ARISEを見てない人が攻殻機動隊新劇場版を見てしまった感想
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ARISEを見てない人が攻殻機動隊新劇場版を見てしまった感想

2015-06-23 00:01
    「GHOST IN THE SHELL」を20年前に見た時
    セルとCGの融合に衝撃を受け
    アニメという映像表現はこれ以上ない到達点に来た、と思いました。





    フルCGアニメが珍しく無い今では笑い話にもなりません。



    んで新作です。






    アッブルシードと共に作られ続ける攻殻機動隊
    サイバーパンク界における士郎正宗の影響は凄いんやなあ、と今更ながら思います。

    BLACKMAGIC M-66とかめっちゃ衝撃でした。
    生涯のアニメBEST10に死ぬまでランクインされているでしょう。



    単行本、ソフト、サントラ、絵コンテ集今でも全部取ってある。


    士郎正宗画集PIECES シリーズを以前つきあってた娘に貸したまま別れた事を今だに悔やんでいます。




    今年公開の映画「チャッピー」の主人公ロボのデザインは


    アップルシードブリアレオスをオマージュしているそうです。




    ネタバレ感想。






    9課創立前、というプロットで
    「全ての起源」
    が映画の予告で謳われていたのですが
    9課の仲間は既に仲間で、特に出会いも描かれず、いつものメンバーが、いつもの様に活躍する、いつもの攻殻でした。

    「そんな事があったのか!」的なストーリーを期待すると肩すかしをくいます。
    9課設立前というのは活かされてないんじゃないの?
    「全ての起源」て何やねん?

    観終わったった時は思ったんですが


    どうやらその辺りは前シリーズの攻殻機動隊ARISEでやってたらしくて




    見てないオメーが悪いよってハナシです
    (青髪、オンザ眉毛の少佐のビジュアルが惹かれなかったんやー)


    というわけで、ARISE観てない人は観てからの方がいいです。色々と。
    なんかもっと独立したエピソードだと思っている、自分の様な人は気をつけて下さい。


    ARISE観てないと、この映画はいつもの攻殻です。電脳戦と銃撃戦を楽しみましょう
    普通に面白いです。
    これからの攻殻のアニメはこの世界線でいくのでしょうか。



    あとぬーさんが出てたんですね。それもスタッフロール見るまで気付かなかったです。
    もうちょい調べてから行くんやったな。

    入場特典の複製原画セット



    細かい





    ラスト1分の展開も
    「まあ、やりたいよねソレ、そう囁いちゃったんだよね監督の中のゴーストが」
    って感じです。隣の席の客も吹いてました。

    まあまあ、自分はソレを見たかったので、良かったかなと。



    20年前に受けた衝撃の残滓を見つけられたらなって感じで劇場に向かいました。
    最新の技術を駆使した映像で単品の映画としてはそこそこ楽しめます。

    でも。
    うわ、あったらっしいモン観たわ、これ!
    っていう「GHOST IN THE SHELL」の興奮はありませんでした。


    また映画館でそういう体験が出来るのは何時だろう。


    未来は広大やわ。


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