• 5/4-5/5 福島取材(浪江町から帰還困難区域へ)

    2013-05-16 01:55
    5/4-5にかけて福島へ取材に行ってきました。行ってきた場所は浪江町です。
    浪江町でも駅前周辺と津波の大きな被害を受けた、請戸地区へ行ってきました。
    線量測定も行ってきました。

    ・浪江駅前



    商店街の中で、建物が倒壊したままの状態で放置されています。
    2年間警戒区域で立ち入れなかったためです。

    ・浪江町役場



    浪江町役場では、全国から集められた鯉のぼりが2台のクレーンで上がっていました。
    青空の下の鯉のぼりはいいですね。

    ・請戸地区から見た福島第一原発



    津波の影響の多かった海のそばの請戸地区です。遙か遠くに福島第一原発と思われる
    煙突が見えます。周囲は津波で瓦礫しか残っていません。

    ・放射線量
    今回立ち入りが出来た「避難指示解除準備区域」は比較的低線量地域ではありますが、測定箇所として選んだ浪江駅前では空間放射線量は1.2μsv/h前後ありました。詳細データは後日掲載。

    ・帰路の国道6号



    今回は通行証を得て入域したので、帰路は警戒区域・帰還困難区域の通行は認められました。
    国道6号をひたすら南下。大熊町を通過中に見える看板。左上に小さく、「←福島第一原子力発電所」とあります。




    同じく国道6号・大熊町を通過中の光景。線量計(PA-1100)が上限(19.99μsv/h)を振り切れました。

    この国道6号走行の動画はニコ動にアップしてありますので、もしよろしければご覧下さい。


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  • ニコニコ超会議2で車載動画DVDを頒布します。

    2013-04-27 01:24
    ニコニコ超会議2の2日目28日に開催される、「超文学フリマ」に於いて
    福島第一原発警戒区域周囲を線量測定しながら一回りした車載動画DVDを頒布します。

    超会議内での場所はHALL7-94 「超文学フリマ」内、
    スペースは、エ-08「湊町メディアシステム」になります。

    超文学フリマについての情報は下記URLまでどうぞ。
    http://www.chokaigi.jp/2013/event/bunfree.html

    サークル情報は下記URLまでどうぞ。
    http://www.minatomachi.org/

  • 警戒区域再編に伴う、4/1以降のいわき~南相馬間の迂回路について

    2013-03-20 01:02
    3/22に葛尾村、3/25に富岡町、4/1に浪江町が警戒区域再編を行います。

    それに伴い、立ち入りが出来る区間が出来る反面、高線量地域は「帰還困難区域」になるため通行止めになります。

    今まで国道399号と国道114号が交差する浪江町津島は警戒区域外だったため、国道6号の迂回路になってましたが、4/1からは「帰還困難区域」になるため通行止めになります。

    なお、警戒区域再編後の区分分けは、
    ・避難指示解除準備区域
    →立ち入り可能、宿泊禁止。
    ・居住制限区域
    →立ち入り可能、宿泊禁止。
    ・帰還困難区域
    →立ち入り禁止。
    となるのが、原則です。

    ただし、浪江町と大熊町に関しては避難指示解除準備区域・居住制限区域においても自治体独自発行の「通行許可証」が無いと立ち入りは認められません。原則、通行許可証は住民限定です。

    この自治体独自の入域規制を考慮すると、4/1以降の原発周囲の迂回ルートは次のようになり
    ます。




    ・国道6号の通行

    →北側(南相馬側)からのアクセス:南相馬市内は現状通り通行できますが、南相馬市・浪江町境界で検問があるため、通行許可証の無い一般車両はここで通行止めになります。
    →南側(いわき側)からのアクセス:富岡町内まで通行できるようになりますが、富岡町内に帰還困難区域があり、国道6号が掛かっています。ここで通行止めです。

    ・国道114号・399号の通行
    →西方向(南相馬側)からのアクセス:川俣町・浪江町境界で検問があるため、通行許可証の無い一般車両はここで通行止めになります。その先は帰還困難区域の津島です。
    →南側(いわき側)からのアクセス:葛尾村・浪江町境界で検問があるため、通行許可証の無い一般車両はここで通行止めになります。その先は帰還困難区域の津島です。
    結局、前述の通り現在より大回りのアクセス(ブルーのルート)を必要とするのは間違いないようです。