第16回放送のご視聴ありがとうございました！！

アニソンプロデューサーの矢部Pこと矢部敦志が、これまで関わってきたアニソン、アニメについて、そこから発展してゲームソング、プログレ、エトセトラをゲストとトークする「矢部敦志のアニメ音楽って素敵な仕事です」。
略して「アニソンすし」（「アニソンってステキなおしごとです」に由来）。

出演は矢部P、アシスタントは声優＆歌い手の太田彩華でお送りしています。

さて、第17回となった今回のゲストは、 結城アイラさん。
まずはご紹介から。

結城アイラさん：

8月28日生まれ 千葉県出身 

幼少の頃から歌うことが大好きで、子供歌番組や、子供バックコーラスとして様々なアーティストの楽曲やCMソングなどに参加。子供ミュージカルにも出演する。

2005年 梶浦由記のプロジェクト「FictionJunction」にASUKA名義で参加。 

2007年、TVアニメ「sola」OPテーマ「colorless wind」で、結城アイラとして、メジャー・歌手デビュー。

以後、数々のアニメやゲームの音楽を担当する。

2016年作詞家デビュー。

2017年　歌手デビュー10周年を迎え、ベスト・アルバムを発売。10周年記念ライブを開催。

2018年　ピアノ弾き語りライブ開催。 Yuki Kajiura LIVE Vol.#14」にASUKAとして参加。

2019年　ドイツのアニメ・イベント、アニサマなどにも出演。

2020年
ジャズをコンセプトに、ミニアルバム「Leading role」発売。そこに収録されたピアノ弾き語りでの「Violet Snow」MVは再生数112万回を超える。

作詞を担当したアイドリッシュセブン楽曲のセルフカバーも話題となった。

2021年　Youtubeチャンネルを開設。
　　　　毎月１回の配信でYoutubeチャンネル「結城先生の音楽ばんざい」を開始。

　　　　アニメ「聖女の魔力は万能です」で初の作品サウンドプロデュースを担当。

2022年　デビュー15周年を迎え、来たる2023年3月21日に「結城アイラ15th Anniversary  LIVE Anime Selection」を開催予定。

過去には南里侑香とのユニット「Fairy Story」を結成する他、声優・作詞家・作曲家、ヴォーカル・ディレクション・サウンド・プロデューサーとしても幅広く活動。

●主なタイアップ作品

〜主なTVアニメ〜

「sola」「アイドルマスター XENOGLOSSIA」、「true tears」「テイルズ オブ ジ アビス」「ティアーズ・トゥ・ティアラ」「戦う司書 The Back of Bantorra」「伝説の勇者の伝説」「花咲くいろは」「境界線上のホライゾン」「BLAZBLUE ALTER MEMORY」「ブレイクブレイド」「ACCA13区監察課」「妹さえいればいい。」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「聖女の魔力は万能です」「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」、他。

〜主な劇場アニメ〜

「宇宙戦艦ヤマト2199」、OVA「装甲騎兵ボトムズ Case:IRVINE」「機動戦士ガンダムAGE〜MEMORY OF EDEN〜」

〜主なゲーム〜

「猛獣使いと王子様」「fortissimo//Akkord:Bsusvier」「特殊報道部」

「ルートダブル -Before Crime After Days-」「いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい」「Enkeltbillet」、他。

〜主な作詞提供 作品・声優〜

「アイドルマスターシリーズ」「アイドリッシュセブン」「五等分の花嫁」「Violet Evergarden」「ウマ娘 プリティーダービー」「ドリフェス」「少女たちは荒野を目指す」「ラクエンロジック」「チア男子」「VR Idol Stars Project」「君の声をとどけたい」「妹さえいればいい。」「エリオスライジングヒーローズ」「アサルトリリィ Last Bullet」「D4DJ Groovy Mix」「BURNS SKOOL」世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」「ミコノートはときどきかげれ」「Palette Project」、

田所あずさ、神谷浩史、大橋彩香、Petit milady、Pyxis、NOW ON AIR(サウンドP)、スフィア、Pile、渕上舞、立花理香、風男塾、駒形友梨、松岡侑季、羽田野渉、石原夏織、他。

と、これまでにたくさんの作品、アーティストに携わっておられます。

お話の中で、小学生の頃からレコード会社にデモテープを送っていたという、恐るべき行動力と積極的な姿勢が明かされ、歌手になりたいという強い気持ちを持っておられたことがわかりました。
その中で、当時キティレコードにいたプロデューサーに認識されて、、、という、今日に繋がる流れが明かされました。

矢部Pとはそういった人脈の中で長いお付き合いが続いているようです。

このほか、お人柄の魅力が伝わる明るく優しいトークの模様は、タイムシフトでもぜひご視聴ください。

タイムシフトは3/29（水）23:59までご覧いただけます。

次回放送は3月下旬の予定です。詳細は決まり次第、お知らせします。お楽しみに！！

＜本日のお写真＞

アニソンすしポーズで記念写真 左から、矢部P、結城アイラさん、太田彩華

第16回放送のご視聴ありがとうございました！！

アニソンプロデューサーの矢部Pこと矢部敦志が、これまで関わってきたアニソン、アニメについて、そこから発展してゲームソング、プログレ、エトセトラをゲストとトークする「矢部敦志のアニメ音楽って素敵な仕事です」。
略して「アニソンすし」（「アニソンってステキなおしごとです」に由来）。

出演は矢部P、アシスタントは声優＆歌い手の太田彩華でお送りしています。

さて、第16回となった今回のゲストは、 元フライングドッグ 桜井裕子 さん。
8月に続き、2回目のご出演です。まずはご紹介から。

桜井裕子さん：

ビクターエンタテインメント㈱入社。第４制作部（後に、フライングドッグに組織変更）にて、アニメーション・コミック関連の音楽制作プロデュース、映像制作を担当。

プロジェクト全体のプロデュース、ディレクション、制作進行管理、CDジャケット制作、イベント企画、アーティスト発掘まで多岐に渡って担当。独特の企画内容、アーティスト発掘に定評のあるプロデュース・ワークを展開。

History：

2011年5月同社退職後、フリーのプロデューサーとして活動開始。

その後、自主レーベルでa*muのアーティスト・プロデュースを行う際、音楽プロデュースのみならずCDデザイン、web制作等も全て手がけるようになる。

2014年　Amaretto Rose を屋号とする。

2015年　ライフ・デザインをサポートするメソッドとしてAFP（Art of Feminine Presence）の認定ティーチャーを取得し、音楽制作、アーティスト・プロデュース、人生設計すべてに共通する「クリエイティブであることとは」について、日々壮大な実験中！

ビクター（フライングドッグ）時代の主なプロデュース作品

＜アニメ（OVA）・プロデュース＞
CIPHER、緑野原シリーズ、ぼくの地球を守って、ここはグリーン・ウッド、OZ、KISSｘｘｘｘ、１９、ぼくのマリー。

＜音楽プロデュース；サウンドトラック、イメージ・アルバム＞
CIPHER、緑野原シリーズ、ぼくの地球を守って、ここはグリーンウッド、ぴ～ひょろ一家、OZ、
きまぐれオレンジロード、電影少女、１９、アウトランダーズ、夢幻紳士、ゴーストハント、ガサラキ、無限のリヴァイアス、ぼくのマリー、十二国記、今日からマ王！、D･N ANGEL、トリニティ・ブラッド、機動戦士ガンダムSEED Destiny Special Edition、戦国BASARA、劇場版戦国BASARA-The Last Party-、心霊探偵八雲、リストランテ・パラディーゾ、レンタルマギカ、異国迷路のクロワーゼ、ファンタジック･チルドレン、戦闘妖精雪風、他。

＜声優オリジナル・アルバム＞
小山茉美、富永みーな、宮村優子、愛河里花子、桑島法子、岩田光央、福山潤。

＜アーティスト＞
有坂美香(「無限のリヴァイアス」OP、他）、宮本駿一（「D･N ANGEL」OP、他）、
コミネリサ（「忘却の旋律」OP、他）、ザッハトルテ（「リストランテ・パラディーゾ」）、
吉田旬吾（「今日からマ王 3rdシーズン」OP・ED、他）

＜ラジオ番組制作＞
ラジメーション；ぼくの地球を守って、ここはグリーン・ウッド、ぼくのマリー

＜WEBラジオ番組及び、WEBドラマを融合したサイト：「webラジ」立ち上げ＞
「トリニティブラッド」など６番組、６ドラマ作品、6チームのパーソナリティ、すべてのプロデュース。

＜実写映像＞
バクチク現象 at THE LIVE INN／BUCK-TICK、バンド図鑑「ROCK'NDEX '87」、東京音頭 民謡HOUSEMIX／金沢明子と寺田創一、
カブト対クワガタの対決DVDシリーズ「世界最強虫王決定戦(カブトvsクワガタ他)」全4巻、
「かぶと★くわがた ムシリンピック」全2巻。

＜退職後＞
webサイト制作
シンガー：a*muのプロデュース
作曲・編曲家・古川麦のマネジメント。
福山潤4,5thアルバムやステージのプロデュース、他。
オーディオ・ブックのディレクション、等、多岐にわたって活躍中。

https://www.amaretto-rose.com/works

と、長年、たくさんの作品に携わっておられます。

ぜひタイムシフトでご視聴ください。

タイムシフトは3/4までご覧いただけます。

次回放送は2/27に結城アイラさんをお迎えします。お楽しみに！！

＜本日のお写真＞

アニソンすしポーズで記念写真 左から、矢部P、桜井裕子さん、太田彩華

第15回放送のご視聴ありがとうございました！！

アニソンプロデューサーの矢部Pこと矢部敦志が、これまで関わってきたアニソン、アニメについて、そこから発展してゲームソング、プログレ、エトセトラをゲストとトークする「矢部敦志のアニメ音楽って素敵な仕事です」。
略して「アニソンすし」（「アニソンってステキなおしごとです」に由来）。

出演は矢部P、アシスタントは声優＆歌い手の太田彩華でお送りしています。

さて、第15回となった今回のゲストは、矢部PがプロデュースしたTVアニメ「xxxHOLiC」の広報として知り合って以来、公私でご一緒している、プロダクションI.Gの上田陽子さんです。

上田陽子さん：株式会社プロダクションI.G 、IPマネジメント部　部長

作品宣伝、経営企画・広報、ライセンス、商品企画、プロデューサーなど、様々な業務に携わる。

〜主な参加作品〜

『図書館戦争』宣伝、

『戦国BASARA弐』ライセンス、

『魔法使いの嫁』（1期）アソシエイトプロデューサー、

『GREAT PRETENDER』共同プロデューサー

『攻殻機動隊 SAC_ 2045』アソシエイトプロデューサー

『王様ランキング』アニメーションアシスタントプロデューサー

『進撃の巨人 The Final Season』プロデューサー、など。

上田さんは元々アニメがお好きで、一旦は別の会社に就職。

ある方の助言で「絵が描けなくてもアニメの仕事ができるんだ」とわかって、制作会社を志望し、現在のプロダクションI.G.に転職。

以降、作品には、宣伝、プロデューサー、ライセンス関係、、、などなど、さまざまな形で関わってこられました。

現在の「I.P.マネージメント」は知的財産を使用開発している部門で、作品の使用に関する許諾や共同事業など多岐にわたるお仕事をされています。

アニメ制作会社というと、絵を描く人が働いているという漠然としたイメージを持っている方が多いと思いますが、クリエイターさんだけじゃなく、一般企業と同じで総務部や経理部もあるし、権利を管理したり、開発したり、宣伝したり、さまざまなセクションで大勢のスタッフさんが働いていることが語られました。

アニメに関わるお仕事をしたいと思っている方には、大変参考になる回だったのではないでしょうか。

話題のアニメ作品がこういうスタッフさん達に支えられているという仕組みが知れて、収録スタッフ一同も興味津々で大変勉強になる回でした。

ぜひタイムシフトでご視聴ください。

タイムシフトは３週間ご覧いただけます。

次回放送は1月の予定です。
詳細は決まり次第番組ツイッターにてお知らせします。

お楽しみに！！

＜本日のお写真＞

アニソンすしポーズで記念写真 左から、矢部P、上田陽子さん、太田彩華