自分用お仕事現状まとめ
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

自分用お仕事現状まとめ

2017-03-11 03:23
    現在うちには11人の作業者がいる。
    事務1 管理責任者1 現場作業者9。
    そのうち自動倉庫を用いた作業従事者は7名。
    今回、元請けからの要請による改善案は、
    この7名を5名でやりなさい、ということだ。
    それにより、元請けがうちに払う単価と、
    うちが効率化によって節約できる金額を試算すると、
    年600万の利益がお互いに出るらしい。

    作業従事者の割り振りとしては、

    現在、
    A1名 B1名 C1名 D2名 E&F1名 G1名

    改善案では、
    A&B1名 C1名 D1名 E&F1名 G1名

    このようにやってくれとのこと。
    ちなみに「無理です」とか「難しいです」とか、或いは、
    「試しにやってみますけど無理なら違う案か元のままで」というのは無しだそうだ。
    なにがなんでもこの改善案を実施しなさいねと。
    ただし、これをやるためになにか必要な環境、機材、要望があれば、
    予算の中で検討してお応えしましょう、と。

    現場で作業している立場から言えば、もちろん無理な話である。
    AとBとCはクレーンを使った吊荷作業があり、
    とりわけAとBは扱う物の重量が1個100キロを超えたりする。
    吊るにも降ろすにも細心の注意が必要で、
    これを兼任となると、安全性の面でもスピードの面でも疑問が残る。
    改善担当から見ると、Aで作業工程をPCに入力してから実際の吊荷作業に入るまで、
    平均して5分ほど手待ち時間があるじゃないかと。
    ならばその間にBの作業も同時進行すれば一人でいいじゃん!!と。
    いやあの・・・Bも全く同じ時間かかるんですが。
    そして荷を吊って積み込んで格納するまでの時間は、
    1個当たり約7分前後で、ということは、
    Aで荷を格納する間の待ち時間にBを呼び出したところで、
    Bの作業が始められる頃にはAの作業にかかっていて、
    その間Bの作業は止まったままということになる。
    もちろんそれは改善会議で作業者の意見として出したが、
    じゃあ片方はなるべく吊らないで手で積み込めば早くできるよね!!と。
    ほう、最低でも1個50キロ以上ある荷を、
    50過ぎてヘルニア持ちのおっさんに手で持って積めと。
    そして素早くAに移動して吊って積み込んで・・・ということか。
    はっはっは。面白い冗談だ。
    がしかし、私はD担当なので、
    正直、こっちがどう削られておっさんが死にそうだろうが知らん(苦笑

    なので私の問題としてはD2名を一人でやれという改善。
    我々二人がそもそもどうして2名でやっているかというと、
    工程数が他に比べて圧倒的に多い。
    A~Cは多くても1日8工程ほどで、EFは6工程、Gなんて2工程しかない。
    そこにきて我々Dは毎日0~18工程をこなす。
    間違えてはならないのが、0工程という工程が存在するため、
    19工程というわけである。
    なので、先輩が2.3.4.5.6.7工程を。
    私は0.1.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18工程を受け持っている。
    ちなみに8工程というのは存在する日としない日がある。
    そして存在しても5分で終わるため表記しない。
    朝8時から作業開始して、通常ノルマなら午後15時半~16時半までに終わる。
    だがしかしそれは、先輩と私が別々に専属でやっていてもそれだけかかるとも言える。
    それを4月から全部1人でやりなさい、と。
    うん、完全に滑ってて笑えない冗談だね。0点だ。
    時間的にもロスは間違いなく倍以上に増えるのは確実なので、
    1人減らしたところで二人分以上の時間がかかるんなら同じことである。
    なにより体力的な問題が立ちはだかる。
    先輩は20代前半の身長150センチくらいの、
    ロリショタ声で俺っ娘で・・・ってそれは何でもいいけど、
    要するに小柄な女の子なのだ。私みたいな180センチのマッスル野郎でも、
    腰も膝もヒィヒィ言ってる(誰だ歳だとか思ったヤツは)ってのに、
    先輩なんかもっと体に負担がかかってるのだ。
    その負担を倍以上に増やせなんて、もう死ねと言われてるに等しい。

    そうなるとそこに残されるのは私ということになり、
    先輩は事務方か管理責任者に回るであろう。
    ああ・・・3か月後には椎間板ヘルニアで仕事が出来なくなってる俺の姿が見える・・・
    そんでそれを幸いとばかりに私のことを嫌ってる社長が解雇って言うのが目に見えてる。

    なんだかなあ・・・・転勤してきてからそろそろ丸1年。
    一度死んだ気持ちで、この職場に拾ってもらった命だと思ったから、
    忌引で1日休んだ以外は、熱があっても骨折の疑いがあっても、
    結果論だけど、インフルエンザでも食中毒になっても休まず仕事してた。
    転勤になる前に既に私のことを散々悪く社長が伝えてたこともあり、
    当初は先輩も上司もみんなすごく冷たくて厳しくて、
    なんでこんな扱いされなきゃなんねえのかなって泣きそうだった。
    でも必死で仕事覚えてここまで頑張ってきたおかげで、
    先輩や上司が「仲間」にしてくれた。
    その人たちが社長の魔の手から私を必要だと言って守ってくれてる。
    だから私は休まないことに関しては、そこに自分の価値の大半があると思ってる。

    けれどもなあ・・・さすがに今回の改善案がこのまんま現場に降りてきたら、
    働きたくても働けない体になってしまうかもしれない。
    そうなったら先輩や上司に迷惑をかけることになってしまう。
    そうして使えなくなったら捨てられるんやろか・・・
    捨てられた後も、体壊した人間を雇ってくれるとこがあるやろか・・・
    収入も減るんやろな・・・今住んでる家の家賃も払えんくなって、
    猫共々路頭に迷うことになるやろか・・・
    猫だけは親のとこに引き取ってもらえるようにお願いするとして、
    働けない役立たずの息子なんぞ実家に戻れるはずもなかろうな・・・
    で、生ポ申請するも通らず、いよいよアンダーブリッジの住人になるわけか。
    なんでこんなことになったんやろなあ・・・俺がなにしたんやろなあ・・・って、
    そんなこと思いながらどっかで野たれ死ぬんやろなあ・・・

    と、まあそこまで考えすぎて今からなるべく他人の迷惑にならん死に方とか、
    どうせ死ぬなら一回くらい風俗ってヤツに行ってみようか?とか、
    そんなくだらんことも考えたりしてるわけで。
    でも割と本気でありえない妄想ではないあたりが本当に嫌だ。

    因みに先ほどちらっと書いたけれど、
    人数を二人減らすとはいうものの、クビとか異動ではなく、
    あくまで作業従事者を減らすということなので、
    1人は事務をサポートしながら作業が円滑に進むように動いて、
    もう一人は、出来上がった荷台を運搬する役目に振ろうとか、
    なんかそういう話になっております。

    あと、ここまで改善チームを極悪人のように書いているけれど、
    現場作業を一度もしたことがない生産本部の人達が、
    したことないなりに、こうしてはどうかああしてはどうかと、
    いくつもの案を何回も会議して検討した中で、
    これでなんとか・・・とひねり出されてきたのが今回の改善案なので、
    私達も、なんかもうどうなるかわからんけどやるしかないか・・・
    的な感じになっています。当初は人員50%カットとか言ってきてたからね(苦笑
    あの人たちも本社のエライ人たちに具体的な数字を出されて、
    それを漠然となにもわからない中から、どうすれば数字が達成できるかと、
    考えるのが仕事なわけだから、大変は大変だ。
    私はもう、どんな提案でもやる。
    ただし倒れると思っても休まないぞ。倒れるまでやるぞと思ってるけど、
    本当に私が作業中に倒れたら、この提案を出した改善チームの責任になるからね。

    なので、今出てる提案はプロトタイプである。
    実際にやってみることにはなるだろうけど、
    とんでもない結果になったら、向こうも必死で考えるとは思います。

    はい、現状分析終わり。
    要するに私達に今出来ることはなにもない。
    言われたことを、決められた日にちからやるだけだ。
    その向こうに倒れる未来が待ってるのか、
    本当に一人でも出来るくらいおんぶにだっこな改善をしてくれるのか、
    Both Sides Of The Story
    それはまた、別のお話。

    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。