• シャ二マス1stライブ Blu-ray感想 ~咲こうとした この日が花盛り~

    2019-11-13 22:043

    先月のバンナムフェスにおいて
    最短のキャリアで東京ドームを激震させたパフォーマンスを魅せた
    アイドルマスター シャイニーカラーズの1stライブのBlu-rayの感想です


    まずこのソフトには重大な欠陥がある

    初日の河野ひより嬢の最後の挨拶が収録されていない

    あの感動のスピーチを歴史に残さないとか犯罪だぞ、馬鹿なの⁉死ぬの⁉
    是非早急に今後発売のCD等の映像特典としての収録を強く望みます


    内容ですがオーディオコメンタリーでガールズも語っていますが
    皆、若い

    たった半年前の映像なのに

    サマフェス、東京ドーム、感謝祭を経てVI DA VO総じてめっちゃレベル上がってる



    それは彼女達の不断の努力、センス、様々な要因があると思うけど

    一番はこれでしょう↓


    こんな超新星に突き上げられたら
    ハートは言うこと利かなくなって 気絶しそうになって
    運命の鍵をガチャ廻しして ローファーで駆け出してしまうわ!

    1stライブ観た時はとびっきりの満足感だったのに
    Blu-rayではストレイ不在が、一味物足りない

    短期間にアイマス界に確固たる橋頭堡を築くに至るとは驚きです



    アーケード稼働日よりアイマス見ている自分の主観を語ると
    765のライブは4thまで「ファンイベント」の枠を出ず
    5thでエンターテイメントショーとして脱皮して
    7thでその完成をみた、と思っています

    そして8thよりシンデレラ、ミリオンが合流していき
    今では毎月どれかのブランドがビッグイベントを開催する程のビッグコンテンツになりました

    その中で様々な成功と失敗で培ったノウハウの結晶と生まれあであろうシャ二マス
    アイドルは少数精鋭、シナリオはユニット単位で掘り下げて行き、現状でユニット間の越境は少ない
    これはゲームのシナリオでもより深くアイドルの関係性を描く事が出来、プロデューサーも物語の俯瞰者では無くエピソードのピースとして上手くハマれる様にデザインされている

    メイキングやオーディオコメンタリーを聞くとこのシステムはユニット毎の一体感はより強固に、他ユニットへはいい意味での対抗心が生まれていてこの試みはうまく働いていると思います



    765は成功までに時間がかかりました
    それは結果として
    芋臭かった声優達がリアルに成長し、エンターテイナーとして洗練されていく過程を応援する
    コンテンツを長く楽しむスタイルの先駆者になり、来年15周年を迎えます

    でもシャ二マスの彼女達は今が見頃で花盛りです
    今、彼女達を使い潰さないのは、彼女達の輝きに対して失礼
    二度と戻らないこの刹那の美しさをもっともっともっともっともっと咲き誇らせるべき

    ミリオンは初期にじっくりした展開で成長のプロセスが観られるガールズが限られ、全体としてのピークアウトを魅せるのを逃がした感がある
    シンデレラは定期的に新キャストを入れ、「成熟」と「成長」を同時に魅せ、ハードにお金をかけて世間に届くスケールのライブを展開していく


    「ムーブメント」と「エポックメイキング」の間で立場が不明瞭なミリオンは何処へ向かうのか

    話がズレました

    ドームや感謝祭の映像見て、シャ二マスに興味持った人多いと思いますがゲームのとっつきの悪さと難易度の高さはもったいない
    無印やってたPにとっては、これこそがアイマスですが
    システムを理解して戦力が揃えてゲームの面白さを解るまでがんばってほしい
    恋人もシャ二マスにハマっていて、曰く
    「性格がリアル、こんな娘いるわ」「私服が可愛い、他のアイマスと違って女の子が選ぶ服を着ている」


    イルミネーションスターズ 関根瞳のイノセンスさが素晴らしい、この娘を真ん中に据えとけばシャ二マスというコンテンツは崩れない気がする、不思議な存在感
    近藤玲奈は灯織を演じる時、神経質そうに眉根を寄せるのが好き
    峯田茉優、溌剌を絵に描いた様なステージングに元気をもらう


    アンティーカ 礒辺花凛の派手な美人顔がとにかく目立つ、小柄な彼女の両翼に高身長の八巻アンナと結名美月が控え菅沼千紗と成宮瑠奈が遊撃隊として自在に舞うという布陣が強すぎる
    圧倒的ライブ映えユニット、成宮のニーオンフロアには痺れた


    放課後クライマックスガールズ 迷いはない、ただ全力で歌う、それが私だ、河野ひより
    目配りを利かせ縁の下で支える 放クラのコンマス 白石春香
    突如発火して会場を煮えたぎらせる爆弾娘 永井万里子
    凛世は…舞います… 丸山和佳奈
    長い手足の魅せ方を習熟した時、天下は貴女の物 涼本あきほ(北原沙弥香に師事してほしい)
    彼女達は凄い、歌で人を救える


    アルストロメリア アイドルという概念の幅が広くなり、変化球だらけになってしまった現在だからこそ
    ど真ん中ストレートがこんなに速い
    サビの振り付けを観てると脳からエンドルフィンが分泌された恍惚となる



    Blu-rayで社長のストレイ追加の時の言葉聞くまですっかり忘れてた
    「283プロは空に虹を架ける為に新たな色がいる」
    そうっすね、そんなコンセプトでしたね…
    虹という事はもう一つ、ユニット増やすんですか?


    ここでラスボス出してどうするの!


    「7色めはプロデューサー」という事でいいのでは



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  • バンナムフェス感想  ~泣いてた小さな アイマスがタチムカウ~

    2019-10-22 11:51
    自分はアーケードのころからアイマスやってます
    緑の筐体に刺さってたインストカード見て
    「アイドル?えらく地味なキャラ達やな」
    第一印象がそうだったのを覚えています

    その頃からすれば、765プロがドームに立つ事という事は奇跡が起きても足りない位の夢だった訳で
    15年かけて、それが現実になりました
    アイマスの集大成、765のゴールを見届けるんだと感傷に浸る気満々


    命尽きる瞬間の輝きを焼き付けて
    私は見てるわ
    照明落ちる 最期まで


    と、そんな気持ちで開演待っていたら

    彼方まで!叫ぶのよ! 究極の!わたしたちをみせてやる!
    限界の!その先へ! 銀河すら!抜き去って!


    という感じで、感傷に浸るヒマ無し
    育てたアイドルの最大火力を持って他ユニットと魅力を競い合う

    ああ、ライブバトルってこういう事なんや

    アイマスというゲームシステムの根幹を具現化した凄い2日間でした


    アイマスは声優とキャラクターが融合して
    現実と虚構の狭間で生まれる世界
    初日、終盤に登場したTMRの圧倒的なリアルなパフォーマンスに制圧されたドーム内

    その後に出るsideM勢のそこからアイマスの世界観を再構築しようとする必死のパフォーマンスとそれを後押しすべく声を張り上げるP達の応援がケミストリーを起こした異様な熱気は
    強敵に立ち向かうラグビーW杯の日本代表戦の様だった


    765、デレ、ミリ、sideM、シャニ、各ブランドのユニットが揃う中
    ゼノグラシアも参加してくれたのも嬉しい

    「微熱SOS」のイントロが流れた時は目頭が熱くなりすぎて沸騰するかと思った

    Immortal
    Defender
    of
    Legatee

    の主題歌と

    General
    Unilateral
    Neuro-Link
    Dispersive
    Autonomic
    Maneuver Synthesis System

    主題歌が同じフェスで流れるのも面白い
    (後はMobile Operation Godzilla Expert Robot Aero-type が、平成三大ムリヤリネーミング)

    結城アイラさんはステージで語られた通り、当時はベールの中にいる歌手だったから
    自分の過去にリベンジできたのはとても素晴らしい事だと思う

    橋本みゆきさんと共にゼノの思い出をもっと聞き出してほしかったが
    繪里子さんはゼノに関わってないからトークが転がらず、ケータリングについて等のズレたものになってしまった

    ここで
    「私の演ってない春香のアニメですね!」
    と笑い話に変える器の大きさを見たかった


    時を経てなおコンテンツ内の立ち位置の定まらず宙に浮いてるゼノを
    アイドルマスターの中心であり全ての特異点である貴女が受け止めれば
    アイマスクロニクルの中に調律され伝説になれたものを

  • 遠い輝きが導く先へ行こう  ~765プロ東京ドームへ~

    2019-10-19 09:42
    ドームですよ、ドーム


    まさかこんな日が本当に来るなんて

    夢のようです

    不器用にもしたたかに15年生き残ったアイマスの集大成であり
    新たな始まり

    アイマス最高