WATCH DOGS -ウォッチドッグス-
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WATCH DOGS -ウォッチドッグス-

2016-07-29 06:00
    ざっくりストーリー
    姪っ子がコロコロされちゃったから復讐じゃ!

    ジャンル:アクション(オープンワールドハッキングステルスサイコパス)

    公式HP(http://www.ubisoft.co.jp/wd/)


    世の中は監視されている。ほぼ全てが機械で操作されている。
    全ての機械をハッキングできれば思い通りに世界を動かせる。

    スマートフォン片手にこっそり忍び寄って遠隔操作でターゲットを仕留めるもよし!
    自ら忍んで仕留めるもよし!武器を片手に正面突破してもよし!

    70年ほど前にギャング”アル・カポネ”が取り仕切っていた街・シカゴを舞台に
    現代のギャングや警察を相手に大暴れするUBIソフトが送るオープンワールドアクション。

    主人公エイデンは街の犯罪者をこっそりこらしめるビジランテとして正義の味方をしている。
    というのも、自分を暗殺しに来たフィクサー(暗殺者)に予定外にも姪っ子を殺されてしまう
    復讐として自分の暗殺を企てた敵をさぐる為にちょっとした悪事を働きつつ、
    自分を狙った黒幕を探し当てていくのだが、悪い事に片足を突っ込んでいるので
    街で見かけた小悪党を懲らしめて良いことをして心のバランスを保っているのである。

    ですがね、正義の味方ビジランテさん、
    街行く一般人の携帯をハッキングして他人の銀行口座から平気でお金盗んでます。
    そもそもね、姪っ子亡くしたのだって、自分で悪いことしようとした報復から起きた事故よ。

    プレイヤーとしてはこの主人公目線でプレイしてるから気持ちも入るし正義のヒーローだが、
    人のお金盗んでは、人の車奪っては、他人の経歴をハッキングして書き換えたり、
    善悪で言ったら真っ黒黒の「悪」ですよ。

    敵がもっともっともぉーーーっと黒いからボヤけてるけど、
    どんなに悪い敵だろうと絶対に殺さないバットマンには程遠いくらい悪ですよ。

    けれど、「96時間」という映画に出てきたような人身売買があったり、
    政治と金の問題があったり、主人公を追い詰めるために身内をさらったりと、
    見ていてツラいシーンも多かった。

    最後に主人公は、
    「おれは変わった。振り返らない、そして、、、、、、罰を下す」
    って、なんかとんでもなくデスノートの夜神月のようなこと言ってませんかね?これ。

    基本的には敵がたくさんいる拠点を、単身ハッキングを武器にこっそり制圧していく、
    しかもシカゴという実在の街を適度にデフォルメして表現しているというのは
    UBIソフトの名作「アサシンクリードシリーズ」に通じる部分があるんじゃなかろうか。
    また、このゲームの車の操作部分を進化させることになった「THE CREW」や、
    舞台を天然痘ウィルスを紙幣から伝染させてパンデミックを起こして
    ニューヨークが隔離された「ディビジョン」など、後々のUBIソフトが発売するゲームの
    ガイドポストになったゲームなんじゃなかろうか。

    2016年12月1日にサンフランシスコを舞台にした続編「Watch Dogs2」が発売予定なので、
    非常に期待されている。
    今作は発売前のデモトレーラーに比べて画質が落ちたとマイナスのイメージから始まった為、
    ゲーム内容じゃない部分で批評が厳しかったので是非続編は二の舞を演じないでほしい。

    ちなみに、自分はXbox360版を発売日に購入。そしてPS4版を先日購入。
    同じソフトを別のハードで買ってプレイしたのは初めてだ。

    というのは、Xbox360版はすべてクリアして実績(PSでいうトロフィー)がラスト1つ
    ミニゲームで勝つ、という内容のものだけの状態でデータがバグってしまい心が折れた。
    路駐してる車をスマホでピッとロックを外そうと思ったら肘で窓ガラスをガシャン!
    ファッ!!!??と思いステータス見てみると初期値。
    なんかもうどうでもよくなって、シーズンパスも買ってたけれど追加DLCがきたことも知らず
    ずっと放置していたけれど、2年間ずっとどこかモヤモヤした気持ちがあって、
    セールだったのもあり再挑戦!こまめにデータのバックアップを取りつつ1度もバグらずに
    無事にリベンジを終えることができた。
    けれどそこに爽快感や達成感はなかった、、、という雑記は別の機会にでも。

    前世代機(Xbox360版)と今世代機(PS4版)を両方プレイして圧倒的にPS4版がいい!
    当たり前だがロードが速い!そして、前世代機版ではできなかったオンライン要素があるし、
    車や人の表示数も多いんじゃないか?より生きている街を感じれる。

    UBIソフトの他のゲームもスクエニがローカライズしていて、
    日本版は○ボタンで決定、×ボタンでキャンセルと意地でもしているのだが、
    なぜか×ボタンで決定、○ボタンでキャンセルのローカライズなのは賛否両論だろうが、
    PS3とPS4の縦マルチと言われる発売時期のゲームなのに画質もいいし、
    ハッキング要素は斬新で面白い。
    またそれを駆使したオンライン要素がまた面白い。
    いわゆるゲーム内で鬼ごっこをやるんだけれど、これがまた精神的な駆け引きがあったりと、
    このゲームにしかない面白さだと思う。

    唯一、苦言を呈すならば、UBIソフトで初めてではなかろうか、「車」を導入したゲームで、
    先述した通り「THE CREW」というレースゲームを作れる程のしっかりした土台がある。
    それゆえに、車をつかったサイドクエスト要素が多すぎる。
    もっとハッキングを駆使したステルスがしたい!アクションなんだから戦闘がしたい!

    半分くらいレース絡みのプレイだったんじゃなかろうか。

    とは言え、新シリーズとして完成度は高く、コンセプトも面白いので、
    より進化した続編がまもなく発売ということもあって、バグでデータが壊れたのは許せないが
    プレイしてよかったゲームだった。

    余談だが、箱版ではベッドバグが窓から突き落とされるシーンがあった気がするが、
    PS4版にはなかったけれど記憶違いだろうか。
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