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京セラドームから1週間
ライブのあまりの衝撃で、その余韻が抜けず、日常のあらゆる事に対して向き合えないまま
ふわふわと過ごしまました
で、このラジオでの松田颯水の限界まで力を使い切った姿に
やっと我に返る事が出来
遅ればせながら感想を記したいと思います
自分の京セラドームの座席はステージサイドの見切れ席
ステージまでの距離で言えば、アリーナ最前より近いけど
セットや柱が邪魔になってガールズ達の姿は彼女達がステージの前まで出てきてくれないと見えませんし、シンデレラバンドの姿も見る事が出来ないという位置
なので曲によってはアイドルの姿が一度も肉眼で確認できない事もありました
ステージ横のモニターに対しての角度も浅くて、席からではまともには見えません
そして音響もステージに真横だからか、アリーナ向けのスピーカーとスタンド向けのスピーカーからどれぞれラグがある状態で両方聴こえるので
耳に届くのは常時輪唱状態という中々のハンデを貰った席でした
それでも同エリアのP達は生バンドの演奏とガールズのロックなパフォーマンスに熱狂
さすがはこの新型ウイルスのリスクの中、アイマスの為にならこの身がどうなろうが構わない、といった覚悟を持った剛の者達
特に前半のハイライト、牧野さんのアコースティックパート
演者の皆さんはステージの上方に集まってしまったのでその姿はまるで視認できず
あまりのエモさにドーム中のPがすすり泣いた、極上のステージでしたが
ステージサイド席でのP達のすすり泣きには別の意味合いが込められていたように思えてなりません、血が混じるような涙でした
そして後半のハイライトは松田颯水嬢の「紅」
初日に「PANDEMIC ALONE」2日目に「毒茸伝説」を披露して
さらにこの曲
京セラドームは松田颯水の為にあるのか
ステージの中央で熱唱する颯水嬢
その姿は見えませんが凄まじい熱量がドームを圧倒
見たい!その姿を、我らの前にお見せ下され
天照大御神を岩の前で待つが如く祈るP達
曲が盛り上がる中」、ステージ最前に降臨、客席は大爆発
15年前に場所も同じ京セラドームで伝説の名勝負
山本KID vs 魔裟斗を観ました
あの時もスタンド席からでしたが全盛期といっていい二人の放つオーラは半端なく
マンガでよくある「闘気で身体が大きく見える」を本当に感じたもので
160㎝と170㎝台の二人なのにまったくモニターを見る必要がなかった(同日メインの曙はモニター越しでも見つけられない程存在感が無かった)
何が言いたいかと言うと、そんな15年前の記憶が蘇る程に颯水嬢は大きく見えた、という事です
彼女の輝きはホンモノでした
ガールズの姿をまともに見れず、ずっと不満を感じていたステージサイド席でしたが
最初颯水嬢の曲だけが聴こえ
最高に盛り上がったところでその姿が見せる
結果として神がかった演出になった事だけは感謝したいと思います
サンキューロック!
最後に、6年前シンデレラガールズの1stライブの感想書いたブログに
デレマス1stライブ感想 その5クール編 前
https://ch.nicovideo.jp/swordstrike/blomaga/ar510193
青木瑠璃子はその長い手足を使いこなせる様になった時凄くなる
的な事を書いたんですが
あの時と同じ、「Twilight Sky」でドームを揺らす瑠璃子嬢はパフォーマンスは6年前に私が夢見た姿でした
一度きりの旅だから
自分だけの旅だから
好きなもの集めるんだ 間違ったっていいんだ
ライブのあまりの衝撃で、その余韻が抜けず、日常のあらゆる事に対して向き合えないまま
ふわふわと過ごしまました
で、このラジオでの松田颯水の限界まで力を使い切った姿に
やっと我に返る事が出来
遅ればせながら感想を記したいと思います
自分の京セラドームの座席はステージサイドの見切れ席
ステージまでの距離で言えば、アリーナ最前より近いけど
セットや柱が邪魔になってガールズ達の姿は彼女達がステージの前まで出てきてくれないと見えませんし、シンデレラバンドの姿も見る事が出来ないという位置
なので曲によってはアイドルの姿が一度も肉眼で確認できない事もありました
ステージ横のモニターに対しての角度も浅くて、席からではまともには見えません
そして音響もステージに真横だからか、アリーナ向けのスピーカーとスタンド向けのスピーカーからどれぞれラグがある状態で両方聴こえるので
耳に届くのは常時輪唱状態という中々のハンデを貰った席でした
それでも同エリアのP達は生バンドの演奏とガールズのロックなパフォーマンスに熱狂
さすがはこの新型ウイルスのリスクの中、アイマスの為にならこの身がどうなろうが構わない、といった覚悟を持った剛の者達
特に前半のハイライト、牧野さんのアコースティックパート
演者の皆さんはステージの上方に集まってしまったのでその姿はまるで視認できず
あまりのエモさにドーム中のPがすすり泣いた、極上のステージでしたが
ステージサイド席でのP達のすすり泣きには別の意味合いが込められていたように思えてなりません、血が混じるような涙でした
そして後半のハイライトは松田颯水嬢の「紅」
初日に「PANDEMIC ALONE」2日目に「毒茸伝説」を披露して
さらにこの曲
京セラドームは松田颯水の為にあるのか
ステージの中央で熱唱する颯水嬢
その姿は見えませんが凄まじい熱量がドームを圧倒
見たい!その姿を、我らの前にお見せ下され
天照大御神を岩の前で待つが如く祈るP達
曲が盛り上がる中」、ステージ最前に降臨、客席は大爆発
15年前に場所も同じ京セラドームで伝説の名勝負
山本KID vs 魔裟斗を観ました
あの時もスタンド席からでしたが全盛期といっていい二人の放つオーラは半端なく
マンガでよくある「闘気で身体が大きく見える」を本当に感じたもので
160㎝と170㎝台の二人なのにまったくモニターを見る必要がなかった(同日メインの曙はモニター越しでも見つけられない程存在感が無かった)
何が言いたいかと言うと、そんな15年前の記憶が蘇る程に颯水嬢は大きく見えた、という事です
彼女の輝きはホンモノでした
ガールズの姿をまともに見れず、ずっと不満を感じていたステージサイド席でしたが
最初颯水嬢の曲だけが聴こえ
最高に盛り上がったところでその姿が見せる
結果として神がかった演出になった事だけは感謝したいと思います
サンキューロック!
最後に、6年前シンデレラガールズの1stライブの感想書いたブログに
デレマス1stライブ感想 その5クール編 前
https://ch.nicovideo.jp/swordstrike/blomaga/ar510193
青木瑠璃子はその長い手足を使いこなせる様になった時凄くなる
的な事を書いたんですが
あの時と同じ、「Twilight Sky」でドームを揺らす瑠璃子嬢はパフォーマンスは6年前に私が夢見た姿でした
一度きりの旅だから
自分だけの旅だから
好きなもの集めるんだ 間違ったっていいんだ
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