新日本プロレスTHE NEW BEGINNING in OSAKA2020 感想 ~狂気のおっさんずらぶ~
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新日本プロレスTHE NEW BEGINNING in OSAKA2020 感想 ~狂気のおっさんずらぶ~

2020-02-11 10:07

    小学生の頃からプロレス好きですが一番のめり込んでいたのは
    闘魂三銃士や超世代軍が「俺たちの時代」世代に噛みついていた頃で、そこに自分のモラトリアムを重ねて感情移入していました
    その世代jはトップになり、下の世代に追われる様になり、やがて1人、また1人とリングを下りて行きました
    昨年に行われた鈴木みのるvs獣神サンダーライガーは自分の一番好きだった世代同士の最後のビッグマッチ

    ライガーが引退した鈴木みのるが次の獲物に選んだのが
    狂犬ジョン モクスリー
    一年前には予想もつかなかったこのカードが観たくて大阪城ホールへ

    一試合前のJrタイトル戦がフィジカルの極みの様なハイスパート戦で会場を沸かせまくった直後セミファイナル

    リングに上がらず花道の椅子チャンバラで始めるセンス
    ヒロムvsリーの空気を一瞬で消し飛ばす
    動けないなら動けなくてもプロレスはできるんだよ、というみのるの狂気
    なのに勝負所での瞬発力、この人51歳ですよ
    テーブルクラッシュも受けると思ってなかったので、この手があったか、と唸った
    攻めても受けても絵になるモクスリーもみのるの狂気に合わせて表現力を広げていく
    「この試合、無事に終わるのか」
    狂ったおっさん二人の世界に会場が飲まれて、異様な雰囲気に
    フィニッシュ前、モクスリーのクローズラインを堪えた姿に涙ぐんでしまった

    漢と漢の名勝負、素晴らしかった


    東京ドーム2daysのメイン、勝利した内藤に襲いかかったKENTA
    大ブーイングでファンのヘイトを集める事になります
    でもあそこで内藤を襲ったのがケニーオメガ、もしくは中邑真輔なら大盛り上がりになっていた訳で
    あれはここでKENTAクウガ程度しか用意できない新日本の政治力に対してのブーイングだったのではないかと

    セミの余韻をリセットする為にザック乱入、バレクラ勢と海野の小競り合いを挟み、10分近くまともに組合せわないKENTA
    しかし場内はに盛り上がらない
    途中でジェイが乱入、試合のなかったBUSHIがリングインするも直ぐに蹴散らされる
    なんの為に大阪に来たんだ?
    続いてヒロムがリングインして内藤を救出
    いやバレクラ最強格ジェイがヒロムに排除されるっておかしい
    負けたSANADAの立場が無いやん

    これが次のビッグマッチで組まれるだろうロスインゴの師弟対決への前振りになるのですが、伏線の張り方雑
    EVILも鷹木の優遇が面白くなさそうなので
    こんな予定調和より内藤、高木、ヒロムvsSANADA,EVIL,BUSHIの優遇組と引き立て役組の抗争の方が観たい

    一緒に行ったプロレス観戦歴の浅い友人(♀)は試合後の長々喋る内藤に
    「どうして内藤さんがあんなに血が出てるの誰も傷口診たり、治療したりしないの?」
    と泣き出して、なんと声をかけていいかわかりませんでした
    ストーリー進める事に気を取られず、こういうディティ-ルにもちゃんと気を使ってもらいたいものです





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