アイマスライブ会場とプロ格ビッグマッチ   幕張メッセ
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アイマスライブ会場とプロ格ビッグマッチ   幕張メッセ

2015-08-05 10:39


    アイマス5th、8thや新春ライブ、ミリオン2ndに
    シンデレラの3rdの会場にも決定

    アイマスのライブでは1番馴染み深いと言ってもよい大会場
    幕張メッセ





    しかし、プロレス、格闘技の会場として見た場合
    ここで歴史に残る名勝負が行われた事って無くないですか?

    「〇〇vs✕✕があるやろ」
    って方は教えて下さい

    アイマスのライブで現地に初めて行きましたが
    都内からのアクセスも中々遠く
    空間が縦横に広いから、集客出来なかった場合ガラガラ具合が目立つ
    ビッグマッチとしてあまり使われない理由がわかるわ



    と思いました。


    そんな中取り上げるのはこちら
    プロレス団体WARが1993年9月12日幕張メッセで行った
    天龍源一郎vs蝶野正洋です。






    50年以上にも及ぶ彼の格闘人生において92~93年の新日本プロレスとの抗争は
    幾度とある彼のピークの中でも、一際輝かしい時期だったと思います。

    その一連の流れで組まれた両者の初対決。
    蝶野正洋の視点に立つと、彼にとっては随分面白くないカードの様です

    92年に行われた天龍vs新日本のトップとのシングルは
    vs長州 東京ドーム  新日本
    vs長州 両国国技館  新日本
    vs橋本 日本武道館  WAR
    vs橋本 両国国技館  新日本
    vs蝶野 幕張メッセ  WAR
    vs  横浜アリーナ  新日本
    vs藤浪  大阪城ホール  新日本
    vs越中  大阪府立体育会館 新日本

    すげえよなあ
    そんで年明けのドームがvs猪木ですから

    この年はG1両国7連戦で行われました
    プロレス人気あったんすよ。


    比べてみると他の選手が主要都市の大会場なのに
    自分はやや外れた場所、しかもWARのリング。
    橋本も初戦はWARのリングですが、今でも語り草の名勝負を残し、すぐに新日本でリマッチが組まれました。



    武藤敬司も後に素顔、ムタ両方で名勝負を残している





    冬木vs馳
    阿修羅vs木戸
    という微妙にも程があるアンダーカードを経ていよいよメインイベント




    当時はベビーフェースの白蝶野、相手の攻撃を受けに受け
    「死んだふり」とも言われた状態からダイビングショルダー→ヤクザキック→STFが勝ちパターン
    同じく「受け」が信条の天龍とはファイトスタイルが似通ってしまい、白熱の名勝負とはなりませんでした。
    それをマズいと思ったのか、決着後も蝶野を攻める天龍
    そこに10日後に新日本のリングに戦う事が決定しているがリングインして蝶野を救い裏投げ炸裂。

    自分の試合の余韻をかき消され、天龍vs馳の煽りになってしまいました。
    それでも選手会長蝶野正洋は自社のビッグマッチ成功の為に耐えるのです。

    この時期の蝶野は本当に貧乏クジばかり引かされていました。

    1992年 G1クライマックススペシャル大阪 いまさら観戦記 ...

    http://ch.nicovideo.jp/swordstrike/blomaga/ar830935 #blomaga



    まだ三回しか開催してないG1を二度制し、NWA王者にもなったのに会社からはこの便利屋扱い
    Uインターにちょっかいかけられたり、反選手会同盟が出来たりで
    「やってられるか!エーオラー!」

    翌年のヒールチェンジを「エゴイスト」とか呼ばれたけど
    必然かなーって




    勝った相手が畏敬の念を抱く「ミスタープロレス」「極悪バタフライ」
    試合巧者同士の対決は結局これぞ!というシングルマッチを残せませんでした。
    タッグで印象的なのはお互い最良のパートナーを引き連れた蝶野・武藤vs長州・天龍(1994、4月4日)
    対戦相手だけでなくタッグパートナーの良さをも引き出すスキルが昇華したミラクルマッチ。






    ちょっと前までは天龍とググるだけで検索エンジンの上位に来たものですが。
    今では源一郎までいれないとこの人が出て来ます。






    中坊時、初めて会場で見た天龍の試合に興奮し、花道を引き上げる姿を間近で見ようと駆け寄りました。
    しかし花道周りに同じく興奮した大人達が連なり、何とか人波を掻き分け花道に辿り着いた時にはもう天龍は通り過ぎていました。
    去っていく天龍を会場の照明が照らします。
    闇の中に浮かびあがったその背中は、余りに大きく、頼もしく、雄大で
    父親のいない自分は何故だか解らないけど涙が溢れました
    「あれが…男の…オヤジの背中や」






    「風雲曻り龍」「レボリューション」「ミスタープロレス」「世界最強のオヤジ」
    天龍源一郎選手
    お疲れ様でした。



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