• ニコニコ存続のために

    2019-02-15 10:41
    カドカワが13日に第3四半期決算を発表した。
    売上1521億、営業利益31億、経常利益43億、そして純損失が21億であった。

    セグメントごとに見ると、
    出版が55億、ゲームが25億の営業利益を出している一方で、
    ウェブサービスが7億の赤字となっている。

    ドワンゴ単体で考えると、
    営業損失は31億、当期純損失は63億となっており、
    第三四半期連結決算で38億円の特別決算を計上と、
    グループにとって大きな足かせとなっていると言わざるを得ない。

    当初は対等関係であったKADOKAWAとドワンゴであったが、
    ついにドワンゴがKADOKAWAの子会社となった。

    同時に川上社長は代表権を失い、取締役に降格。
    また他のドワンゴ側の取締役は辞任。
    対等だったパワーバランスは完全に崩れ、上下がはっきりとした。

    今回の決算を受けて、15日11時現在で1099円の株価をつけており、
    合併は株価半値以下まで低迷し、(対等関係という意味では)失敗という形で幕を閉じた。

    ニコニコは現時点においても
    有料会員188万人、ログインUUはMAU636万人と多くの人の居場所となっている。
    だがこのままでは、この居場所はなくなるであろう。
    ドワンゴ新社長である夏野氏はコストカットを断行し、
    事業継続を第一に考えた経営をしてほしい。

    多くのニコニコユーザーの居場所を守ってほしいというのが、
    カドカワ株主であり、ユーザーである私の願いである。

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  • カドカワ株、夏の大暴落再び

    2018-08-11 18:45
    第一四半期決算が8月9日に発表。

    8月9日終値1171円であったが、
    発表後の8月10日5.64%安1105円まで下落をしている。

    2018年3月28日には年初来安1057円をつけており、
    自社株買い実施にも関わらず、下落トレンドを止めることができていない。

    下落要因として、ウェブサービス事業(ニコ動)の不振が挙げられる。
    プレアカが200万人まで減少、4億1100万円の営業赤字と赤字継続となっている。

    ドワンゴもプレアカ低迷による収益減に手をこまねいているわけではない。
    ゲーム・バーチャルキャストでの再成長。
    しかし、現在の株価は市場が期待より不安を感じ取っているということだろう。

    ゲーム・バーチャルキャストには大いなる期待を私個人は持っているが、
    そのスピード感に不安を感じている。

    カドカワ株においてドワンゴはお荷物と言われることが多いが、
    私はそうは思わない。むしろ成長に果たすドワンゴの役割は大きいだろう。

    合併から3年以上が経ったが、時価総額は半減してしまった。
    これは株主の資産が半減したことを意味する。

    しかし、私の合併に対する期待は変わらない。
    期待を込め保有し続けている株主が報われる成長を、ぜひ遂げてほしい。




  • KKK提案原案と川上氏退任勧告

    2018-02-15 11:092
    株価下落が止まらない。
    第三四半期決算翌日には1158円まで下落。
    その後も軟調な動きが続いている。

    営業利益が対前年比マイナス60.2%(29億4300万円)、
    成長分野と見なされるべきウェブサービス事業が対前年比マイナス94.1%(1億3900万円)と
    数値が悪化したことが、株安の原因であろう。

    クレッシェンド失敗によりプレアカ数が214万人まで減少。
    たった3か月で14万人がニコニコのサービスに540円の価値を見出さなくなった。

    プレアカ減少という火に油を注いだのは間違いなく川上社長である。
    クレッシェンドの総責任者であった以上、
    主要事業失敗に対する責任を株主に対してとるべきであろう。

    KKK株主提案原案

    一、川上社長の社長退任
    ・上場以来業績低迷、株価低迷、就任3年という期間を考慮した結果責任

    二、社外取締役の変更
    ・企業価値向上に貢献していない。金融知識に明るい人間を入れる。

    三、株主総会のニコ生放送
    ・他社に比べ情報発信がウェブサービスメディア企業として後進的。

    カドカワ株保有者は長期であればあるほど、含み損に苦しんでいる。
    全ての株主が報われるよう、経営者は行動すべきだ。