• wstt2015

    2015-11-15 18:052
    もうこのシーズンがやってきたかと、しかも今年でもう4年目だとか。
    時がすぎるのは早いというか毎日必死なのんな。
    というわけでレポです。
    かつて運営をしていたものとして辛口に行くぞ。

    朝四時半に家を出発し、早稲田大学についたのが10時頃だったと思います。
    OB(現在2名)の鑑ですね。
    会場に入ってまず感じたことは「狭い部屋に戻ってる…」でした。
    早稲田祭の申請に関しては私は今までノータッチで、どういう仕組で部屋が決まっているのかはわかりませんが、こればかりはどうしようもないんだけれど、残念でしたね。
    とはいえ私は開場とほぼ同時に来場したのですが、既に結構な数の参加者の方がいてくださっていて、とても嬉しく思いました。
    期待されているのだぞ、ワセテトの民よ。
    今年の新しい催し物としてはテトリスの展示、パーティモードの対戦と、テトアルを用いてのクラシックなスプリントでした。
    過去を踏襲することはもちろん大切だけれど、新しい事に挑戦していてとても良いと思いました。
    というわけで、当日を項目ごとに見ていこうと思います。
    ちなみに「sukutsu@OBだ道を開けろ」という名前で参加しましたが、せふくんに長いからめんどくさいと言われました。
    スタッフの鏡です。

    <テトリスの展示に関して>
    試みは面白かったのだけれど展示の体をなしていませんでした。説明書き等が一切なくゲーム機が無造作に置かれているだけにしか見えず、極論来場者の持ち物と区別がつきません。「これ触ってもいいのかな?」とお客様同士が話しているのを聞いて、私が案内を何度かしたぐらいです。

    <パーティーモードの対戦に関して>
    難しいねこのゲーム…
    ガチ対戦の前のイベントとしてふさわしかったのではないかと思います。
    午前午後を同じルールでポイント加算して行うとどうしてもダレてしまっていたので、今回の方式は上手く行っていたように思えました。
    <テトアルのクラシックスプリント>
    最高でした。
    今回これを用意出来たの事は一番の賞賛点だと思います。
    普段馴染みがないルールでユーザーに試行錯誤させる感じ、非常に良かったです。
    本当に楽しめました。

    <午後の対戦、足テト>
    決勝戦が熱かったです。
    見てても、やってても楽しめる最高のものでした。
    来て良かったです。
    OB的視点で見ると滞り無く運営できていたのかなと思います。
    ただ通称あしゅぺこシステムは渋滞を引き起こすので、入り口から離れた場所で行うか、別の方法を探したほうがいいと思いました。
    足テトは例年同様でしたが、過去のテトリス展示があったのでスペースを考えると展示はどちらか一方にしたほうが良かったかもしれません。

    <駄目出し>
    まとめて書くぞ^^
    前提として、お客様は誰か、ということを考えて欲しいと思います。
    私は文化祭でスペースを借りている以上、テト勢だけではなくテトリスを知る知らないに関係なく、来場される全ての方に楽しんでいただくことがスタッフの役割だと思います。
    そういった意味で不親切だった点があったのかなと思います。
    ・説明不足
    ブログでこんなことをする、と予め告知はなされていました。しかしながら来場される方でブログを見てくる人は半分以下でしょう。当日のタイムテーブルやゲームのプレイ方法などを提示してあげる必要があったと思います。そういった説明が一切なく、説明するスタッフも置かずちょっと不親切だと思いました。
    ・スタッフはどこにいるの?
    前々から散々言ってきたことだと思いますが、スタッフと来場者の区別が一切つきませんでした。
    参加者もスタッフも名札を首から下げており、せいぜい赤い紐で判別できる程度。
    しかしそれも部屋が混雑した時にはそれはもう完全に意味をなしていません。
    おまけに名札を外して過去作で遊んでいるスタッフもいる始末。
    ユーザーが少ない時は補欠として試合に参加するのは結構だが、混雑時にまで大会に参加する
    のは違うのではと思います。
    参加者が来場者を案内する異常な自体が起こっているということは、スタッフが足りていないということですよね。
    中途半端なことはやめて下さい。

    運営は運営で、参加者ではありません。
    いい加減にしてくれ。
    ・新入生への引き継ぎ
    事前準備時にどの程度役割の分担、説明をしていたのかはわかりませんでしたが、何をしていいのかよくわかっていないように思いました。
    受付を一人は新人にやらせて来年へのノウハウを積んでもらう等、もっともっと仕事を投げてあげればよかったのではと思います。
    新入生に限ったことではありませんが、タスクは分けておきましょう。
    既存のスタッフばかりがメインの仕事をやっていてちょっぴり次回が不安です。
    ・仕切り屋の存在
    仕切り屋、つまり会場の全体を見て状況に応じて指示を出す役割の人が欠けていました。
    昨年までは私とこれ円さんがマイク係とこれを交互に行っていたと思いますが、今年はこれ円さんがマイクをずっと握っていたため、人材がおらず状況対応が不十分だったと思います。
    この仕事に関しては私はほぼ無意識に行っていて、参加者として見て初めてスタッフに欠けている事に気づいたもので、その手法に関して引き継ぎが全くできていませんでした。
    その点は申し訳なかったです。
    今一度イベントを行う際に、どういう役割の人が、何人必要なのか考えてみてもらいたいです。
    アレだったらOBたちに聞いてくれてもいいしな。

    <総評>
    色々不満ばかり書いてきたように見えますが、愛です(先輩の常套句)。
    それに楽しかったです、ワセテト。
    実際の所、参加者としてみるといろいろ感じる点が多く、面白かったです。
    運営をしていると必死で見えないものは多いなと感じました。
    本当に運営って必死なんですよね。
    特にメインの進行なんかをやっていると。
    なので今回別視点でイベントを見るというのはとても勉強になりました。
    でも正直運営やりたいです。
    参加するよりあくせく働いている方が楽しいというか、向いているみたいですね。

    今年でもう四回目ということで、月日の経過とぷよテトの発売もありユーザー層が変わったなと感じました。
    ワセテト皆勤賞の人は片手ぐらいだったのではないでしょうか。
    学生が社会人になり、またテトリスから別の趣味へと移っていく。
    当然のことですが寂しい気持ちはやっぱりあります。
    ですが新しいユーザーが増え、オワコンオワコン言われ続けていても来場者数はそんなに例年と変わらないのではと思います。
    興味を持って足を運んでくださるのは幸せなことです。
    自分自身も社会人になり、テトリスからは離れがちですが、毎回こういったイベントに来るとやっぱりテトリスって楽しいなと思います。
    楽しいよね。

    最後になりますが、良いイベントを本当にありがとうございました。
    来年も頼むぞ。






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  • ワセテトの引き継ぎ資料っぽくない何か

    2015-03-28 23:39
    ワセテトを離れるに伴いテトリスのイベントを行う上で「私が」考えていたことをまとめます。
    最近複数の大学でテトリスサークルができていることもあり、一応一般向けにも公開しようと考えた次第です。
    当たり前の話が多いかもしれませんが基本はなんたら。
    イベントサークルとしてのワセテトの話をしていきますが、サークルの一つの形として(むしろ本来の形だよな)仲間内で楽しむタイプのサークルもあります。
    その場合あまり参考にはならないかもしれません。
    できれば私もそういった活動をしたかったのだけれど、地方民だからしょうがなかったね。
    絶対楽しいに決まってるもの。
    でもイベントをやる前にそういった活動でチームワーク高めた団体はきっと強いです。
    やろう。

    <私の話とか>
    私がワセテトに入ったのは第二回の早稲田祭イベントの頃ですが、地方からわざわざワセテトに参加した理由は第一回を参加者側で経験したからです。
    当時テトリスを広めるきっかけになればと動画を作ったりなんやかんやしてたので活動に興味があったことと、第一回の早稲田祭を見て色々改善したいことがあったのでやってみようと思いました。

    改善したかったことがありました。
    それは第一回のイベントは完全にテト勢のオフ会になっていた点です。
    文化祭の1つのブースであるはずが、完全身内の極めて閉鎖した空間になっていました。
    大学の文化祭である以上テトリスを知らない人でも楽しめる空間を用意するべきだと思います。
    この原因は初年度であり実績がなく部屋が狭くなったこと、ノウハウがなかったこと、人手不足、そしてそれらによりイベント参加者が運営側に参加してしまったことにあったと考えています。
    身内のイベントにしてはいけないとワセテトに参加する当時は思い込んでいましたが、もしかすると運営の二人はそういった趣旨にしたかった可能性もあって、私の行動は間違っていたのかもしれないとも今となっては思います。
    時既にネギトロ軍艦巻。

    <イベント作りで意識していたこと、したいこと>

    ・空間作り
    先に述べたように身内で固まることは避けるべきです。
    初めて参加する人、常連問わず参加できる空間を作る必要があります。
    そのためには内部外部をきちんと区別し、スタッフとして参加者にアクションをかけたいです。
    手持ち無沙汰な感じの人には参加できるような声をかけ、大きすぎる集団は悪いですが解散して貰う必要があります。
    閉塞感を和らげ、多くの人が楽しめるイベントにしたいです。

    ・告知
    様々な媒体がありますが積極的に行いましょう。
    出せる情報は早めに出しましょう。
    イベントを盛り上げるのは最終的には参加者であり、それを集めるためには告知が不可欠です。
    とにかく知ってもらう機会を増やしましょう。
    知ってもらって初めて参加するか否かの選択肢が生まれます。
    某ASP氏がパ○ドラの話をワセテト垢ツイートして私はまた誤爆したのかと言いましたが、彼は親しめるようなアカウント作りだったと言っていて感銘を受けました。
    それを受け、アカウントの使い方を見直した覚えがあります。
    情報発信ツールの在り方も色々あります。
    飯テロとかな。

    ・配信
    垂れ流しもいいですが良いシーンでは声を入れたいです。
    視聴者も参加者ですので彼らも楽しめる、盛り上がれる場を用意したいです。
    ただし、現場を疎かにしてはいけないので人手の配分を考えた上での優先度に。
    動画という手段もあります。
    実況も含めですが、煽りは身内感が出来てしまうのと、対戦者のメンタル的に有利不利な空間を作ってしまうので避けたほうがいいと個人的には思います。
    レッドブル大会でそう思いました。

    ・情報管理
    イベントの種類によっては外部の団体との交渉する場合があり、代表者が赴くことになるでしょう。
    或は定例会で集まった時等、何か話が進んだときはその場にいない人も情報が共有できるようなしくみが必要です。
    リマインダ的役割も含めどこかに内容をまとめておきたいです。
    情報を外部向けに公開する前に、まず内部で共有しておきましょう。
    わからないことがあれば質問しましょう。
    不満、改善点があれば言いましょう。
    中心で動く人としたっぱにはそれぞれの役割があります。
    それぞれの役割を当日十分果たせるように行動したいです。
    これまでのワセテトはこれがネックです。

    <話が長い>
    ここまで書いてきたことは私の考えであり、正しいとは限らないです。
    その辺は各々のサークルの、イベントの趣旨に合わせてキッチリゆるゆるやりましょう。

    ワセテトではやりたいことがそれなりにある状況です。
    テトリスのイベントサークルとして色々期待も多分おそらくきっとされていると思います。
    少なくとも私は今後を楽しみにしていて、老害OBとして頑張っていく所存であります。
    最近結構いい感じにチャンスがテトリス界隈に転がっているような感じなので、これを生かして楽しんでもらいたいと思います。
    がんばってなw
    滅びかけてた大学生活を回復した感じで私は楽しかったです。


    留年してまで参加したくはなかったがな?


  • 続・TS動画制作秘話なんて大層なもんじゃないけれど

    2015-02-23 03:32
    初心者向けがどうこうと話題に出ていたのでどうのこうの。
    私はあの動画でTSを学ぶ上でDT砲を取り扱っています。

    DTのテトリス的意義とは別の観点から見てDT砲を初心者に推す理由があります。
    DT砲はTSを含め、今まで対戦テトリス(回転入れ)を知らなかった人が、知っているテトリスとはるかにかけ離れたものであるからです。
    どう見ても前衛的なオブジェにしか見えないあの形、ダイナミックに動くTミノ、それが圧倒的火力を生み出すという現実。
    全く未知の世界が彼らに与えられるのです。

    私はあの動画を作る際に、できるだけテトリスに関心を持ってもらいたいと考えました。
    テトリスがうまくなるには平積みをやれ。
    そう言うのは簡単です。
    そしておそらく正しいです。
    ですが、初心者はただ平坦に平積みをすることに楽しみを見いだせるかというと私は疑問を持っています。
    平積みのアドバイスは具体性が薄く、量も多いため処理しきれない。
    (SZはTと相性が良い、LJを安易に立てないなど)
    また、一朝一夕で身につくものでもない。
    それは彼らの既に知っているテトリスと何ら差異がなく、関心の低下、飽きて離脱。
    このケース結構あるんじゃないかと思います。
    一方でDT砲は道筋がはっきりしていて、斬新なもの、しかも組めるだけでそれなりに「勝てる」
    また、この「勝てる」というのも大きいです。
    マゾい一部の方々(読者には多そう)を除いて、基本的にゲームに負け続けるという現実はモチベを減退させます。
    ある程度「勝てる」こと、これによりテトリスにより関心をもつ人達が現れ始めます。
    そして彼らは考え始めるのです。
    どうすればより「勝てる」ようになるのかと。
    そして更に勝てる方法を「自身で」考えさせること。
    ここまでくればもう我々の勝利です。
    勝てること、その喜び楽しさをを得る。
    彼らはエサの味を知ってしまいました。
    テンプレに疑問を抱き、勝つための方法を模索し始めた彼らは初級者へと段階を進めます。
    これを乗り越えて初めて彼らは「テト勢」と成り得るのだと思います。

    平積みを始めるのはそれからでいいと思います。
    以前も書きましたが7種1セット法則を身につけるのにテンプレは便利ですし、平積みに行くにはそこを固めたほうがいいかなと思ってます。
    初心者はそれなりに練習した上で「勝てる」テトリスがやりたいのであって、上手いテトリスがしたいのではないんじゃないのかな。

    関心を持たせることは上級者を産出させるための極初歩的なステップです。
    その関心を作り出すことができるから、という理由で私は初心者にテンプレを薦めたいと思います。



    余談ですが私はスプリントが大嫌いなためTGM3をやってようやく平積みのコツを理解できたように思います。
    下手の横好きレベルですけどね。