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①みつめてナイトR ~大冒険編~
②スペクトラルフォース2 愛しき邪悪
③ファイナルファンタジー6
④ファイアーエンブレム 聖戦の系譜
⑤ゼルダの伝説 ~神々のトライフォース~
⑥バトルコマンダー
⑦侍道シリーズ
⑧エルファリア
⑨エルナード
⑩フェーダ
以上の10選とかって挙げておきながら、
見事に次世代機がない・・・いやいや!
侍道とか最新作はPS3のはずだし・・・
七作品がSFCってどういうことなんだ(笑
このうち、マトモにクリアしてないのは、
バトルコマンダーとエルファリアとエルナードとフェーダ。
どれも小学校の時に買ってプレイしたものの、
理解ができずに売ったとか、そんなんだったはず。
何故って?
そこで何故と思った人は比較的若い人のはずです。
攻略サイトなんか・・・ネットなんかなかったんやでw
せいぜい攻略本でしたが、ガキに数百円~千円以上する本なんて買えるはずもなし。
なので自力でクリアしていくしかなかったというあたりが、
若い人から見た懐古厨のおっさんとの差だろうか。
バトルコマンダーなんていわゆるスパロボシリーズ的なヤツでしたが、
原作知らないと意味の分からない兵器も台詞も多数で、
例えば、7歳の私にアフロダイとマジンガーの区別はできなかったのです(笑
アフロが女言葉でマジンガーが男言葉なのはなぜなのかわからんわけで。
ダイアナンAのおっぱいミサイルという攻撃も、
おっぱい?マミーのあれか?くらいにしか思わなかったもんで。
エルファリアのシステムは今見ても独特ですね。
当時としては画期的な、RPGなのに経験値がないところとか。
これは、敵シンボルに占領された街や城を解放した時だけ、
レベルが上がるといったものでした。
16人もプレイアブルキャラクターがいるのもすごかった。
戦闘も指示はほぼできないに等しい。
今やれば逆にハマれる気がする。
エルナードは前にどこかの動画で話したかな?
主人公選択したのち、相性が合わない仲間はずっと仲間にできないし、
仲間になっても行動によっては寝首をかかれたりと、
仲間は仲間なんだけど、DQやFFみたいに想いを共にしてのことではない。
解りやすく例えるなら、それぞれ別の願いを持った主人公たちが、
ドラゴンボールを七個揃えるために一時的に共闘する、という感じ。
長いこと連れ添った仲間に後半で襲い掛かられて、
泣く泣くデータやり直したこともあります。
フェーダは有名なCMもありますね。
あのデカい男はブライアンと言います。
その相棒の獣人がアイン。
基本的にはこの二人を中心に話が進みます。
仲間が戦闘不能になると、捕虜になります。
救出に行くこと自体がサブイベントという面白さもありますね。
そして行いに応じて、正義と悪のゲージが変わり、
マルチエンディングはもちろん、仲間との一期一会にすら繋がります。
つまりどれもやりたいし、しかしやりにくい。ということですな。
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