はパリ2026年冬の五輪はミラノ&コルティナダンペッツォ2028年夏の五輪はロサンゼルス幸運にも西側です。そして、この後の2030年冬の五輪は札幌が立候補しています。さて、米中戦争が進み、米国や日本はじめ自由民主主義陣営はロシア、中国などの権威主義国家とどう対峙していくのでしょうか?私は日本が経済成長するには、観光業と同じく、スポーツ推進国家としてがいいと思っています。日本は、スポーツ大国日本のブランドをつくれると思っています。ヨットやサーフィンができる海があり、翌日にはすぐスキーやスノーボードのできる山に行ける。誰でも当たり前のようにアクセスできる、素晴らしい環境があるからです。これほど恵まれた国はありません。アスリート育成のためにも、ブランドづくりのためにも五輪招致は重要だと思います。五輪招致は、1国民に過ぎない私に力はありません。すべては、日本の政治家が重要になります。そして、国民はこの人だ!という政治家を後押しすべきです。スポーツだけでなく、通商貿易や今後の軍事同盟などに至るまで、国際的な枠組みはすべて政治家にかかっているのです。政治家をウォッチしないツケは国民に回ってきます。本日、靖国神社主催のyou tube放送があります。前回の総裁選で健闘した、高市早苗政調会長が講演します。私は花田編集長の週刊誌欠席裁判の放送のあと、編集長の取材について、現地で見学する予定です。当日はコロナのため、一般の会場見学はできないことになりましたが、逆にラッキーにもオンラインで無料で見ることができます。ぜひ、みなさんも見て下さい。
また、米中決戦については奥山先生が、米中20年戦争に備えよ!の音声講座のパート7をつくっています。合わせて、政治家の米中戦争への認識具合を考える目安にしていただければと思っています。高市氏の靖国講演までの期間は特別に発売時につけたオマケの音声講座もつけます。※オマケの音声講座はPayPal登録メールアドレス宛に後日別途配信します。↓(和田 憲治:https://twitter.com/media_otb ) -
靖国神社ってなに?|TSJ2
みなさんこんにちは和田です。中島みゆきの歌じゃありませんが、人生には縦の糸と横の糸があります。靖国神社といえば、先人たちの人生を考えざるをえません。人生はなんのためにあるかというと、他者を幸福にすることでしょう。自分の命を大事にすれば幸せなんて、先人たちの奮闘を考えれば間違いだとわかります。力のある者が力のない者の面倒を見ることだったり、普通に友人や家族でも助け合ったりすることでも、他者を幸福にすることです。一緒に働いている人や近所の人に、幸せを感じてもらいたいというのも他者を幸福にすることです。身近な人でなくても、働いている人は仕事を通してその商品やサービスを使ってくれた人が幸せを感じてくれているでしょう。仕事を通して他者を幸福にしています。これは同時代の繋がりで横の糸です。縦の糸は、代々続いてきた、時空を超えるものです。私の祖父は大東亜戦争で戦いました。命がけで戦った祖父ら男たちは、家族や子孫のために戦いました。家族含めた他者の幸福を守るためにです。日本の戦線の最先端のニューギニアで足を撃たれました。太腿に銃弾が残ったままで、取り除く手術もされずですが、幸運にも運ばれ帰国できました。命は助かりました。戦死でないので、祖父の魂は靖国神社にはいません。実家には墓があり、それを守るのが子孫の仕事です。父が墓参りにうるさかったため、今でも年に数度帰省し、墓参りをしています。さらにここ数年は自宅の霊璽に、ほぼ毎日の焼香をかかしません。これは縦の糸です。横の糸は同時代だからまだしも、子供が生まれなかったり、孫ができないと、この縦の糸は切れてしまいます。そうなると祖父の事を語る人、焼香する人はいなくなります。靖国神社には、子孫を残すことができている人も子孫を残すことができなかった人の戦死者たちも多くいます。それでもこの神社がある限り、永遠に縦の糸が残っています。最初に、力のある者が力のない者の面倒を見ることとも書きましたが、先祖供養、縦の糸を守るのは、生きている者のやるべきことです。横軸は、同時代に生きる者と助け合い、縦軸は、先祖供養です。明日、2月19日土曜、14時から靖国神社で講演会があります。高市早苗先生は、何を語るのか?私は花田編集長の週刊誌欠席裁判の放送のあと、編集長の取材について、現地で見学する予定です。当日はコロナのため、一般の会場見学はできないことになりましたが、逆にラッキーにもオンラインで無料で見ることができます。ぜひ、みなさんも見て下さい。
また、米中決戦については奥山先生が、米中20年戦争に備えよ!の音声講座のパート7をつくっています。合わせて、政治家の米中戦争への認識具合を考える目安にしていただければと思っています。高市氏の靖国講演までの期間は特別に発売時につけたオマケの音声講座もつけます。※オマケの音声講座はPayPal登録メールアドレス宛に後日別途配信します。↓(和田 憲治:https://twitter.com/media_otb ) -
若者の未来を奪うな!|TSJ2
みなさんこんにちは和田です。昨日、米中決戦において、コロナからの復活できない日本経済を気にしていると書きました。「コロナより、経済って大切ですか?」「経済より命が大事じゃないでしょうか?」「疫病をもたらす外国人を止める鎖国は正しいでしょ?」という意見を頂きました。私は、経済活動も可能な限り正常化に近づけるべきだと思います。コロナとつきあってもう2年です。多くのことがわかってきたし、デルタ株ならまだしも、現在のオミクロン程度なら、ウィズ・コロナ社会だと受け入れるべきではないでしょうか。国境を開き、鎖国をやめるべきだと思います。人が来ないと投資マネーも日本に入ってこないからです。テレ朝のモーニングショーの玉川徹氏の叫ぶ緩和の条件は、感染者数が減り、1,十分な検査体制2,3回目のワクチン接種の完了3,十分なコロナ用の飲み薬の普及だそうです。これらが、整うまで待てという見解、ゼロ・コロナを目指すのは、私にしてみれば狂っているとしか言いようがありません。どこの国も条件は整っていません。それでも世界各国、不十分な状態のコロナ禍で、経済回そうと戦っているのです。だいたい、日本以上に感染者数も死者数も膨大なのに、国も頼れないから、各々自分の人生の幸福の追求をしているのです。そもそも人生に完璧な状態なんてありません。なんらか、もしくはほとんどが揃ってない状態でもなんとかしていくのが人生です。悪条件を受け入れ自由に戦う。それが人生そのものです。日本では、コロナから国に守ってもらいたいという雰囲気が圧倒的で、そのコロナ対策の各種の日本の規制は悪魔のようです。現在では飲食や旅行航空業界はじめ、特定の業界の市場を潰してしまったり、助成金で自立した経営を脅かし、国境を超えた学問やビジネスができません。一時的ならまだしも、恒常的に政府のおカネをくれって体質になることは事業家として非常に危険な状況だと思います。私が恐れているのは、そんな中で国民が、規制を受け入れ、カネをくれになってしまい、もうウィズコロナでいいから働かせろ、と言ってない点です。国境閉じ、マンボウ連発の岸田内閣の支持率は上がったように日本人が内側に縮こまってしまっている点です。コロナで死亡した人の平均年齢はニュースによってまちまちですが、79歳台だったり82歳だったりします。重症化や死亡リスクが高いのは老人なのです。コロナが原因の死もあるでしょうが、ほとんどがコロナのみでない、関連死も多いのです。あと数年生きるところをゼロにすることがそんなに重要でしょうか?こういうことを言うと、「コロナ死の遺族の前でお前はそんな事が言えるのか?」と追求されそうですが、あえていいます。病気も人生の戦いの一つであって、仕事や自己実現など他の幸福の追求と並走すべきものです。テレビ、新聞ではコロナ発生以来、一貫して、感染者数の急増や死者数の増加を煽っていますが、私はそれでも人を動かし、経済をまわせと言いたいです。和田は老人を切り捨てるのか?と、言われてしまいそうですが、あえて言います。日本を老人の意見だけ聞いている老人国家にしてはいけない、若者の人生はどうするのか?と。極端に言います。歳をとった人たちには、1年や2年は自宅にこもって我慢しても人生が長いので何でもないでしょう。しかし、若者にとっての1年、2年は重要です。年寄りの10年以上に重要です。人生の土台をつくる2年をすでに棒に振っているのです。多感で吸収することも多い時代に、アルバイトも仕事もできず、十分に友達とも会えず、学校も閉鎖されています。日本だけ国境が閉じているので、留学もビジネスにも行けません。社会にでたら、世界にでて活躍したいという若者の未来をこれ以上犠牲にしてはいけません。大人が芽を摘んでることを自覚すべきです。私のようなオッサンの2年と若者の2年は全く違います。コロナでほとんど死なない、重症化しない若者たちまで縛り付けて、現在と未来の自由を奪い、老人たちの安全を守ってばかりでいいわけありません。私はここで言いたいのです。先の大戦で戦った先人たちは、こんなに臆病な日本にしたいと思っていたのでしょうか?憲法も変えられない、再軍備に反対運動をやってきた団塊の世代の老人たちの意見を聞いている場合ではありません。靖国神社では、日本を守るために死んでいった若者もたくさん祀られています。彼らは何を守るために死んだのでしょうか?彼らは日本国家の悠久のために戦ったのであって、日本人が安全保障だけでなく、各々の人生の幸福の追求すら諦めているなんて、受け入れがたいことでしょう。2月19日土曜、14時から靖国神社で講演会があります。はたして、何を語るのか?政治に無関心だと、国民は必ずそのツケを払わされます。私は花田編集長の週刊誌欠席裁判の放送のあと、編集長の取材について、現地で見学する予定です。当日はコロナのため、一般の会場見学はできないことになりましたが、逆にラッキーにもオンラインで無料で見ることができます。ぜひ、みなさんも見て下さい。
また、米中決戦については奥山先生が、米中20年戦争に備えよ!の音声講座のパート7をつくっています。合わせて、政治家の米中戦争への認識具合を考える目安にしていただければと思っています。高市氏の靖国講演までの期間は特別に発売時につけたオマケの音声講座もつけます。※オマケの音声講座はPayPal登録メールアドレス宛に後日別途配信します。↓(和田 憲治:https://twitter.com/media_otb )
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