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台湾総統選挙を見てきました|TSJ2
2024-01-16 16:17
みなさんこんにちは
和田です。
週末にかけて、台湾総統選挙を見てきました。
前回は、民進党の蔡英文が
国民党の韓国瑜に勝利するのを見てきました。
今回は、民進党の頼清徳、国民党の侯友宜、
民衆党の柯文哲候補の
三つ巴となっていました。
最終日の選挙の大集会を三者とも会場に向かいました。
若者は圧倒的に民衆党の柯文哲を支持。
国民党は老人たちが多く、
民進党は幅広いバランスという感じでした。
結果はというと民進党の頼清徳が辛勝でしたが、
議会は多数派を国民党に奪われました。
最悪は逃れたのですが、
台湾の今後はどうなることやら・・。
なぜ、三つ巴だったのか?
中国の侵略が怖くないのか?
など、選挙の状況は、今夜のアメリカ通信で
お知らせしたいと思います。
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▼Youtube
https://you -
『ゴジラ-1.0』|TSJ2
2024-01-09 10:26
▼『ゴジラ-1.0』見ました??
みなさんこんにちは
和田です。
帰省した時、映画プロデューサーやっている
同級生に連絡したら、当然、
「ゴジラ見た?」って話になって、
「ああ、もちろん見たよ」と私。
「ゴジラに荒木が出てたのわかった?」
って話に・・・・・。
この荒木っていうのは俳優の荒木誠くんで、
地元出身同級です。
「一番感動したのは、エンドロールで
あのゴジラのテーマが流れる中、
「荒木誠」の三文字を観た時だった。」
「全身鳥肌たったよ」
「俺らの世代はやっぱりゴジラは特別だと思う。
そこに出てるだけでも凄いと思うし、
ましてエンドロールのあの位置はさらに凄い」
とまで・・・。
話をゴジラ映画に戻しますと、
『ゴジラ-1.0』ですが、めちゃくちゃ良かったです。
CGによるゴジラの暴れっぷりが怖いのと同時に、
神木隆之介くん演じる
主人公・敷島のストーリーが平行してあります。 -
あけましておめでとうございます。|TSJ2
2024-01-08 18:15
あけましておめでとうございます。
和田です。
初詣は行きましたか?
私は帰省した関係もあり、
いつも通りの正月ってことで、
我が家の菩提寺に行きました。
年末年始の神社仏閣の雰囲気が大好きです。
まだ行ってない方は、菩提寺もいいのですが、
靖国神社はいかがでしょうか?
靖国?
もう行ったよという方も、
東京じゃない?遠くて行けないよ!
という方もいると思います。
いずれにせよ、その靖国神社が困っていることがあります。
私はこの話を去年秋に聞いてびっくりしました。
あの靖国の桜です。
都内有数の桜の名所の靖国神社の桜の木が今、危機なんだそうです。
春に爛漫に咲き誇っている、靖国の象徴でもある
あの桜の木が危機なのです。
詳しくはリンクをたどって読んで頂きたいのですが、
少額から参加できます。
私も寄付に参加しました。
https://readyfor.jp/projects/yasu -
グランドバーゲン|TSJ2
2023-11-08 17:10
▼グランドバーゲン
みなさんこんちには和田です。
【Grand Bargain】
アメ通では、先週もこの言葉「グランド・バーゲン」を
戦略系用語として取り上げてきました。
Grand Bargainとは、
大きな取引、重要な取引、一括交渉を意味し、
国際政治の場面では、
一国が継続してた政策を転換する時に使ったりする。
日本語だと、大バーゲンセール?
大安売りか?
ってなるかもしれませんが、
大きな取引ですから、大安売り、
投げ売りされてしまう物もあるでしょう。
アメリカはこれまで大きな方針転換をしてきました。
それはアメリカという国家の勝手ではありますが、
アメリカを信じ、頼っていた国や人は
たまったものではありません。
【アメリカの大きな方針転換】
トランプ政権で決め、バイデン政権でアフガニスタン撤退がありました。
アメリカを信じて?、アメリカ主導の社会をつくろうとしていた人や -
「国家戦略」として捉えた「移民政策」とは?|TSJ2
2023-11-01 16:17
▼「国家戦略」として捉えた「移民政策」とは?
みなさんこんにちは和田憲治です。
これまで、日本が取るべき「移民政策」について、「アメリカ通信」では何度も取り上げていますが、ここで一旦まとめておきます。
基本的なスタンスとして「国防」の観点から人口問題を考えてみます。
【日本をとりまく現状】
アメリカの三大戦略地域は、欧州、中東、東アジアです。
その欧州ではウクライナ戦争、中東ではイスラエル・ガザの紛争が始まっています。残るは東アジアです。ここが安全である保証は何もありません。
その場合、日本は中国と台湾問題で対峙しないといけません。短期、中期で中国と日米台が衝突する準備は必要です。「全てアメリカに頼るんだ」というのは論外としておきます。
【軍事費の確保には経済成長が必要】
となると、軍事費の確保が必要ですが、経済成長が必要となります。GDPは人口と一人あたりの生産性によって左右さ -
本日締め切り。購入特典を知っていますか?|TSJ2
2023-02-22 19:20
▼本日締め切り。購入特典を知っていますか?
みなさんこんにちは
和田です。
今夜のKAZUYAチャンネルGXに
奥山先生が出演します。
内容はDanger Zoneについて語ります。
音声講座の「米中20年戦争に備えよ」
のpart9、Danger Zoneですが、
早期購入特典は今夜までになります。
早期購入者用に、
Danger Zoneの要点を学ぶための
ポイント(収録時間 17:22)
がありますが、さらに追加で、
著者のマイケル・ベックリーに
インタビューした内容も
奥山先生から和田が聞き出して、
追加で音声にしてプレゼントします。
すでに早期購入している方には
追加でダウンロードリンクを
お送りする予定になっております。
実はまだ録音していないので、
二週間以内に追ってお知らせします。
最新の音声講座の『Danger Zone』で
「米中20年戦争に備えよ!」
シリーズ -
あなたの考える「頭のいい人」とは?|TSJ2
2023-02-16 15:21
▼あなたの考える「頭のいい人」とは?
みなさんこんにちは
和田です。
私はネット動画配信事業を運営している関係で、
自社のものでない動画をチェックしています。
クルマを運転している時、歩いている時間など
空き時間にはYouTubeやその他ショート動画なども
音だけ聞いているときもあります。
今やYouTube、ニコニコ動画、OPENRECらの
生配信や動画配信、そして、TikTokやinstaリール、
YouTubeショートなど短い動画の企画も
たくさんあり、とっくに全部の動画を
見るのは不可能ですし、言論系に限っても
山ほどあってチェックできてるかというと
できません。
だらだらチェックしていると、
人気の動画が勝手にリコメンドされてますが、
その中に、ホリエモンこと堀江貴文氏や
ひろゆき氏はショート系になると本当によくでてきます。
ひろゆき氏がよく動画の中で「頭がいい人っていうの -
米中は、ここ5年が勝負でした|TSJ2
2023-02-15 18:31
▼米中は、ここ5年が勝負でした
みなさんこんにちは
和田です。
最新の音声講座の『Danger Zone』で
「米中20年戦争に備えよ!」
シリーズは、part.9になりました。
奥山先生は
2018年秋のペンス演説から
米中戦争が始まったと確信しました。
しかし、ドンパチやる血の流れる米中戦争が、
今すぐ始まるかもしれないし、
始まらないかも知れない。
米ソの対立時のような長い静かな戦いや、
「冷戦」になる可能性もあるという読めない状況でしたが、
確実に「冷戦」に入りました。
その中での音声講座解説を出したので、
「米中20年戦争に備えよ!」
(以下、「米中シリーズ」)
というタイトルになりました。
今すぐでもないし、20年??
ちょっとヌルくない??
と感じた方も多かったと思います。
今回の戦いは長い戦いになる可能性もあるため、
われわれはフォースターニング的なタームで
「20年 -
奥山真司訳「Danger Zone」のサイン本プレゼント|TSJ2
2023-02-14 17:32
▼奥山真司訳「Danger Zone」のサイン本プレゼント
みなさんこんにちは
和田です
今夜は、アメリカ通信の放送です。
20:30にお会いしましょう。
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2月14日20時半~
今夜の"生"放送は…
|米下院もデンジャー・ゾーン
|気球案件の論点
|笑撃?w安倍晋三回顧録
|韓国仏像問題
Youtube
https://youtube.com/live/VWuHkBbkjWA(前半)
https://youtube.com/live/SwVcf0L2wQM(後半)
ニコ生
https://live.nicovideo.jp/watch/lv340045090
OPENREC
https://www.openrec.tv/live/e5rkv25d68v
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さて、メルマガで何度もとりあげている、
奥山先生の翻訳した「Dang -
日本に安倍晋三はもういない|TSJ2
2023-02-13 16:29
▼日本に安倍晋三はもういない
みなさんこんにちは
和田です。
前回のメルマガでは、
【ステップ1:現状認識】
アメリカ政府高官は台湾海峡が
危ないという予想していること。
【ステップ2:セオリー】
それに対して、ブランズ&ベックレーのような
若い学者が国際関係論と歴史に当てはめた分析を行っていること
【ステップ3:対抗策】
現状を踏まえた上での対抗策を出していること
このステップの流れがDanger Zoneに書かれている
ことだと紹介しました。
この流れの中で、
アメリカは優秀であれば若かろうが意見を取り入れるということ
そして、それに合わせて変化しようとする国であること
も書きました
とても羨ましいことです。
なんだかんだアメリカは政治家はじめ、
トップの知識人たちがすごいので
世界覇権国の地位を揺るぎないものにしています。
アメリカがソ連を潰してからは、
90年代にバブルでのぼ
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