新日本プロレス『THE NEW BEGINNING in OSAKA 2018』観戦記
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新日本プロレス『THE NEW BEGINNING in OSAKA 2018』観戦記

2018-02-11 11:32

    観てきました
    結果に関するネタバレありですご注意ください


    第1試合 永田裕志vs北村克哉

    リアルジョニー・ハリス、北村
    脅威の肉体で登場するだけで場内を沸かせます
    まだ試合運びが固い彼を永田さんが活かす教育マッチ
    20年のキャリアからくる引き出しの多さで場内を温める理想的な第1試合
    この経験を糧にキング・オブ・デストロイへと育って貰いたい


    第2試合  YOH&SHO vs 金丸義信&エル・デスペラード
    第4試合  ジェイ&矢野&石井 vs ロビンソン&フィンレー&ヘナーレ

    今団体のプッシュを受けているロッポンギ3Kとスイッチブレード
    関西ビッグマッチ初お目見え
    両者とも観客の心掴めたとは言い難い
    二階席で観てましたが、3Kで1番存在感があったのはロメロで
    ジェイはケニーからベルトは奪ったものの圧倒的なカリスマ性は奪えずで6人の中で際立つ存在感もありませんでした
    ベルトを持つ者としてもっと輝ける様頑張って貰いたいです


    そしてここで
    ミステリオがビデオメッセージでライガーに挑戦表明
    解説席のライガーが手を上げて応える
    スーパードリームマッチ実現?に大興奮
    95年の初来日時は彼見たさに東京まで行きました
    このまま本格参戦か?たまらん楽しみや

    Booyaka!  Booyaka! 619!


    休憩挟まず
    CHAOSvsLIJのシングル5へ突入


    第5試合  外道vsBUSHI

    互いに髭とマスクと狙い合う変形コントラ戦w
    BUSHIのマスクのヒモをロープに巻きつけて動きを封じるという外道らしい攻防がハイライト


    第6試合  YOSHI-HASHIvs内藤哲也

    入場中の内藤をYOSHI-HASHIを急襲
    「お、ええやん」と観客を惹き付けるもそこから一気呵成に攻めないという謎の試合プランに徐々に支持を失って行くYOSHI-HASHI
    彼ならではのファイトスタイル確立を出来てないのが伸び悩んでる原因の1つな気がします
    終盤バタフライロックでいいトコロまで追い詰めるも内藤の世界からは抜け出せず
    試合後退場する内藤を今度はタイチが急襲
    まさしくトランキキーロと言いたくなる一日に


    第7試合 ウィル・オスプレイvs高橋ヒロム

    この日のベストバウト
    ハイフライでエクトリームな攻防の連発に場内熱狂
    プロレス初観戦の女性を連れて行ったのですが終始絶叫していました
    凱旋帰国後のヒロムの1番いい試合だったと思います
    正統派ならKUSHIDA、飛び技はオスプレイ、ラフならスカルなJr戦線で、一時は奇行キャラが先行した時もありましたが、此処に来て彼のファイトスタイルが完成したのではないでしょうか
    煽りVで「ヒロムは負けたらタイトル戦線から後退」と言っていたけどとんでもない
    敗れて大いに評価を上げた試合です


    第8試合 後藤洋央紀vsEVIL


    除霊マッチというよくわからない、オカルト設定が付いたこの試合
    試合前EVILは殿の黒歴史(白歴史?)の白武者で来いと挑発、地味い話題になりましたが
    結局通常モードで登場、空気の読めない殿らしい
    かつて白武者でスベった場所この大阪府立なのでEVILは試合前に精神ダメージを与える事に成功したのかも
    それへの意趣返しなのか殿は「渡辺ー!」と絶叫してのラリアットでEVILに叩き込み、精神的に揺さぶる高度な心理戦w
    実力者二人の熱戦だったのですが一つ前の試合で観客がエネルギーを使いすぎて、メインで盛り上がる為のチャージ時間になってしまったのが不運
    EVILと名乗りつつプロレスに真摯に向き合う彼のファイトスタイルは好きです
    牛殺しへのバンプは芸術の域だった


    第9試合  オカダ・カズチカvsSANADA

    昨年№3のEVIL、ドームで№1の内藤が敗れているので、ここでSANADAまで敗れるとLIJはオカダ1人に蹴散らされた事になってしまうので負けられない崖っぷちの一戦
    という流れではありますが、それ以前に数々の団体を流れ歩いたSANADAというプロレスラーの集大成てきな大一番でした
    寡黙なSANADAがオカダに宣戦布告した事で「やっとしゃべったなコノヤロー」と言われましたが
    試合でのSANADAは雄弁でした
    じっくりとしたレスリング、ブリッジワーク、空中戦、ラフファイトetcと自分のルーツである無我から辿ってて来た人生を30分試合で語ってみせた試合運びの見事さは感動しました
    ここまでエモいプロレスが出来るとは
    タイガースープレックス、逆レインメーカー、ラウンディングボディプレス、スカルエンド
    オカダのツームストンを凌ぎまくり、終盤に巻き起こった史上最大のSANADAコール
    あの瞬間、真田聖也は存在感でオカダを凌駕しました




    振り返れば、パワーボム系のアタマから落とす様な危険な技の余り出ない興行でした
    それでここまでボリュームたっぷりの熱戦連続で場内の熱気は物理的にも上がり
    冬なのに観客を熱中症寸前にまで追い込んだのだから
    今の新日本は盤石です






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